4日にはビブレホールにライブを見に行きました。
この日は氷柱の復活ライブで、実に4年ぶりのステージでした。
氷柱はわたしたちと同じ10年前に活動を始め、これまで何度も一緒にライブをしてきました。
氷柱の音楽が大好きで、自分たちのイベントに出演してもらったり、別のバンドで氷柱のイベントに出演したりと、すばらしい音楽仲間としてここ福岡で活動してきました。
活動を始めたころには自分たちと同じオーディションに出演して氷柱が優勝なんて、ライバルとして焦がれるやら悔しいやらの出来事もありました。
そんな氷柱もキャスアラが活動を休止してほどなくして休止に入られていたとのことで、長い休止の末のこの復活はとてもうれしく楽しみにしてきた日でした。
ひさびさの氷柱のライブにはODDS OF LIFEも出演ということで、あの頃みたいなキャストなのもとても懐かしく思いました。
ライブハウスに着いたらすぐにODDS OF LIFEのライブが始まりました。
ODDSは先日ひさしぶりに見て、これまた感慨深い気持ちになったのですが、今回は2回目ということで、ゆっくり曲を聴くことができました。
やっぱりいいですね。
わたしはなんだかんだこんなストレートな歌モノのロックが大好きです。
いいライブでとても楽しかったです。
待ちに待った氷柱のステージがそのあとだったのですが、まずはその時の流れに驚きました。
なんだかみなさん、雰囲気が変わってて知らないバンドのような感じでした。
なにがどう変わったのかはわからないのですが、なんだかすごく長い時を経たような印象を受けました。
だけど、演奏が始まると一気にそんな気持ちも吹き飛びました。
やっぱりそこには変わらない大好きな氷柱の音楽がありました。
変わらないと言っても、その中に確実に時の流れ、彼らのいまを感じる変化があって、すばらしかったです。
おかえり、という声も飛び交っていてとてもうれしくなりました。
また一緒に福岡で音楽できるなんて最高です。
ライブははじめての曲も懐かしい曲もあって、わぁと思っているうちにあっという間に終わってしまいました。
あっけないくらいあっという間でしたが、家に帰ってこの日買ったCDを聞いて、改めてやられました。
やっぱり氷柱って平春さんのこの歌が素晴らしいんです。
この感性、透明で孤独で、なにもわからなくても何かに触れるようなこの音楽が大好きです。
それに寄り添う演奏も素晴らしくて、ひさびさにCDを聞いてずきゅんとやられました。
いい音楽を聞くとため息がでますね。
わたしももっともっと素晴らしい音を奏でれるようになりたいです。
氷柱のみなさんはひさびさのステージをどんな気持ちで迎えられたのでしょうか。
楽しみでうれしくて緊張も不安もあってどきどきだったのかな。
わたしはいつでも進むことも、とどまることも怖いです。
新しい日々を生きて、新しいものを生み出して、もっと先を目指したいと思えば思うほど、苦しくて怖くなります。
みんなそんな気持ちになったりするのかな。
他の誰かの気持ちなんてわからないけど、それでも長い時を経てここにいる姿、何度でも帰ってくるその音を聞くと、その心を後押しされるようです。
そして奏でる、その歌が好きなんだ。
いつかまた一緒にステージに立てる日を楽しみにしています!
