お客様が「何だろう?」と興味を持ってくれるイベント案内の仕方
こんにちは!
自信のない人専属!あなたの強みと魅力を惹きだす専門家、
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。
お客様にたくさんお越しいただこう!とお店で企画したフェアやイベントをご案内する際には、チラシを渡したり口頭でご案内したりしますよね。
今度○○というイベントをやりますので良かったらお越しくださいね^^
ほとんどのお店ではこんな案内をするのですが、なかなか来店を本気で検討していただけない場合には、この案内方法に原因があります。
なぜなら、何の心の準備もなく突然案内された瞬間には、人は興味を持ちにくいものだからです。
せっかくお渡ししたチラシを“チラ見”程度しか見てもらえないのは残念ですよね^^;
そんなとき、お客様に興味を持ってもらうにはどうするのか?
実は、3つの簡単な方法があります。
ちょっとした言い方のコツなので、爆発的な反応があるわけではありませんが、お客様に「何だろう?」と思っていただくことができます。
その3つのコツをご紹介しますね^^
まず、いきなり案内をするのではなく、お客様の行動や予定をサラッと聞くことがポイントです。
例えば。
「お客様はこの周辺によくお越しになりますか?」
この質問をすると、答えは限られてきます。
・「めったに来ません」
・「たまにきますね」
・「よく来ます」
このとき、お客様は無意識に「今日はなぜきたのか?」を考えています。
すると、「来る」「来ない」「行く」「行かない」という思考が動き出すので、イベント案内を聞く体勢が心の中で自然に整うんですね^^
では、次はどうするのか?
まだイベント案内はしないでください。この魔法の2文字が必要です^^
>>> 飲食店スタッフがお客様を虜にする「接客バイブル」もしっかり読みこんで考えてみてくださいね。
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