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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です


It's a Beautiful World!


この街に。


少しさかのぼりますが、土曜日は両親が福岡に遊びにきました。

すっかり暖かくなった福岡の街で、一緒にでかけたのは空港です。

空港のすぐそば、菜の花畑。


It's a Beautiful World!


そのあと、空港の横で飛行機の離着陸を見ました。
長年福岡に住んでいますが、飛行機の離着陸を見に行ったのは初めてでした。

思いの外たくさんの人が空港のそばに並んで双眼鏡で見たり、写真を撮ったりしていました。
目の前で飛び立つ飛行機は迫力があってすごいですね。
フライトレーダーというアプリで飛び立った飛行機を確認するのも楽しかったです。
街には思いもよらない楽しみがまだまだ潜んでいるものなのですね。

夜はもつ鍋に行きました。


It's a Beautiful World!


福岡に遊びに来た人を連れて行く定番のおおいしですが、両親といったのは初めてでした。
おいしいおいしいと言って食べてもらえてうれしかったです。
最後にはこってりすぎて倒れそうなくらいのここのみそ味がイチバン好きです。

最後はうちの近所の温泉に入って1日は終わり。
たびたび遊びにきてもらっているので、もう行ったことのあるところばかりになってきましたが、季節が変われば、時が流れれば、また同じ景色の中にも違う色が見つかるものです。

何度目の春、初めての春。


春のはじめの穏やかな1日でした。
photo:01



あといくつ、あるのだろう。

昨日はひさびさにmemeちゃんバンドの練習に行ってきました。
はるばる糸島まで、メンバーはmemeちゃんとPerfect Melancholyのハシモトさん&ニンベさんです。

わたしはホントにひさびさの参加でしたが、みなさんは何度も集まられていたとのことで、新曲もできたり、いろいろ進んでいました。
そして何よりmemeちゃんのギターがすごく上達していました。
一生懸命練習を続けてきたのがすぐにわかる上達っぷりで素晴らしかったです。

わたしは思い出しつつの練習になってしまい、みなさんには迷惑をかけてしまったので、これから急いで追いつけるよう頑張ります。
近いうちにライブもするということなので焦ります。

スタジオのあとはみんなでご飯を食べてお話して、楽しい日曜日になりました!


そして、今日は引き続き、memeちゃんとふたりで練習してきました。
memeちゃんの個人練習を邪魔して便乗させていただいたのです。

実はmemeちゃんとふたりで練習は初めてのことでした。
いつか一緒にやりたいね、なんて話してましたが、今がその瞬間なんだと思うと感慨深かったです。

活動していたユニットが休止してからも、ずっとひとりでも練習を続けてきたmemeちゃんの強い気持ちにはホントに感動します。
一緒に練習して、いろいろ話して、おこがましいかもしれないけれど、ずっとmemeちゃんが描いてきたいつかの夢を少しだけでもともに叶えたいと思いました。

いつか嫌でも世界は変わっていくんだ。
そして知るのかもしれない。
僕もキミも何者でもなかったことを。
だとしても今はまだ抗っていたいんだ。
何かを願ったこと、誰かを愛したこと、僕らがここにいたこと。
なくさないように。

ちなみに明日はmemeちゃんのお誕生日です。
おめでとうございます!
いつか世界が変わる前に、最高の音を、最高の思い出を作れたらうれしいです。


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金曜日の夜中はキャスアラのスタジオ練習でした。

スタジオ前にはまたかんぶんの自宅スタジオにて、進行中のレコーディング音源を聞かせてもらいました。
とてもいい感じに進んでいます。

忙しい日常の中でも、最大限に時間を割いてレコーディングを進めているかんぶんはホントにすごいです。
わたしは今日は疲れたなんて自分自身に言い訳して、やると決めたことをできない日もあるし、どこかの誰かの価値基準に合わせて自分のやるべきことを後回しにしてしまうこともあります。
それをすごく恥ずかしく思わずにはいられないくらいの素晴らしい仕事っぷりでした。
ずっとずっとキャスアラを動かしてきたのは、このかんぶんの純粋な情熱です。
ホントに感謝です。
自分もかくありたいと心を動かされました。

スタジオ練習ではまたクリックにあわせてしっかり練習しました。
もうクリックやだなぁと正直思ったのですが、クリックにあわせて練習を続けていると、だんだんそれも気にならなくなって、最後には前よりも自由度が増したような感覚になります。
きちんとやると決めたからにはこれを続けてみようと思います。
引き続きがんばります!

ライブもぼちぼち決まりました!
4月20日(土) BELCHARGEさんイベント @佐世保カガァネット
4月28日(日) 6月の7日間さんイベント @会場未定(DRUM系列内)
6月29日(土) Perfect Melancholyさんイベント @薬院UTERO

です。
お時間あるかたはぜひぜひ遊びにきてください!
CD完成次第どんどんライブをする予定ですので、一緒にライブしよう、ここでもライブして、遠方でも行きますので声もかけてやってください!
を忘れてしまった。


誰かのくだらない笑い話にほっとしたり。
冷たい夜空の星屑に透明な気持ちになったり。

それでもこのもやもやが消えなくてやっぱり嫌な気持ちになったり。

結局嫌な気持ちに翻弄されてるのです。

そして嫌なことを嫌だって感情を表に出してしまった自分がイチバン嫌になるのです。

忘れたところで消えてなくなりはしない事実。

だから忘れてしまえと誰かが言うのです。
だから忘れようがないとわたしは思うのです。
2月24日日曜日、雪のち晴れのち、虹のち曇り

コペンハーゲンの安宿ではくたくたの体でうまく眠れないままに朝を迎えました。
余裕をもって5時起床、相部屋のため同室の人たちに電気をつけないでほしいと言われ、暗がりのなかでとりあえず荷物を詰め込んで逃げるように出発しました。

宿を出るとコペンハーゲンの街には雪が降っていました。


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まだ暗い静かな朝の街。誰もいない通り。
体中透き通るような冷たい朝の空気。


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北欧の朝は遅いようです。
日本の首都の朝は1年中昨日の続きの人であふれているのにね。


一晩だけのデンマークの街をあとにして、地下鉄に乗って空港に向かいました。

街とは打って変わって空港には朝早くからたくさんの人があふれていました。
今日はここから再びに飛行機に乗って、スウェーデンのキルナという街に向かい、そこから鉄道でノルウェーのナルヴィクという街へ行きます。

キルナはとても小さな街なので今から乗る飛行機を降りて、電車に間に合うためにはタクシーに乗るしかありません。
空港で待っているタクシーはいないので予約必須。
その情報は日本で調べていたので、搭乗を待つ間にコペンハーゲンの空港のインフォメーションで予約電話をかけてもらおうと思っていたのですが、いざインフォメーションに相談すると、国外への手配はしていませんと言われてしまいました。

そうですよね、北欧とひとまとめに考えていましたが、デンマークとスウェーデンでは言葉も違う外国ですよね、迂闊でした。
さて、困りました。
飛行機の搭乗手続きまではあと30分しかないです。
タクシー会社の名前も連絡先もわかりません。

とりあえず、とてもお腹がすいていたので、空港のバーガーキングで朝ごはんを食べながら作戦立て直し。


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物価の高い北欧ですが、デンマークはまだいいほうで、こちらのセットで約850円でした。
ハンバーガーを食べながらどうしようか悩みましたが、空港の有料WiFiがあるみたいなので、そちらを使うことにしました。
(無料もあったのですが、無料は会員登録にとても時間がかかりそうだったのであきらめました。)
iPhoneでWiFi接続して、クレジットカードの番号を入力すると30分間約700円で利用できます。
ちょっと高すぎだろう、とは思いましたが、背に腹は代えられないです。
無事ネットに接続して、タクシー会社の電話番号をゲットしました。
スマホにしておいてよかったと初めて心から思いました。

それから公衆電話でタクシー会社に電話をかけたのですが、これまた一苦労でした。
カード社会のヨーロッパに着いてからほとんどの支払いはカードでしてきましたが、当然公衆電話もクレジットカードでかけます。
このかけ方が全然わからないのです。
公衆電話に書いてあるのですが、デンマーク語で全く読めない!
カードを入れて押してもかからない、抜いてもかからない。
焦ってまたインフォメーションまで走って聞くと、カードを抜いて25秒待ったら電話がかけれるとのことでした。
なんとか電話をかけ、飛行機が到着する時間に迎えにきてもらうお願いをしました。
搭乗時間にもギリギリで間に合いました。
よかったです。


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いつの間にか降り出した雨の中を出発。

コペンハーゲンからキルナまでは2時間程度のフライトでしたが、これがもう信じられない苦痛のフライトになりました。

ここ2年くらい、疲労や寝不足が重なると胸の奥がきゅーっと苦しくなるということがよくあるのですが、飛行機の中で過去最大くらいのこの痛みが訪れたのです。
もう痛くて痛くて、苦しくて、よくある「誰か、この中にお医者様は、」になるんじゃないかと思うくらいでした。
頭も痛いし、冷や汗が出て、必死に目を閉じて耐え続けました。
逃げ場のない空の上で痛みに襲われるのはホントに恐怖ですね。

飛行機がキルナに到着するころにはなんとかおさまり、無事事なきを得ました。
別に病気とかではないんですけどね、あまりうれしいことではないものです。

さて、ここからついに北極圏に入ります。
キルナ空港は雪景色。


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光差す雪原にちいさな飛行機。
ちいさなちいさな空港にはかわいい雪の結晶模様。


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キルナタクシーさんが「YUKO」と書いた紙をもってちゃんと待っててくれました。

タクシーは乗合で、地元のかたと一緒に乗り込んでキルナの街に向かいました。
タクシーの中から写真を撮りまくるのはちょっと気がひけたので遠慮しましたが、初めてやってきた雪の北極圏の街はホントにステキで内心大はしゃぎでした。

雪の森のなかに建つ赤いちいさな家たち。
いつか絵本で見たようなかわいい景色でホントにステキでした。

タクシーを降りるとき、空港で両替したスウェーデンクローネで支払おうとしましたが、それはデンマーククローネだと言われ支払えませんでした。
空港でスウェーデンのお金に換えてって言ったのに!
なかなかうまくいかない日ですね。
結局カードで支払いました。
(この後、旅の最後まで現金を使うことはほとんどありませんでした。)


このキルナというスウェーデンのちいさな街にわざわざ飛行機に乗ってやってきたのは、ここからの鉄道に乗るためです。
ヨーロッパ最北のノーランストーグ鉄道、その中でももっとも美しいと言われる、キルナ~ナルヴィク間の車窓に夢を抱いてここまでやってきたのです。
電車大好きなわたしは、この路線を旅の本で見てから乗ってみたくて仕方ありませんでした。

世界の車窓からのような景色を見るんだ!
その夢の出発点キルナ駅は、そんな期待を裏切らない、ちいさな旅情あふれるステキな駅でした。


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レンガ造りのちいさな駅舎。
真っ白な世界に続く線路。


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まだ見ぬ世界へ旅へでよう。
遠く遠く、はるか遠くへ。

切符を買って待っていると、白の世界の向こうから列車はやってきました。


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長めの停車時間。
窓を開けて眺める乗客の姿にまた旅心は掻き立てられます。


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みんな降りてきて煙草を吸ったり、雪の中ではしゃいだり。


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たくさんの人のそれぞれの日々を乗せて、ちいさな北の駅を旅立ちます。


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静かに走り出した列車から、窓の外はるかな北欧の大地を眺めて旅します。


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お昼ごはんは列車で買ったコーヒーとカロリーメイト。

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どこまでも続く雪に覆われた森。

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白く染まるはるかな山々。

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目に映る、白そして青。

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はるか北の地でひとり列車に揺られているなんてなんだか不思議なくらい、新しくて懐かしい世界。


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たくさんのちいさな駅を通り過ぎていきます。

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お父さんとちいさな男の子。
この男の子の右手側にガラス戸のキャビンがあり、その中には女の子と大きな犬が乗っていました。
おとなしく女の子の足元に座っている大きな犬に、ガラス越し手を振る男の子。
笑ってみているお父さん。
なんてステキな旅の景色。

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そんな景色に見とれていると窓の外、雪原に虹がかかっていました。
思わずお父さんと男の子に話しかけてしまいます、「ほら、虹だよ!」


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列車は山を越え、国境を越えます。
国境のちいさな村で降りていく人たち、15時前、北極圏の夕暮れはもうすぐです。


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このあたりから少し天気が悪くなってきましたが、景色は深さを増していきます。


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雪の渓谷を越えて。

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最後の絶景、フィヨルド沿いに進んでいきます。

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写真ではやはり迫力が伝わりづらいですが、眼下に広がる深い緑のフィヨルドはすごかったです。


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果てしない旅路を、と言いたいところですが、この路線の旅は短く、3時間ちょっと揺られると終点のナルヴィクに到着してしまいました。
ヨーロッパ最北の鉄道は短いながらも、たくさんの景色に魅了される素晴らしい路線でした。
冬の白い世界もよかったですが、夏の晴れた日もきっと美しいことと思います。

ナルヴィクもちいさなちいさな駅です。


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ここから歩いて10分程度の街に向かうのですが、これまた大変でした。
バスに乗り込む日本人団体客、それぞれのお迎えに車に乗り込む地元の人ばかりで、ひとりの旅人はわたしだけ。
地図を見てもイマイチわからない街の方向を聞こうにも誰もいません。
とりあえず、なんとなく予想をつけて歩き出したものの、道路が凍結しまくってて、雪のない街で暮らすわたしには歩くのが至難の業でした。
秋田に住んでいるころに地元の人に教わったことを思い出しながら歩いてみたものの、荷物が重いのもあって、何度も転んでしまいました。
あたりはめちゃくちゃ寒いはずなのにもう汗だく。

結局必死にあるいて街まで40分以上かかってしまいました。

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今日の宿はこの街にある唯一のゲストハウスSpor1というところです。
街は街というほどでもないくらいちいさなちいさな町だったので、ゲストハウスはすぐに見つかりました。


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緩やかな坂道でまたもや転びながら宿まで辿り着いて、宿のすぐ隣になるレセプションを訪れましたが、誰もいません。


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呼んでもでてこないどころがカギがかかっています。
宿のほうにまわって、ドアを見ると張り紙がしていました。
「宿泊の人は電話ください。すぐにきます。」

電話!!
確か、いま下ってきた坂の上にあったはずです。
荷物は重くて、体は痛くて、汗だくでヘロヘロでしたが、また坂道をのぼるしかないようです。

必死の思いで坂をのぼり公衆電話にたどり着くと、なんと!
受話器が何者かにもぎとられているではありませんか。

電話がない・・・。
あたりはどんどん暗くなってきました。
16時半、日没です。
どこに電話があるのかもうわからない。どうしよう。もうあと一歩だって歩けない。

とりあえず宿のドアはあいていたので侵入して待つか、どうするか。
打ちひしがれながらもう一度宿に戻りました。

レセプションのドアを叩く、大声で呼ぶ。
誰も来ない。ほかの宿泊客もいない。

もう思い切って携帯で電話かけるか。
すごい値段を覚悟すれば使えるはずだよね。
そう思って携帯を見るとなんと!WiFiが使えるではありませんか!

やった!
WiFiでSkypeに接続して、電話すれば通話料安くここから電話できます。
すぐにクレジットカードで1500円分のSkypeクレジットを購入してSkypeから電話をかけました。
スマホにしておいてよかった、と本日2回目の救いをいただきました。

電話は通じて2分で行くと宿のオーナーが答えてくれました。
その2分後、宿のオーナーがでてきたのは、宿の目の前、駐車場にあったちいさな小屋からでした。
こんなことならもっと大声で呼べばよかったです。

なにはともあれ、無事安らぎの場所を確保できてほっとひと安心です。

今夜の宿は昨日と打って変わって大きな相部屋にひとりきり。


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ひろいキッチンや談話室もありました。


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貸切状態です。
今夜から北極圏に入り、オーロラが見れる場所まできたのですが、宿のオーナーに聞いたところ、今夜は曇っているので無理だのこと。
がっかりですが、まだまだチャンスはあるので今日ははやめに休んでこの疲れをとることにします。

とりあえず荷物を置いて、町の探索と明日の早朝乗るバスが来るバスセンターの下見にでかけることにしました。

今乗ってきたレールも夜の灯りに照らされて静かにその熱を冷ましています。


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ちいさな静かな町。
家にはあたたかな灯りがともっているのに、真っ暗な道を歩くとどうしようもないさみしさに襲われます。
わたしを誰も知らない、誰もいない。
そんな大都会に埋もれるのはいつもどこか優しくて心地よいけれど、あたたかな小さな街では突き刺されるようなさみしさを感じました。

どうしてなんだろう。
あたたかなものに包まれることのない、それをちゃんと知らなきゃいけない。


It's a Beautiful World!


この街でもやはり日本みたいに遅くまであいているお店はあまりなく、19時にもなるとほとんどのお店は閉まり、さらにさみしさは加速していきます。

今日のうちに場所を確認したかったバスセンターですが、全然どこにあるかわかりません。
地図を見てここだと思う場所には何もないのです。
結局1時間近く歩き回ってもわからず。
ご飯をどこかで食べようかと思いつつも、あまりの高さに断念してコンビニで食糧を調達して帰りました。
コンビニのお姉さんにもバスセンターの場所を聞きましたが、やっぱり言われた場所に行っても見つかりません。

あきらめて宿でさみしい夜ごはんにしました。


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これで950円!ノルウェーの物価高いですね。
日本の約2倍といったところでしょうか。

宿でWiFiに接続してバスセンターの場所を検索しまくってようやく日本のかたが書かれていたブログ記事から発見しました。
ショッピングセンターの外の階段から降りたところにあるショッピングセンターの駐車場にあるとのことで、道そりゃわからないわけだという場所でした。
歩きまわって探す前に、ここで調べてから行けばよかったですね。
今度ナルヴィクでバスに乗られるかたのためにしっかり書いておきます。
バスセンターへはショッピングセンター横の階段を降りていくのですよ!

あまりの疲労で夜ごはんを食べてシャワーを浴びたらあっという間に睡魔が襲ってきて眠りについてしまいました。
夜中晴れるかもしれないから、一度起きて外を見に行こうという気持ちにも到底勝てそうもないくらい溶けるように眠りに落ちました。

が、真夜中突然誰かが部屋のドアを開ける音で目が覚めました。
ほかの宿泊者!?不法侵入!?
カギをかけたつもりがきちんとかけられてなかったようで、誰かが部屋に入ってきたのです。
びっくりして一瞬で目が覚めましたが、向こうのほうも驚いたようですぐに出て行かれました。

あぁ、なんだか今日はなんでもないようなところであたふたした1日でした。
自分の準備の悪さや体力のなさ、しばらく旅にでていなかったのでいろんな感覚が鈍っていたこともショックでした。
土壇場で便利な文明の利器に助けられてよかったぁなんて言ってるわたしじゃだめだ!
つなげなきゃ、ちゃんとこの手で。


It's a Beautiful World!



再び訪れる深い眠りに吸い込まれそうになりながら思ったのでした。
明日はもっと元気に、もっと強く、北の世界を旅していくんだ!