確認する箇所は

1.基礎パッキン
2.基礎断熱工法部材
3.束
4.水切り
5.オーバーハング
6.軒天換気材




まず

1.基礎パッキン2.基礎断熱工法部材ですが

我が家の基礎はベタ基礎で基礎内断熱です。
基礎を部屋と同じ空間にしましょう。という感じですかね!!?
その為、基礎内の気密は必要不可欠になります。
ただし、白蟻被害もよく見受けられるとの事。

特に熊本は日本でも随一白蟻が多いらしい。笑い泣き

我が家に搭載する第一種換気システム。

澄家DCS

排気はダクトになる為、基礎内はダクトだらけで床下点検は困難になります。

よって、

基礎内の気密、白蟻対策は絶対です。ウインク

そこで、契約工務店に聞くと、
城東テクノ株式会社との事。以下JOTO

castleもJOTOさんを使いたいと思ってたので、
感動しましたね酔っ払い



まず基礎パッキンですが、
外側、

万が一白蟻が基礎を突き破ってきても白蟻返しがあるので木造部分までは来れないらしいです。
まぁ万が一上がってきても、断熱材のデコスドライのホウ酸で死ねばいい。ムキー

そう言えばなんか、基礎パッキンってツルツルしてて200mm有れば白蟻は歩けないらしいですよ。

基礎パッキン+断熱+白蟻返しの三位一体です。
最強です。
そこに防蟻処理(土壌含む)もします。
最強です。
そしてJOTOさんは10年以内の白蟻保証がすごい



これは空気が抜ける様になっています。


第一種換気システムの澄家DCSの給気はダクトレスなので基礎内を循環します。
この穴を通って給気を最大限活かすことが出来ます。



次に3.束です。
こればかりは分からず。
JOTOさんだろうし任せることにします。
一応こちらの3045タイプ。



4.水切りですが、
こちら
外観を壊さないスリムボディに従来と同じ換気性能、そしてネズミ対策、
完璧です。デレデレ



さらに、JOTOさんではありませんが、2重の害獣害虫対策ですが、
こちら

これは


上記の隙間に差し込むものらしい。
隙間に合わせてサイズ調整もできるとの事。
某有名メーカーの家では、この隙間からネズミが侵入していたらしいです。ゲッソリ
(通気層 ネズミ)でぐぐると出てきます。



これで、
基礎内の気密   ◯
白蟻対策     ◯
害獣対策     ◯
害虫対策     ◯
水切り      ◯
通気       ◯
白蟻保証   散布5年
白蟻保証 JOTO10年 1000万

完璧ですデレデレ




5.オーバーハングですが
こちらも
スリムタイプです。



やっぱ、同じ性能ならばスリムボディが良いですよね?
勿論こちらも害獣害虫対策は欠かせません!ムキー


6.軒天換気材です。

我が家は軒ゼロの片流れ屋根です。
見た目重視ですねニヤニヤ
勾配は1寸でガルバになる予定です。
軒ゼロですが、換気はしないといけません。


こちら

断面は



軒ゼロの住宅は雨風強いと水の侵入が懸念されるとの事でしたが、この断面みたら無理じゃない?
水の侵入無理じゃない?ニヒヒ
全周に施工できるので、全周換気口に出来ます。


以上基礎内外装工事部材編でした。
みなさんも工務店、メーカーに確認してますか?
JOTOさんいかがでしたか?
回し者でもなんでもありませんが、良かったので書きました。
良かったらそんなに高くないので検討しては?
と言っても1番有名メーカーですので、どこでも使ってるかもですがウインク


ありがとうございました。