昨夜は大名のシャングリラというバーに原山尚子ちゃんのライブを見に行きました。
一緒にライブをして以来、弾き語りのライブを見に行くのは初でした。
なぜだか緊張しまくりの尚子ちゃんでしたが、いつものように素晴らしいライブでした。
今回は新曲も披露してくれました。
MCで、曲を作って演奏しているといつの間にか盗作してそうで怖い、この曲も何に似ているかわからないけど75パーセントくらいパクってる気がするので、わかったら教えてください、なんて言って笑いを誘っていました。
確かにそうです。
この世界には数え切れないくらいの音楽があふれていて、メロディーも言葉も完全なオリジナリティーなんてもうどこにも見つけられないんじゃないかと思います。
それでも、もしも尚子ちゃんの曲が何かと似ている部分があったとしても、これは紛れもなく尚子ちゃんの曲だなぁと聞きながら思いました。
ただの音の並びや言葉の並びじゃなくて、その音、その言葉、その歌声に、その表情があって、それは誰にもまねできないたったひとつの彼女の世界なんです。
やっぱりすごい才能だなぁと聞きほれてしまいました。
同時に息苦しくもなりました。
わたしにはわたしだけの何かがあるのだろうか。
わたしじゃなきゃダメななのかがホントにあるのだろうか。
もう、みんなステキすぎて憎たらしいです(笑)
やっぱり、楽しいだけじゃダメなんだって、痛感させられるこのごろです。
ライブのあとは、尚子ちゃんや他に見に来ていたお客さんたちとたくさん話して、すごく楽しかったです。
調子に乗って遅くまでいすぎて、最後には終電ギリギリで地下鉄まで天神を全速力で走り、わたしがライブしたかのようにぐったりでした。
いつまでも明るい眠らない夜の街。
わたしじゃなきゃダメな理由をわたしはずっと探しているんだ。
