夕闇ブランコラストライブのDVDをいただいたのでゆっくり堪能しました。
改めて客観的に見てみましたが、思った以上にまとまってて、ちゃんと4人で「バンド」って感じでみんなかっこよくて、われながら惚れ惚れしました。
いいバンドだ~!
最高だよ。
このDVDは一生の宝物にします。
そしてもちろん画面の中から聞こえてくる鵜瀬綾佳の歌は相変わらずすばらしくてなぜだかいつもより一段とわたしの心を痛いくらいについてきます。
彼女の歌声はわたしに「オマエはそれでいいのかよ?」と問いかけているようです。
わたしはこの一年、特に夏頃からはかつてないほど穏かな気持ちで過ごしてきました。
確かに実際には忙しくていろいろあったけど、こんな穏かな気持ちでまわりに、自分に向かっていけたことは今まで一度もありませんでした。
誰かを、そして自分をこんなに認めれたことは今まで一度もありませんでした。
こんなに誰かとなにかを共有できると思ったことは一度もありませんでした。
かつて、すべてに牙をむいて傷つけてそれでも欲していたなにかはもうどこかに影を潜めてしまったようにわたしはこの毎日を愛していました。
うまく言えませんがこの一年のわたしはこれまでのわたしとはなにかが変わってしまった気がします。
かつてあんなに単調であることを忌み嫌い、あんなにすべてを傷つけて、あんなにすべてを壊そうとしていた自分はもういなくなってしまったような気がします。
それでわたしはいいと思えていました。
それを守りたい、と。
ずっと笑っていたい、と。
でも彼女が聞くんです。
「オマエはそれでいいのかよ?」って。
今を壊したいわけじゃない。
不満があるわけじゃない。
じゃあどうしたいってのもあるわけじゃない。
ただ思うんです。
自分はちっぽけだな、って。
わたしはこの世界でなにができる?
わたしはこの世界でなにがしたいの?
この小さな命はなにを残していけるのだろう。
