こんにちは、奥 武志です＾＾
アパレル販売員に私は向いてないのかな？と悩んでいる方に、お話したいことがあります。
奥の元クライアントさんで、河野さんというアパレル販売員さんがいます。
その方は、あるブランドの全国一位のお店で働かれていて、個人売上ナンバーワンも数回、獲得されました。
スゴイですよね。
でも、面白いことに、私は販売に向いてません！と断言されています（笑）
ナンバーワンの結果も「たまたま」で、これから先、「販売をずっとは続けない」と言っているんですね。
じゃあ、なぜ、何年も全国一位のお店で働けて、個人売上トップも取れたのか？
理由はカンタンです。河野さんは、自分にできることをコツコツやった。ただそれだけのことで、この結果なんですね。
「向いてないから」って、すぐに辞める方も少なくないですが、、、
彼女は、たとえ仮に、向いてなくても、自分にできることを考えて、働かれています。
向いてないと思っても、自分から自分に向き合ったんです。これって、すごいことです。
でも、河野さんは、いったいどうやって、自分に向き合ったのか？知りたくないですか？＾＾
せっかくこれまで、がんばってこられたので、彼女がやってきたことを、シェアしてほしいなと思いました。
そこで、自分は向いてないのかも？と悩んでいる方向けの、テキストを作ってもらいました♪
こんなメッセージをいただいています。
みなさん、こんにちは、
河野なつ と申します。
私は2011年に百貨店のアパレル販売員になりました。
決して洋服が好きだったわけでもなく、接客が得意だったわけでもなく、
ただ門戸が広かったので誰でも出来る楽な仕事なんだろうと軽い気持ちで選びました。
が、入ってみるとそんな甘い私の心を見透かし、懲らしめるかのように、次々と色々な試練がやってきて一時期は
「もう病気になりそうだ」と思うほど追いつめられました。
そこで、２０１２年の夏から奥武志さんに相談をお願いすることにしました。
最初は本当に弱音を吐いたり、ただただ聞いてもらったり。
自分のトライしてきたことにフィードバックを頂いたり、必死でした。
そうやって見守っていただきながら何とか続けていくうちに、接客、ということではなくて、もっと深い、生き方の話にまで及ぶようになりました。
そんな話を今まで他人としたことがありませんでしたが、それはとても意味深い楽しい時間となりました。
自分の考え方、人、モノ、事の見方を一から見直すことにもなったのです。
そうこうしているうちに、驚くことに、仕事がだんだんラクになり、売り上げも上がってきたのです。
人間関係まで！
苦手だった人も去って行きました。本当に不思議なことです。
その頃には接客や売り上げの話など殆どしなくなっていたのにです。
（私にとって売り上げが一番でなかったことはその頃もうすでに分かったことだったんですが）
そこで、自分にどんな変化が起きてこうなったのか、まとめてみました。
知人数人に途中で試し読みをしてもらったところ、販売員でない彼女たちが
「すごくいい。どんな仕事の人にも起こる事だし、それをどうやって乗り越えてきたか分かってきっと色んな人の励みになると思う」
と言ってくれました。
そこで、今回、奥さんと相談の上、これを小冊子としてみなさんにお届けすることにしました。
特に、真面目で内向的で、でも人知れずコツコツ、時に涙を流しながらも悩み頑張っている方にお届けしたいと思います。
たくましくしなやかな人になって、くじけることなく、この世の中を乗り切って行けるよう応援したい、と心から思います。
皆さんが持っている素晴らしい力を惜しみなく世の中に還元して行けますように。
河野なつ と申します。
私は2011年に百貨店のアパレル販売員になりました。
決して洋服が好きだったわけでもなく、接客が得意だったわけでもなく、
ただ門戸が広かったので誰でも出来る楽な仕事なんだろうと軽い気持ちで選びました。
が、入ってみるとそんな甘い私の心を見透かし、懲らしめるかのように、次々と色々な試練がやってきて一時期は
「もう病気になりそうだ」と思うほど追いつめられました。
そこで、２０１２年の夏から奥武志さんに相談をお願いすることにしました。
最初は本当に弱音を吐いたり、ただただ聞いてもらったり。
自分のトライしてきたことにフィードバックを頂いたり、必死でした。
そうやって見守っていただきながら何とか続けていくうちに、接客、ということではなくて、もっと深い、生き方の話にまで及ぶようになりました。
そんな話を今まで他人としたことがありませんでしたが、それはとても意味深い楽しい時間となりました。
自分の考え方、人、モノ、事の見方を一から見直すことにもなったのです。
そうこうしているうちに、驚くことに、仕事がだんだんラクになり、売り上げも上がってきたのです。
人間関係まで！
苦手だった人も去って行きました。本当に不思議なことです。
その頃には接客や売り上げの話など殆どしなくなっていたのにです。
（私にとって売り上げが一番でなかったことはその頃もうすでに分かったことだったんですが）
そこで、自分にどんな変化が起きてこうなったのか、まとめてみました。
知人数人に途中で試し読みをしてもらったところ、販売員でない彼女たちが
「すごくいい。どんな仕事の人にも起こる事だし、それをどうやって乗り越えてきたか分かってきっと色んな人の励みになると思う」
と言ってくれました。
そこで、今回、奥さんと相談の上、これを小冊子としてみなさんにお届けすることにしました。
特に、真面目で内向的で、でも人知れずコツコツ、時に涙を流しながらも悩み頑張っている方にお届けしたいと思います。
たくましくしなやかな人になって、くじけることなく、この世の中を乗り切って行けるよう応援したい、と心から思います。
皆さんが持っている素晴らしい力を惜しみなく世の中に還元して行けますように。
こうして、数か月の時間をかけて、できあがってきたテキストの内容は、こんな感じです。
「向いてる？向いてない？不安になっている 新米アパレル販売員さんへ」
・向いてる向いてないって、、、
・最初の山越えに必要な力とは
１．環境を整える（居場所づくり）
・ルールを覚える、マニュアルを作る
・バックヤードの仕事を把握しよう
・店長（上司）から言われた仕事を自分の仕事と割り切って打ち込もう
・価値観の合わない人（同僚）がいるのは当たり前
・無理しなくても変化は勝手にやってくる
・遅刻や欠勤はしない
・他に居場所を作っておく
２．時間を味方に付ける・・経験は力になる
・手帳でデータを集めよう。
３．技術、知識をつける・・商品、販売方法
・お声掛け
・諦めない
・無理に押し付けない
・試着
・焦らない
・会計の時も
４．その仕事の先にあるものを意識する
５．ゆったり考える
・「ただ流されてみる」のも良いですよ。
・いつも笑いを忘れないようにしましょう。
・愚痴もいいですよ。
・「自分のために」頑張る
・自分にも他人にも期待をしない。
なんと、全５０ページもあります。
正直言って、初めてのテキストとは思えないクオリティです（笑）
これを、近日中に、販売しようと思います＾＾
アパレルの方はもちろん、個人的には、それ以外の業種の方にも、読んでほしいことが満載ですよ。
販売員さんに向いていると言われる「イケイケな性格」ではない、マイペースな河野さんが、数字へのプレッシャー、仕事のストレスと向き合って、全国一位のお店でトップを取れるまで。
何を考えて、何をやってきたのか？
見てみたい、読んでみたいという方は、
こちらで、販売しますので、ちょっと待っていてくださいね＾＾
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