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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です


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それもあながち間違いではないような。


来月のコピバン大会に向けて結成した企画バンドの初練習でした。

ちょうど1年前、鍵盤弾き語りで活動している原山尚子ちゃんのバックバンドとして集まったメンバーで再度集まりました。
ボーカルなおちゃん、ギターまこつくん、ベースまいすけちゃん、そしてわたしの4人です。
たった2回ライブをしただけの企画バンドでしたが、このメンバーで集まると演奏しても話しても、何しても楽しすぎてまた絶対一緒にバンドしたいと思っていたので念願かなってうれしいです。

今回はわたしのわがままでアニソンのコピーをさせていただくことになりました。
結構難しい曲ばかり選んでしまったので、なかなかうまくいかず、かなり個人練習してきたのですが、初合わせでは、ある程度うまくできた曲もあり、ぼろぼろの曲もありという感じでした。
いえ、ちゃんと練習を重ねてきた曲はうまくできて、練習できなかった曲は当然できませんでした。
練習は嘘つかないですね、ホントに。

まいすけちゃんとまこつくんはばっちりコピーしててさすがでした。
いつもしっかり演奏してバンドを支えてくれて素晴らしいです。

なおちゃんは、あまり時間がなくて曲を覚えてないといいつつも、その場で聞いてぱっと見事に歌い、さすがボーカリストだなぁと感心しました。
才能ですね。

2時間の練習で、曲を追うのに必死でしたが、すごく楽しかったです。
バンドっていいですね!やっぱり最高!

このメンバーとはまだ出会って1年で、一緒に過ごした延べ日数はかなり少ないのですが、もうずっと前から知り合いのような気がします。
一緒にバンドするってそれだけで特別なんだなぁと思います。
ホント楽しくてみんな大好きです!

アニソンはいろんな音が入っているので、これからバンドアレンジにしたり、なおちゃんに鍵盤を弾いてもらったりとやることがたくさんあるので、本番までにどうなるかもすごく楽しみです。

ライブは4月21日日曜日、あまり時間がないのですが短い期間にとにかく練習を重ねていいものにしていきたいです。
このまたとない機会もめいっぱい楽しんでいい時間を過ごせますように。

みんな、よろしくね!
2月25日月曜日、雨


とてつもなく疲れて早々に眠り込んだ夜はあっという間に朝を迎えました。

今日は北極圏最大の街、トロムソまでバスで向かい、そこからクルーザーに乗り、北極圏の海でオーロラを目指すという1日です。
方角的には北へ北へと向かいます。

ナルヴィクからトロムソまでのバスは1日2便。
早朝5時20分もしくはお昼の12時という早すぎと遅すぎの便だったので、早すぎを選びました。
まだまだ真っ暗な時間にこっそり宿を出発です。


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静かで寒くて真っ暗で、日本の都会で生活しているとどんな深夜、どんな明け方に出歩いてもこんな言いようもない寂しさ、闇を恐れるような気持ちに襲われることはありません。


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うまく言えない不安に駆られます。
何もない、何にもないんだよ。

昨日調べた通り、ショッピングセンターの横の階段を降りるとバス乗り場でした。
念のため早め行動でまだ5時でしたが、バスがきていたので乗り込みます。
ここではバスの運賃までクレジットカードで支払えます。便利!
ナルヴィクからトロムソまでは243キロ、所要4時間370クローネ(約6100円)です。


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降り出した小雨の中、出発。


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オーロラが見たかったよ、過ぎ去る街を見送ります。

それからしばらくは真っ暗な山道でしたが、次第に明るくなり始めるとすごい絶景でした。
真っ白に切り立つ山々。凍る大地。
バスがはやすぎて全然写真に写らなかったのが残念です。


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早朝の街。
一般道をめちゃくちゃとばしていきます。
時々、こんなちいさなバス停に止まります。
ちゃんと人が待ってて次々バスに乗り込んでは降りていきます。


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湖が凍っているのでしょうか。
不思議な景色です。

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ひたすら白の世界を進みます。

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遠くの山々を眺めていましたが、途中で眠りに落ちてしまいました。
目覚めたら隣の席で女性の方が編み物をしていました。
なんだか、すっごく北欧っぽい!


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そんな朝焼け。
どうしようもなく、どうしようもないんだ。


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4時間のバスの旅を終え、トロムソに到着しました。
寝ぼけながら急いでおりました。
降りた瞬間バスターミナルで滑ってこけてしまいました。


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まだまだ朝早いので今日は1日トロムソ街歩きをします。
とりあえず最高に重たい荷物をロッカーに預けに行きました。
もう数十メートル離れたバスの待合所に行くだけで汗だく。
重い荷物を抱えての雪道歩きはホントに体力を使います。

小雨の降る曇ったグレーの空。
寒い寒い北の港町は、ちいさくて静かで美しい街でした。


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向こうに見える三角の建物は北極圏教会だそうです。
ここトロムソは島になっていて、教会があるのは橋を渡った先の本土にあります。
ちょっと遠かったので足を運ぶことはできずでした。


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北欧の家はレンガ色や黄色でとてもかわいいです。
どの建物も北欧らしいものばかりで街の景観がとても美しいです。

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港、海、カモメたち。
冷たさもさみしさも、果てしなくて果てしなくて。


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大聖堂。ここの前でも転んでしまいました。


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北欧のパリと言われているトロムソですが、ちいさなちいさなかわいい街です。


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一通り街を歩いて、ポーラリア(北極圏水族館)に行きました。


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入場料は120クローネ(約2000円)ほどですが、日本の水族館と違って驚くほどちいさく、とても質素な作りです。
たくさんの魚たちがいるわけでもないので、みんなアシカを観察。
なんだかすごく素朴でかわいかったです。


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普通の水族館とは違って魚は少なかったですが、このシアターはすごかったです。
北極海の生き物のムービーを見ましたが、大迫力で映像も美しく、北極の自然が見事に伝わってきて、泣きそうになりました。


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ホッキョクグマはいないのです。


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水族館を楽しんだあとは、ランチにすることにしました。
ノルウェーにきてから初外食なので、ちゃんとしたお店に入ろうと思い、歩き方に出ていたエマズキッチンというお店に行ってみました。


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かわいい外観のきれいなお店です。
店内は地元の人から旅行者まで、たくさんの人でにぎわっていました。

メニューを見てびっくり。
た、高い。高すぎる・・・でももう朝から何も食べておらず空腹も限界です。
ここは腹をくくって注文するしかない!

ということで、ちゃんとしたメニューの魚のスープランチを注文しました。


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これで194クローネ、日本円にすると約3200円です!!

もう泣きそうでしたが、一口食べてびっくり、空腹のおかげなのか、高級だと思っているからなのか、信じられないくらいおいしかったです。
今でもこの味が思い出せるくらいすっごいおいしかったです。
コクのあるスープにいろんな種類の魚が香草とともに煮込んであって、真ん中にはマヨネーズ。
おいしすぎて夢中になって食べました。

3200円は高すぎましたが、一生に一度の貴重な経験でした。
このスープの味は忘れません。


あったまったので散策再開。
慎重に歩きます。


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ランチが高すぎたので、ひとまず無料の美術館に行くことにしました。
北ノルウェー美術館。


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少しこもったような色づかいで、北欧の美しい自然を描いたものが多くとてもよかったです。
スカンジナヴィアのヴァイキングを描いたものも多かったですが、それはメタルバンドのCDジャケットみたいでした。
わたし自身は北欧の景色からはあまりメタルに通じるものは受け取れなかったのですが、その絵たちを見たときにはそれもまた北欧の一面なのだなぁと実感しました。


美術館のあとは気を取り直して北極圏博物館へ。
港のかわいい倉庫が博物館です。


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ここの博物館は展示物も多く面白かったです。


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ノルウェー語の説明で読めないものも多かったですが、北極圏の生活の様子が実物展示されているので十分楽しめました。
ノルウェー出身の探検家アムンゼンの展示が内容があまり理解できなかったぶん気になって仕方なかったです。

再び街を歩いて、いよいよ今夜の船に搭乗しに、港に戻ります。


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雨で溶けてしまった雪像。


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ノルウェーアーミーの方々。


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港には大きな船がやってきていました。


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ノルウェー沿岸を12日間かけて運行するフッティルーテン。
世界一美しい航路として有名で、ヨーロッパの旅行者のあこがれのクルーズです。

この船に乗って北極圏の海から見るオーロラは素晴らしいと聞いて、とても心惹かれ少し高かったですが、乗ることにしたのです。

少し高い、いやかなりの値段だったので、わたしはこの夜のクルーズはけちって部屋を予約しませんでした。
ネットでいろいろ調べると貧乏旅行のバックパッカーの人が部屋を予約せず、ロビーに雑魚寝したと旅行記を書いておられたので、行けるだろうと思いキャビンなしで乗り込んだのです。

さっそく乗り込んだ豪華客船。
船は古いながらも格式高く落ち着いた雰囲気です。


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荷物を置いて船内探索。
最上階展望室、夜はバーになるようです。


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荷物積み込み中。
トヨタのフォークリフトでした。
ショベルカーはボルボだったけど。
これまで旅行した国では日本車をたくさん見ましたが、北欧は日本車率はあまり高くなく、ヨーロッパの車が多かったです。


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救命ボート?
船が氷山にぶつかったらキャビンなしの貧乏旅行者はイチバンに沈むのでしょうか。


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本土とトロムソを結ぶ橋。
灯りがともりはじめました。

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最上階のアウトサイドデッキは風が強くて怖かったです。


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一応雨と風をしのげるスペースもあります。

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船内にはレストランやお土産屋さん、パソコンコーナーなどもあって充実した設備でした。
なんとWiFiも使えるというからびっくりです。

船内散策を終えて、荷物を置いたラウンジのテーブルのところに帰ってみると、ひとりの女性の方が食事をされていました。
「ここ大丈夫だった?」と彼女に聞かれ、「大丈夫ですよ」と答えたわたしはもうそろそろ人恋しくなっていたので、その人に話しかけました。

彼女はここトロムソ在住の方で、旅行にこられたのではなく、船で弟が働いているのでトロムソ停泊中に会いにきたとのことでした。
そう、この船は大きな街では荷物の運び込みなのをするので、トロムソでは4時間くらいはとどまっているのです。

ツゥナという名前の彼女は自分の生活のこと、ノルウェーのこと、いろんなことを話してくれました。
とても優しくていい人で、短い時間でしたがホントに楽しかったです。


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こうして旅先で誰かと出会うこともまた旅の楽しさですね。
彼女が船のスタッフに聞いてくれたので、キャビンなしでお風呂にも入れないわたしでしたが、シャワーを借りることができました。
彼女に別れを告げて、シャワーに向かうときにちょうど船が出港しました。
ホントは出港はデッキで見たかったのだけれど、それよりも彼女の優しさを今いただくことのほうが何倍も大事だったので、出港の汽笛はシャワーの中で聞きました。
ありがとう、冷えたからだがあったまりました。

シャワーを浴びると食事もできないわたしは意外にもヒマになってしまいました。

外は真っ暗、雨も降っていて、どうやら今夜もこのままオーロラは見えそうもありません。
楽しそうに食事をする人々、いい匂いです。
それを眺めながらカロリーメイトをかじるわたし。


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とりあえず何度もデッキに出たり船内をうろうろしたりして、少しあきらめ気分でオーロラを待ちます。


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しばらくすると、アウトサイドデッキでタラの干物の紹介がありますとアナウンスがあったので行ってみました。
みんな集まっています。


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このあたりの名物タラの干物についていろいろ説明を聞いて、最後に試食が配られました。
晩ごはんはカロリーメイトだけだったので、すごいうれしかったです。
めちゃくちゃ固くて歯が欠けそうなくらいだったけど、空腹が満たされて幸せでした。
こんなにタラの干物に感謝することも一生に一度のことですね。


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キャビンのないわたしはなかなか落ち着かず、今度はパノラマデッキに移動して、昼間気になったアムンゼンについて調べることにしました。
運よくWiFiもつながったので、Wikipediaでアムンゼンについて読みましたが、すごかったです。
南極点到達競争の話はすさまじくて、いろいろ考えさせられました。

こんなに守られたクルーザーに乗っていても北極圏の海はこんなにも怖いのに、何も守ってくれるものものない未知の土地で、何に駆られてそこを目指したのだろう。
怖くはなかったのだろうか、不安ではなかったのだろうか。
到達競争にやぶれて吹雪の中で命を落とした人たちはその時何を思ったのだろうか。
ホントに壮絶でした。

そしてアムンゼンが南極到達競争に勝った理由というのもわたしにとっては非常に考えさせられるものでした。
アムンゼンは国家の名誉ではなく、ただひたすらに幼いころから持ち続けた冒険心により極点を到達することだけを目指した、つまり目的がただひとつはっきりしていたから、そのために余分なものを切り捨てることをいとわなかったとのことでした。
また、その目的のために、イヌイットに学び万全の準備をして挑んだそうなのです。

これを読んでわたしは自分の今の中途半端さに息苦しくなってしまいました。

オーロラを見たい、という目的がありつつも、せっかくここまでくるのだからとたくさんのやりたいことを詰め込んでまだオーロラにも出会えていません。
このクルーザーに乗っている人みんなが船で優雅な休暇を楽しむことを目的に乗っているのに、中途半端に貧乏旅行のわたしが乗り込んだので行き場をなくしているのです。
ここ最近ではちっとも体を動かしていないので、こうしていきなり旅に来たから体中痛くてまともに歩けもしないのです。

なにやってんだろう、ホントこんなんじゃ目的になんてたどり着けるわけないよね。
そう思うと涙がでてきて仕方なかったです。

どこかの旅好きの人のブログではこのフッティルーテンの乗っての楽しそうな貧乏旅行が描かれていましたが、今この船でキャビンなしで乗っているのはわたし一人。
それどころか、一人旅のひとすら見当たりません。
場違いだったのだと思うといたたまれない気持ちになってきました。

いつも旅では思いもよらない感動をたくさんもらってきました。
だからきっと行けばうまくいくってどこかで思っていたのかもしれません。

どうしようもなく情けなくなりました。


気が付けばロビーにもラウンジも人はいなくなり、わたしひとりです。


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ここが今夜のわたしの部屋です。
レストラン付近のロビーで寝ようとしていたら注意されたので奥のほうのラウンジに移動しました。


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ダウンジャケットを布団にしてここで寝ます。


何をしたい、どうなりたい。
きっとこの旅だけじゃない、いつもあんなにはっきりと見えていた北極星をわたしは見失っているのかもしれません。
そしてそれにすら気づかず、街の明かりの中に埋もれていたのかもしれません。

曖昧に進んだらきっとこの真っ暗な冷たい海に飲み込まれてしまうんだ。

窓の外の真っ暗な北極圏の海を想いを馳せて目を瞑りました。


It's a Beautiful World!


僕らはこの街で、あと何度春を迎えるのだろう。



春が訪れた週末でした。

土曜日はスタジオ三昧でした。

昼間にコピバンのための練習でスタジオへ。
ゆいさんがギターで付き合ってくれましたが、ひさびさにギターを弾いたのでうまく弾けなかったとのこと。
もうすっかりベーシストですね。
とはいえ、普通にちゃんと弾いてわたしのドラムにあわせてくれたのですが。
コピバンでやる曲が難しすぎてかなり苦戦していますが、できないことを練習するのは楽しいものです。

夜はキャスアラのスタジオ練習でした。


It's a Beautiful World!


今週もひたすら練習、練習。
レコーディングが終わるまでは曲作りはせず、練習に徹します。
まだまだうまく演奏できるはず、引き続き頑張ります。


日曜日はバンド仲間のみなさんとお花見に行ってきました。


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人が少ない場所を狙って冷泉公園へ。
曇り空ながら桜は満開でとてもきれいでした。


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ハシモトさんが手作りの料理を作って持ってきてくれました。
たけのこご飯、つくしの佃煮、たけのこと豚肉のカツ、卵焼きには菜の花が入ったりと、春満開の料理ですごくおいしかったです。
こんな素晴らしい手作りの味なんてひさしぶりで感動でした。
ありがとうございました!

公園ではたくさんの人がお花見をして盛り上がったり、子供たちが遊んだりしていて、春を満喫していました。
誰も知らない場所でゆっくり花の下を歩くのも好きだし、こうしてたくさんの人の楽しそうな様子を眺めるのもいいものですね。

しかし、晴れ間が隠れてしまったせいで途中からは寒くて仕方なくなり、近くのカフェに移動しました。
みんないろいろ用事があったのではやめの解散になってしまいましたが、楽しい時間を過ごせてよかったです。


きっとこの季節も一瞬のうちに過ぎていくんですよね。
明日には花も散ってしまうのかな。

花の色はうつりにけりな、だけど僕らは。

ステキな春の休日をありがとう。


It's a Beautiful World!



女の子といっぱいしゃべった1日でした。


仕事帰りに職場の後輩とお茶しました。
彼女とふたりでお茶したのは初めてでした。
といっても、個人主義なわたしの職場では仕事帰りにみんなでどこか寄っていこうなんてほとんどないことなので彼女というより、後輩とふたりでというのが初めてだったのですが。

最近の悩みや普段話さないような本音を聞いたり、プライベートの話をしたり、すごく考えたし、すごく楽しかったです。
もうわたしは彼女たちのチームのリーダーじゃなくなってしまったのですが、今もこうして話してくれてとてもうれしかったです。

ある程度職場の人とは線を引いて付き合うのがいいという考えの根拠も理解できるし、これまでその考えに従ってもきましたが、やっぱり長く関わってきて、相手のことを好きになってしまうと、そんなのどうでもよくなってしまうものですね。

好きになってしまえば近づきたくなるし、相手のことを知りたくなります。
困っていれば助けたくなるし、フェアじゃなく肩入れしてしまうこともあります。
仕事ではもう関係ない立場になっても、元自分のチームのメンバーが全員大好きで、たとえそれが正しくないことだとしても、この気持ちはそう簡単には割り切れないです。


彼女と別れたあとは香椎まで帰ってきて、お友達のつゆこ嬢とファミレスで晩ごはんを食べながらまたおしゃべりしました。
こちらは元同僚の同じ年で、仕事を辞めたあともたまに会ったり、ライブにきてくれたり仲良くしています。
気を使わず話ができてホントに楽しくていい友達です。

やっぱり、結局は仕事でも学校でも偶然でも、仲良くなるきっかけを制限することはしたくないのがわたしの気持ちだなぁと思いました。

今わたしは間違ったことをしているのかもしれません。
自分の立場で自分が求められていることもわかっているのです。
でも、誰かを好きになって仲良くしたいと思う気持ちをなかったことにはしたくないです。

自分に求められていることを実現しながら、みんなで笑って楽しく過ごせる場所をまだまだあきらめたくはないです。

あぁ、なんだか、考え過ぎて何が正しいのかわからなくなりますね。
何をどうすれば誰もが笑って過ごせるのか、この場所だけでなく、これまででも何度も考えて何度も頑張ってきても、いつもうまくいかなかったわたしに何ができるのでしょうか。

大好きを大好きって気持ちだけで生きれたらいいのにね。
大好きを守れるだけの強さと賢さはどうしたら手に入れられるのかな。

自分が何かを誰かを好きになれば、それを壊したり傷つけたりしてしまうばっかりで、考えれば考えるほどまた迷ってしまいそうです。

とりあえず今日は、彼女たちを話して楽しかったことだけ反芻して寝ようかな。
悩む以上に楽しかったことのほうが多かったのだから!
来月、企画のコピーバンドでライブをするので練習を始めました。

人の曲はホントに難しいです。
今日も練習しましたが、全然うまくできません。
わたしはホントに自分のできることしかできないんだなぁと凹みます。
こんなんじゃ全然ダメです。
悔しいですが、悔しいと思うヒマがあれば練習します。

とにかく、今回は絶対に妥協したフレーズに変えずにやり抜く!
来週の初のバンド練習までにはなんとかカタチにします。