It's a Beautiful World! -86ページ目

It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です





ありのままの。


今日はなおちゃんのお誕生日だったのでプチお祝いをしました。

博多駅でちょっぴり豪華な海鮮丼を食べたよ。




そのあと映画「アナと雪の女王」をみました。
みんながいいって言うものでわたしは感動しないかたなんてひねくれたことを言ってみたりもしたけど、結局まんまと大感動でした。

映像の美しさは最高に素晴らしかったです。
大好きな雪と氷の世界、空にはあまりに美しいオーロラが浮かんでいて心がきゅっとなりました。
見たくて見たくてどうしようもなかったけど見れなかったものを見せつけられるのは痛いです。
それでもどうしたって焦がれる気持ちがざわざわします。

ストーリーはいまの自分に刺さり過ぎて心を大きく揺さぶられました。
扉を閉ざしてひとりになれば、わたしもあなたも傷つかないって。
同じだ、この気持ち。
わたしは暗闇に沈みこみすぎたのかな。
心を溶かすきらめきに素直に感動したし、その光に触れてみたいと憧れます。
それでもハッピーエンドの物語の続きを考えてしまうなんてね。

ホントにステキな映画で美しさに酔いしれたのね、いつだってすぐそれを種に内省的になっちゃうのがイチバン厄介なところです。
でもそれも含めてたくさんの気持ちをくれたいい映画でした。


なおちゃんのお誕生日だったにも関わらずそんなわたしのぐずぐずな会話に付き合ってもらったりしていつものような楽しい夜でした。

まだ仲良くなって2年だし、年齢もすごく離れているし、生きてきた世界も全然違うのにね。
なおちゃんと一緒にいるとすごく楽で癒されます。
なおちゃんと話していると心の汚い部分もさらけ出せてなんだかほっとします。
なおちゃんの歌を聞くと心の奥の孤独と情熱をわしづかみにされて泣きそうです。

いつもたくさんのものをくれるホントにステキで大好きな友達です。
なかなか会えなくなるのは寂しくなるけど、これからも仲良くできたらうれしいです。

おめでとう、そしてありがとう。
これからの1年もなおちゃんにとって色とりどりの美しい日々でありますように!



わたしのココロを満たしてくれるのは。


今日はめちゃくちゃ忙しくてひさびさに終電帰りでした。
1日の半分以上働いてもまだ片付かないなんて!
スタジオの日じゃなくてよかったです。

そんな5月13日はこのブログを開設して8周年記念日でした。
昔の投稿を読み返してみると懐かしかったり、忘れていた意外なことがあったり、若さに恥ずかしくなったり、まぶしく感じたり、もう痛みも感じない傷跡になっていたり、ずきんとまた心が痛んだり。
自分の足跡が自分にくれるものはホントに色とりどりで、どれひとつ失くしたくない大切なものばかりです。

いつだってどこか足りない不十分で不確かな言葉で、必死にこのココロをカタチにしようとしてきたね。
不器用で不格好だけどね、いつもどうしようもなく素直な気持ちだよ。

世界を覆う蜘蛛の巣で言葉を紡いで、わたしはきっと誰かとつながっているような気がするんです。

どこかで誰かが食べたおいしいそうな食べ物たちの写真はわたしのお腹を満たしてはくれなくてもね。
どこかで誰かが同じように痛みを感じたこととか世界に恋した気持ちとか、たったひとりの誰かに伝えたかったこととか、そんなものにこのココロは満たされたりするんだ。

わたしの言葉はどんな色で聞こえていますか。

真夜中ひとりの帰り道を照らす、今宵の柔らかな月明かりみたいだったらいいな。




こぼれだす。


今夜はキャスアラのスタジオ練習プラスなおちゃんでした。

5/30のワンマンではなおちゃんもゲストとして参加してくれます。
1曲ですが、ピアノを弾いてくれるのです。

なおちゃんの歌もピアノもいっぱい聞いてきたけど、自分のバンドにその音が混ざるとまた違った感じでとても新鮮でステキでした。
大好きなあの曲がさらに美しく透き通る音になりました。
色鮮やかな景色をくれました。
そして何よりみんなで演奏するのはとても楽しかったです。

なおちゃんとはずいぶん仲良くさせてもらっていますが、キャスアラで弾いてもらうのは初めてで、最後にこの機会を持ててホントによかったです。
なおちゃんを大好きになって仲良くなったのはまず音楽ありきだからね。
旅立つ前に最高の音の思い出ができたらうれしいです!


そんなステキな時間とか。
大好きな音とか宝石のような言葉とか。

見上げればわたしのうえに降り注いでいるのかもしれない。

全身で浴びたから、今日は少しだけ上手に呼吸ができたよ。



何も言えないけどさ。
何も言わなくてもさ。


今夜はキャスアラのスタジオ練習でした。

ワンマンに向けて3人で練習したあと、ワンマンでゲストギタリストとして参加してくれる瓜条氏を加えて練習しました。
瓜条氏は10年来の友人で、実はキャスアラでほんの短い時期ですがベースも弾いていたし、ゆいさんが昔参加していたNew Tradというバンドでギターも弾いていました。
素晴らしいギターの腕前と冴えわたるトークでいつもわたしたちを魅了してくれる瓜条氏とぜひ最後に一緒にということで今回数曲コラボすることにしたのです。

あまり詳しく書いてしまうとワンマンのネタバレになってしますのでやめておきますが、普段やらないあんなことやこんなこと、盛りだくさんでスタジオで白熱しまくりました。
すごい楽しかったです!
よいですね、ひとり加わっただけでこんなにいろんな色に変わるなんて楽しすぎます。
本番をぜひお楽しみに。きっと絶対、間違いなく楽しいステージになるはずです!


今日は絶望にやられて1ミリも動けなくて、ひどい頭痛を抱えたままのスタジオでしたが、それでもやっぱりどうしたってこの時間が楽しくて大好きで、それになんとも言えない気持ちになります。
あぁ、もしかしてこんな気持ちがなければ、もっとほかの道を選べていて、そうすればもっと楽だったのかもしれないね。

でもきっと、何度やりなおしたって同じ結末にしかならないんだろうけどさ。
それはとても幸せで残酷だ。


遠くて近い、近くて遠い場所から共感の言葉をありがとう。

正しくなくても救いを求めてこの手を伸ばしてみてもいいのかな。

そうすれば自分で決断できる勇気を持てるのかな。
そうすればわたしはいつか変われるのかな。

なんて聞いてみたくなる。


今日もこの場所から。
何も言えやしないのにね、何よりも饒舌なこの音が誰かに伝わればいいだなんて妄想しながら。




その答えを聞かせてあげる。


昨夜はなおちゃんがかつて一緒にバンドをやったメンバーに声をかけてくれて集まりました。
送別会って言っていたけどさすがにはやすぎやしないかな!?笑

2年前になおちゃんのバックバンドを努めて、去年はアニソンのコピバンもしたこのメンバー。
4人で集まるのはひさしぶりでした。

みんなで行ったのは今年初のBBQ!
わたしが「外でBBQをしたい!」と駄々をこねていたらなおちゃんが探してきてくれました。
博多港国際ターミナルの3階、展望デッキのBBQテラスです。

時期がはやかったみたいでほかにお客さんはおらず展望デッキは貸切でした!
光と闇の夜の博多湾を眺めながらBBQ。
涼しい夜にぽっかりと切り取られたみたいな静かな世界で4人だけで、笑って食べてなんだか不思議なきれいな楽しい時間でした。
出会ってたった2年なのにね、会う機会だってそんなに多くはないメンバーなのにね、どうしてこんなに居心地いいのかな。

なおちゃんがみんなのために選んだといってTシャツをプレゼントしてくれました。




それぞれのイメージにぴったりで素晴らしいセンスです。
なおちゃん、ありがとう!!
でも、ホントもう最後みたいだよ(笑)

BBQのあとはなおちゃんちで2次会をしましたが、わたしとなおちゃんはほとんど寝てました。
すみません、だってあまりに疲れていた&気を遣わなくてよくて、ついつい(笑)
なかなかみんなで集まれないのでもったいなかったけど、それもまたいい思い出かもしれないです。

いつも最高に楽しくて居心地のいい時間をくれるみんなに感謝です。
これで最後なんて言わないでさ、最後にもう一度みんなで音出せたらいいな!


そして家に帰って今日を迎えたら、わたしのところには通り過ぎたはずの絶望がまた訪れました。
どんなに泣きわめいてもさ、逆に見ないふりをしてもさ、何も変わりはしないという現実を突き付けられます。

どこかに誰かに救いを求めてみたくなるけど、それはきっと正しくないことなんです。
自分で決断する勇気を持たない限り永遠に同じことなんです。
それはわかっているけど、この短い人生でもう一度その選択を迫られることになるなんて、あまりに酷で世界を呪いたくなってしまうよ。


目も眩むような楽しいきらきらと、這い上がれなくなりそうな暗闇が、目まぐるしく入れ代わり立ち代わり訪れる毎日に息ができなくなりそうです。
その瞬間その瞬間の感情がすべてを支配するから、決して幸せだとも不幸だとも言い切れないのだけれど。

例えばこの楽しかった夜の思い出のフラッシュバックだけで、しばらくお腹いっぱい幸せいっぱいで生きられたらいいのにね。

生きるか死ぬかそれだけでいいのよ、

ってなおちゃん歌っていたなぁ。

もっとシンプルに自由に夜を泳げるように、わたしもそうやって生きていく選択をしなきゃいけないね。

また笑って夜の海で会えますように。