It's a Beautiful World! -126ページ目

It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です

ごく少数の人しか入ったことのないわたしのアパートに原山尚子ちゃんが遊びにきました。

コピバンに備えてコードや歌詞をまとめて印刷したりするためにきたのです。

ホントに突然言われて大急ぎで片づけたのですが、思いの外なおちゃんは部屋を絶賛してくれて申し訳ないながらもうれしかったです。

目的通りコードや歌詞カードを作って、その後まったりとしゃべったりネットや写真を見たりして過ごしました。
このわたしの部屋とは思えない光景でしたが、すっごい楽しかったです。
誰かが遊びにきてくれるっていいものですね!
学生の頃みたいに懐かしくて楽しくてあったかい気分でした。

なおちゃんはホント面白くて独特の感性でステキな子です。
何度会っても飽きない魅力を持っています。
コピバンはもちろん、なおちゃんの曲でもまた演奏したいし、一緒に遊びにも行きたいなと思いました。

思いがけない楽しい夜をありがとうございました!
さぁ、わたしもコピバンの残りの曲を練習します!
photo:01



スタジオダブルブッキングの日でした。

昼間はmemeちゃんバンドの練習で糸島へ、夜はキャスアラの練習で太宰府へ。
楽しかったけど、さすがに疲れてヘロヘロでした。
わたしが予定を勘違いしてたのでこうなってしまいました。
やはりスタジオはしごはきついのものですね。

もう今にも目が閉じそうでしたが、真夜中の帰り道、自販機でジュースを買ったら当たりがでました。

photo:02



思わず目が覚めました。
めっちゃ嬉しかったです。

当たりが出ただけでこんなに幸せだなんて、自販機の粋なサービスに感動です。
こんなところで思わぬ幸せに出会うんだね!

とはいえ、もう体力の限界です(笑)
今週も一週間よく練習しました。
来週も頑張ります!

2月27日水曜日、雪、雪、雪。

最果ての地ではオーロラを見ることができず、あっという間に朝を迎えました。

ここがわたしの旅の最北端。
今日からまた沿岸急行船フッティルーテンに乗って、折り返し南に下ります。

フッティルーテンがホニングスヴォーグを出発するのは5:45。
まだ真っ暗ななか、再び昨日の雪道を歩いて港に向かいます。



寝静まった街。





もう全身筋肉痛なんだけど、なんだか昨日よりさくさく歩ける気がするのです。

静かな静かな夜明け前。
雪の街並み。

船が入港してきました。





わたしは普段多言語翻訳の会社で働いているので、世界各国の言語がだいたい字面でわかるのですが、北欧言語はイチオシに可愛いです。
(フィンランドはちょっと字面が違いますが、ノルウェー・スエェーデンは似ていてこれがとても可愛いのです。)
看板や標識がステキでたまりません。

誰も踏んでない雪を踏むのにめちゃくちゃはしゃいでました、幼い頃。
それを思い出してまっさらな雪をざくざく歩くのです。




みんな寒そう。




トロールも。




到着したころには汗だくでした。
今日も豪華なフッティルーテン。




いや、昨日のより大きかったです。
何種類かある船の中の、イチバン大きなタイプのようです。

なんと入るとエレベーターが!




そして今日はキャビンがあるのです!!




窓もない内側のイチバン安い部屋です。
だけど行きのラウンジ雑魚寝の辛さを思うと、最高の贅沢です!
うれしくてうれしくてたまりません。

さっそくデッキへ。





ひろびろデッキ!今日は晴れるかな、どんな景色が見れるのかな。

雪が積もっています。




ジャグジーもありました。こんな中誰が入るの!?




街灯りがとてもきれいです。




まだ眠りの中の街に大きな汽笛でさよならを告げて出発です。




きっとわたしの人生で訪れた最北の場所になるんだろうな。




いつかまた会う日はくるのだろうか。

船の中のみなさんも眠っているようでデッキにはほとんど人がいません。




またこの景色、冷たい海、真っ白な大地。







船も動き出したので、一度「自分のキャビン」で温まってゆっくりしてから朝食ビュッフェで。
キャビンに泊まれば朝食はついてくるのです。
なんて贅沢!

今日こそ船酔いする前に、ということでやってきましたレストラン。




パンにシリアル、サラダにハム、野菜にフルーツ、デザートにたくさんの飲み物。
色とりどりのビュッフェに胸が高鳴りましたが、なんとショックなことにスモークサーモンがない・・・
イチバン食べたかったスモークサーモン。
昨日船酔いで食べれなったスモークサーモン。
ノルウェーと言えばスモークサーモン。

それだけが残念でしたが、その分今日はお腹いっぱい食べました。

海の見える席で。




お昼を食べなくていいようにビュッフェが閉まる10時までコーヒー飲みながらゆっくりゆっくり食べ続けました。
行きは全然日本人に会いませんでしたが、この船には日本人のツアー客も乗っており、いたるところから日本語が聞こえていました。

お腹いっぱいになったので再び寒い寒いデッキへ。

煙もくもく。





天気はよくなく、あまり人もでてきていません。




ちいさな街にとまって荷卸し。




カラフルなおうち。





ホントにちいさな集落、ずっとずっと真っ白な冬をどうやって過ごすのでしょうか。





北行きのフッティルーテンに出会いました。




大きな汽笛にあわせて手を振りあいました。
船ですれ違うだなんて旅情あふれてステキです。




ゴリラのぬいぐるみの写真を撮っていたドイツ人グループからモデルになってとのこと。
ゴリラと旅する東洋少女。

彼らにはわたしは少女に見えるようですね(笑)




とっても気さくなひとたちで和みました。

デッキでエナジーコーヒーの振る舞いもあってみんな並んでもらいました。




あつあつ。




お客さんはドイツを中心にヨーロッパのかたが多く、みんな気さくに話しかけてくださいました。
ひとりだから写真撮ろうかって言ってくれるんです。
きっと少女だと思っているからなのです(笑)




みんな寒そう。




吹雪いてきたので室内へ。
全面ガラス張りの展望デッキは暖かくて快適です。
みんな本を読んだり、編み物したり、WiFi使えるからPC持ち込んでいるひとまでいました。




行きにも見た石油コンビナートは幻の街みたいになっていました。




お昼にはハンメルフェストに寄港しました。
昨日早朝に降りたった町です。

吹雪にも関わらずみんな船を降りました。




めちゃくちゃ寒い!街を歩いているのはほぼ船の乗客のみです。




教会に来ました。




きれいなステンドグラス。




実はこの写真の一部を使ってCastingAroundのアルバム「Dusk to Dawn」のジャケットを作成しました。




教会からは海が見えます。
晴れていたらきっとステキな海の見える教会だったのだと思いますが、この雪の雰囲気も嫌いじゃないです。




教会内の墓地もかわいく思えますね。




寒すぎて辛くなってきました。みんなどこへ行った!?








またもやエモい看板発見。








雪の港にて。雪と旅がらす。
いつかこの絵もジャケットにしたいな。




こんな景色でした。




雪に埋もれているとはいえ、とても綺麗でこじんまりしたステキな街でした。
チカラの限り街歩きをしましたが、さすがに寒さも限界でちいさな博物館兼おみやげさんを見て、時間になったので船に戻りました。

白熊、ホッキョクグマ。実は体毛は透明ってステキですね。







再び出港です。
雪はまだまだやみません。




北国の航路は続きます。




そして午後はずっと晴天を待ちながらの船旅でした。

一瞬の晴れ間。




そしてひたすらくもり空。
だんだんと不安が募っていきます。このまま晴れなかったらどうしよう。




もうオーロラチャンスは今夜入れてあと2晩です。
刻一刻と過ぎていく時間、デッキに出て景色を眺めるけど、言いようもなく不安で締め付けられます。
きっとみんな一緒だね。




めげずにデッキのジャグジーに入っている人もいましたけどね。




ちいさな街にとまっては荷卸し。




寒くなったら屋内の展望室に行って、温まったらデッキへを繰り返していました。
ちょうど調理場の温風がでてくるところがあって、デッキでも意外と長居できるのです。

一面真っ白の景色だって、一生に一度。
もう見ることだってできないかもしれない北極圏の海です。

退屈することなんてないけど、ただひたすらに晴れを祈って苦しくなります。




でも当然のことなんだ。
わたしにとって特別な日でも、これがこの場所の毎日なんだ。
北極圏である割には暖かなノルウェー沿岸は、引き換えに決して晴天率が高くないのです。




陽が暮れるのもはやくてあっというまに夜がきました。
室内に移動。




夜21時まではオーロラがでると館内放送で教えてくれるという親切なサービスがあるので、展望室で毛布にくるまって音楽聞きながらのんびりしていました。

ディナータイムにはみんなレストランに豪華なディナーを召し上がりにいってしまい誰もいなくなっちゃいました。
わたしは今夜もカロリーメイト。

船内でピアノ弾き語りのライブが始まったので見に行きました。




みんなディナーに行ってしまってお客さんは数人しかいませんでした。
知っている曲もたくさん演奏していました。

見ているとなんだかとても複雑な気持ちになりました。
このライブは毎晩あっているそうです。
毎晩豪華客船でこんな風に演奏するのってどんな気持ちなんだろう。
自分を見に来ているわけでもない人の前でじぶんが演奏するときは意外と気にならないもので、誰か聞いてくれたらやったーくらいなので、案外そんなものなのかもしれないけれど。

今夜も晴れない空にどうしようもない気持ちになっているだけなんだ、きっと。

見たいのに、見えないもの。

見てほしいのに、見てもらえないもの。

見たくもないのに、見えてしまうもの。

見てほしくなんかないのに、見られること。

あぁ、世界は望まないものばかりだ。


またデッキと室内を何度も往復しましたが、そのうちどうしようもなく眠くなってしまったので、少しだけロビーでうたたねしました。
館内放送がなくなる21時にデッキにでるために目覚ましをかけて眠りました。

さすがに疲れていたのかな。

気が付いたときには21時をかなり過ぎてしまっていました。

あわててデッキにでて、空を見上げます。

待てども待てども、空は晴れず。
みんな必死で見上げますが、光のかけらも見えません。

絶望感、なんて言っちゃうと大げさかもしれないけど、それくらい苦しかったです。

日本からはるか遠くここまできたのに、このまま何も見れないなんて。

この客船を選んだこと、詰めた旅にしてしまったこと、何から何まで間違っていた気がして悲しくて息苦しくて。

日付変わる直前についに船はトロムソの街に到着しました。




ここではたくさんの乗客が降りて、教会でのコンサートを聞きにいきました。
1時半の出港まで、街のあかりの向こうに見えるオーロラを探す気力ももうなくて、なんだかんだ1日歩き回った疲労もこたえて、あきらめて眠りにつくという決断をしてしまいました。

天気は誰にもどうしようもないから、見れないことだってあるってわかっていたんだ。
北欧は晴天率は低く、見れる可能性は低いってこともわかっていたんだ。

でも見れると信じてきただけに、残念で残念で悔しいやら悲しいやらで仕方なかったです。

もう眠りたくないのに、寒さも感じたくないのに。
目が閉じてしまう、なんて弱いわたし。

そうさ、それは当たり前のこと。

この世界に敵いはしない、ちっぽけな僕ら。

2月26日火曜日、晴れ時々雪


決して楽ではないラウンジ睡眠。
船は揺れるし、お腹は空くし、凹んだ気分を引きずるし。


早朝5時にハンメルフェストという世界最北の不凍港に到着しました。
ここで1時間ちょっと寄港するので早朝散歩をどうぞ、という案内があったので、うまく眠れないわたしは早朝散歩に降りました。



が、あたりは真っ暗。
わたし以外にこの極寒のなか、早朝散歩をする人はいませんでした。

静かな明け方のちいさな街、船から降りたひとがいないばかりか、街のひとも誰もおらず寝静まっています。



楽器屋さんがありました。
ここではどんな暮らしがあって、どんな音があるのかな。



ひとしきり雪の中をお散歩しましたが、とても寒かったので、船に戻りました。
この静かな街で船がイチバンの存在感、大きな大きな客船です。



明るくなってきたので出発です。



ここからはホントに北極圏の海という景色が広がっていました。




凍るような海、白く染まる大きな大地、曇った空。
どこまでもどこまでも、果てしなく飲み込まれていくようで、言いようもなく不安になります。

石油コンビナートが幻想的でしたが、写真にはきれいに写りませんでした。
暗い海にそこだけ明るくてここにも人が暮らしていることを教えてくれます。




今日は晴れるのかな。
外海に出ると、急に船の揺れが激しくなってきました。



フッティルーテンでキャビンに泊まるともれなく朝食ビュッフェがついてくるのですが、デッキのわたしには当然朝ごはんはありません。
でも、もうホントにお腹が空いてきたし、食べ放題ならお得感もあるし、ということで別料金を払って食べることにしました。
気になるお値段は140クローネ、約2300円です。高すぎ!!

なら、思いっきり食べるしかない、と意気込んでレストランに向かいました。
色とりどりパンやフルーツ、ハムやたまごや飲み物、たくさんのおいしそうなものがいっぱいあるのに・・・
なんだか、とてつもなく気持ち悪い。

吐き気がする・・・。
山ほどとってきたスモークサーモンが喉を通らない。

そう、どんどん激しくなってくる揺れにまさかの船酔いをしてしまったのです。
乗り物には自信あるのに!

食堂で一緒になった男性が話しかけてきてくれて、わたしがひとりだから写真を撮ってあげようと写真を撮ってくれました。




なんとか笑顔を作って映ったのですが、この直後我慢できずその人にこの気持ちの悪さを訴えました。
たくさんひとが集まってきて、酔い止め飲みなさいとか、もう今更手遅れとか議論をしておりました。

が、わたしはあまりの気持ち悪さにほとんど返事できず。
ありがとう、と言って2300円もするビュッフェをほんの少しだけ食べて立ち去ったのでした。トホホ。

とりあえず酔い覚ましにと思ってデッキに出てみました。
ちょうど船は港に停泊中でした。

ここで素晴らしい景色に出会い、気持ち悪さは一瞬で吹き飛んだのです!




果てしない北の海、飛び交う海鳥の声。
はるかな氷の大地を、海を、渡る。
壮大なその景色は世界の果て。



その声にどうしようもなく寂しくなるんだ。
あぁ、僕らみんな一緒だ。
僕らの命は広い世界でちっぽけで、世界の片隅で生まれ、空に鳴き、そして人知れず消えていく。
何を足掻いてみても、何億年、変わらないことなんだ。




雲間から光射す。

だけど、だから空に憧れる。




誰も知らない北の海で誰にも知られず歌う日々。
それは自由なのかい。




晴れ空出発!


体調も回復しました。
思いの外寒くないのです!




沿岸にはかわいい北欧の家が並んでいます。
色とりどりステキです。



いざ!果てしない航海へ。
進路は北へ、なんてロマン!

<

何がそこに待っているの。



突然の吹雪。
それさえ美しい。



何時間も見渡す限りの海と雪に覆われた大地。
旅する船の音、渡り鳥の鳴き声。

はるか遠くまで来たんだね。
世界はこんなに広かったんだね。





どんなに眺めても飽きない、そんな素晴らしい航海の末、お昼前に目的地のホニングスヴォーグという町に到着しました。
ホニングスヴォーグは先ほど停泊したハンメルフェストと世界最北の町というタイトルを争っているのだとか。

再び晴れた港は素晴らしい眺めです。




船はここに3時間半ほど停泊します。
沿岸急行船フッティルーテンは行く先々の町で泊まり、そのあいだに旅行者たちは町を探索したり、エクスカーションというオプションツアーに参加したりします。
船は輸送船でもあるので、同時に荷物の積み下ろしが行われます。




ホニングスヴォーグからはこの航路の目玉でもあるノールカップツアーというエクスカーションがあるのでみんな降りてでかけました。
ノールカップは北緯71度にあるヨーロッパ最北端の岬です。




わたしも参加しました。
バスに乗り込んで出発!



説明を聞きながらノールカップまでは30分です。
ひたすら真っ白な雪原を行きます。






雪の大地はどこまでも。




ノールカップまであと少し。



真っ白な世界を抜けて到着!
そこはまた真っ白!


ここが最北の岬。
もう今までの寒さとは段違いです。
ズボンの上にふかふかのオーバーパンツ履いているのにまるで裸みたいに寒い!

世界最北の断崖絶壁。




強風と寒さでなかなかモニュメントまでたどり着きません。
寒い!!



世界最北の岬のモニュメント前ではみんな写真を撮っていて、混雑していました。
空くまで待ちました、凍えながら気合で(笑)
日本人の女の子がいたので声かけてお互い写真を撮りあいました。

来たよ!世界最北の岬!北緯71度!!




世界の果てでわたしは何を想うのだろうと考えながらここまで来たけど、どんな感傷にも浸れないくらい極寒でした。
最果ての地で感じたこと、これが本当の寒さなのか!!

北極まで2110キロ、あの海の先に。
世界の広さに言いようもなく胸がきゅっと苦しくなります。




女の子と写真を撮りあったのですが、わたしが彼女にカメラを返すときうまく渡せず落としてしまい、カメラのレンズが外れてしまいました。

このあいだも外れて、そのときも自力で直せたとのことでしたが、あまりの申し訳なさにノールカップのカフェで飲み物をごちそうさせていただきました。
そして、彼女がレンズを直しているあいだおしゃべりしました。
ここへは大学の卒業旅行で来たそうです。
お友達をフィンランドと行ったあと、ひとりでノルウェーを周っているとのことでした。
同じフッティルーテンに乗っていたそうなのですが、船では全然出会いませんでした。
というのも、彼女はめちゃくちゃ酔ってずっと部屋で吐いていたそうなのです。
やっぱりあれはきついですよね。
いろんなお話をして楽しい時間でした。

結局レンズは元に戻らずバスが出発する時間になってしまいました。
彼女は路線バスで帰って飛行機に乗るそうなので、ここでさよならです。
ごめんね。よい旅を!




さよなら、ノールカップ。
今度は夏、白夜のときに沈まぬ太陽を見に来たいです。




港に到着すると、まもなく船も出発です。
が、わたしはここで船とはさよならです。
フッティルーテンはさらに北を目指しますが、わたしはここに1泊して折り返すのです。

今夜はみんなオーロラ見れますように、よい旅を!




雪の中わんちゃんの像とお見送り。




今夜はホニングスヴォーグのユースホステルに宿泊ですが、港からは結構あるようです。
お土産屋さんで道を聞いたら30、40分程度歩くとのことでした。
お土産やさんがとても親切だったので家族へのお土産を買いました。
最北の町で、かわいいノルウェー製の手袋を手に入れました。

さてはて、しかしバックパックを背負ったまま雪道を歩くのはものすごい辛いと予想されます。
ただでさえ、荷物は重くて持って歩くだけですぐ汗だくになるのです。

進むはこんな道。




意を決して出発です。

タラが干してありました。



地元のひとはスキーで通行しています。




凍ってる!!



北欧の家はどれもホントにおしゃれでかわいいです。
窓辺はきれいに飾って見せるためのものらしく、カーテンはしないのだそうです。
あまり写真は撮れませんでしたが、眺めて歩くのは楽しかったです。





ようやく到着!もうヘロヘロです。
寒いのか暑いのかわかんないや。




かまくらがありました。
ちなみにあとから調べたところ、エクスカーションのバスにいえばここら辺でドロップしてくれたっぽいです。




部屋は清潔で、2人部屋でしたが貸切でした。
今日はゆっくり眠れる!うれしい!
シーツはIKEAでした。




ここのユースは広々なダイニングもあって、飲み物も用意されてて、スタッフさんも親切で快適でした。

近所にスーパーがあるとのことで買い出しに行きました。
ユースのすぐ外で出会った男性がスーパーに行かれるとのことで一緒に行きました。
彼は出稼ぎで魚肉加工の工場で働きにきており、長期でユースに宿泊しているそうです。

海外のスーパーに行くと、日本ってホントに何でもそろいすぎてて便利すぎるものも多くて贅沢だなと思います。
至ってシンプルな品ぞろえ。しかし高い!




だけどエナジードリンクは豊富でした。
そしてでかい!!



暗くなり始めた帰り道。
今夜は晴れてくれたらいいけど。




スーパーで調達したよるごはん。
これで1000円ちょっと!もう、高すぎ!!




シャワー浴びて、洗濯もして準備万端でいざオーロラ観測に出発。
フロントスタッフのひとに聞くと、今日は厳しいだろうとのことでした。
でも諦めない!

できるだけ暗いところがよいということなので、雪道を歩いて暗い雪原に向かいました。
雪原に見えているところです、雪の下に何があるかはわかりません。

ほのかに明るいのは月明かりかな。
誰もいない静かな雪原をどんどん進んでいくのはやっぱりちょっと心細くて怖かったです。

こんなはるか遠く異国の地で、誰もいない雪原で空を見上げるなんて。

しばらく歩いていくと、ぼんやりと遠くでひかりが見えました。

もしかして、あれはオーロラ!?
でもゆらゆら揺れていません。



長い間待っていると赤っぽくなりました。
やっぱりオーロラ!?



ずっと目をこらしてこれはオーロラかそうじゃないか必死でしたが、そうじゃないよねと思いました。

オーロラを見たという事実が欲しいわけじゃないんだ。
これがオーロラなんだよ、わたしはそれを見たよ、という記念が欲しいんじゃないんだ。

見たこともない世界に行きたい、行きたいんだよ。


山の向こうから登ってきた月。



さすがに寒くなってきたのであきらめざるを得なくなってきました。
またあとで出直そう、いったん帰ろう。

それでも未練がましく見てしまいます。
あの光が急に揺れださないだろうか。



あぁ、でもこの街はとてもきれいでステキな場所だよ。



ユースに戻ってひとまず眠りにつくことにしました。
一旦寝て、もうちょっとしたら起きてもう一度チャレンジしよう。

しかしそのあとチャンスが訪れることはありませんでした。
何度起きて外をのぞいてみても曇り空。

まだ明日もチャンスがあるので、今夜はもう諦めることにしました。

オーロラは残念だったけど、見たこともないたくさんの世界を見ることができてよかったです。
最果ての地にこの足で立つことができてよかったです。

ちっぽけなわたし。
ちっぽけなすべての命。

果てしない世界で。

世界の果てで、

眠れ。

眠れ。
仕事の忙しくない時期もまだまだ続き、ずっと早々と帰宅してバンドの日々なのですが、今日はひさしぶりに長めの残業でした。

ということで、ひさしぶりに行ってきました。


It's a Beautiful World!


思えばひさびさのとんこつラーメンでした。
やっぱり大好き!
もちろん替え玉もしました。おいしかったです!

そして先日は会社のクライアントさんのランチ接待でめんたい重のお店に行きました。


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今福岡にはこんな名物があったのですね。
有名とのことでしたが初めて知りました。

ごはんに丸ごと明太子がのっているめんたい重をはじめ、博多名物の料理がたくさんあったのでお客さんたちは大喜びでした。
いや、むしろ自分たちのほうがはしゃいだかもしれませんが(笑)

わたしは選べるめんたい重というのを注文して、ちいさいサイズのめんたい重に加え、メインのおかずにごまさば、小鉢で生春巻きと甘い卵焼きを選びました。
明太子は文句なしにおいしかったですが、ほかのおかずもかなりよかったです。
あまい卵焼きはカラメルがついてクレームブリュレみたいでした。
そしてなぜかこれに白ごはんがついてきて、ごはんのおかずにごはんを食べることになりました(笑)

お店もとてもきれいで静かで、福岡に遊びに来られた人を案内するにはもってこいという感じでした。
県外から遊びに来られたらつれていきますよ!!
もちろん暖暮のラーメンも!

そんなわけで福岡の味を満喫した週になりました。
ごちそうさまでした!