飛騨と越中を結ぶ交通の要衝に築かれた山城!越中・猿倉城
どうも釜次郎です!今回は富山県富山市にある猿倉城跡の攻城記録です!【歴史】猿倉城は、元亀2年(1571)に越後の上杉氏の配下にあった塩屋秋貞が神通川右岸の猿倉山山頂に築いた山城です。猿倉城は富山と飛騨を結ぶ交通の要衝であったため、上杉や織田による奪い合いが起こるため、城主の入れ替わりが激しいお城でした。【攻城】猿倉スキー場左の坂を登った所に駐車場があります。・猿倉山森林公園案内図・遊歩道写真奥の階段を登っていきます。・階段そこそこ急傾斜の階段を10分程登っていきます。・猿倉城跡主郭階段を登り切った場所が主郭になります。特に遺構らしいものはありません。・風の城主郭には風の城と呼ばれる展望台が建っています。・猿倉城跡の石碑猿倉城跡の石碑が建っていますが、特に城についての説明板等はありませんでした。・展望台からの眺望【感想】特に遺構はありませんが、展望台からの景色はとても良かったです。