常連客だと知らずに『ご予約は?』と聞いてしまった場合はどうするか。 | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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常連客だと知らずに『ご予約は?』と聞いてしまった場合はどうするか。


こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。


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入ったばかりのお店では、常連さんの顔や名前を知りませんよね。

中にはお客様の特徴を書いた顧客カードなどを作っているお店もありますが、

お会いしたことがないお客様をとっさに常連客だと判別するのは困難です。

『ご予約はございますか?』と聞いた瞬間に、『こんにちは、○○さま!』と先輩が飛んできた。

もう、顔面蒼白ものですよね^^;

では、どうすれば防げるのか?



防げません(笑)



一度会ったことのある常連さんを覚えるためならば、自分オリジナルのメモを作るなど工夫することで忘れにくくはなります。

ただ、全くの初対面では、いくら特徴を知っていても確証を持つ材料(経験)そのものがないので、どうしても躊躇してしまうんですね。


こういうケースの場合にやるべきことは、存じ上げなかったことを真摯にお詫びして、新人であることを逆手にとって、自己紹介しましょう。

中途半端な対応をすれば、中途半端な出会いになり、後々声をかけにくくなってしまいます。

知らなかった、初めてお会いした、という状況は日常でもおきうることですから、気にしすぎる必要はありません。

知っていただくチャンス、知るチャンスだと捉えることが大切なのです^^