こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。
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今やメールは手紙と並ぶ正式なツールになり、ビジネスでも欠かせないものになりました。
僕もセミナーなどのお申し込みは基本、メールでお受けするのですが、実はいただくメールで『あっ、いいな～＾＾』と思うものがたまにあります。
それは、毎回必ず、本文の最後にお名前が入っているメールです。
手軽なら名前を書くのは当然だし、電話だって毎回必ず名乗りますよね。
けれども、メールだと最初の一通には名前があっても、二通目以降には名前が書かれていないケースが結構多いのです。
何通もやりとりをする場合は登録をするので自動で名前が出ますが、初めてやりとりした方と２～３通メールを送りあっただけでは登録が追い付いていない場合があります。
すると、この段階では返信を見ても「ええと、どなたかな？」となることがあるし、いざ登録しようと思っても、一番最初のメールに戻らないといけませんよね。
ところが、毎回必ずお名前を文末に書いてくださる方の場合は、登録していない段階でもすぐにわかるし、登録しようとしたときにすぐにできます。
こういう方は律義だったり真面目な方だったりするのでしょうが、なによりも相手のことを自然と考えられる人なんだろうな～＾＾と感じます。
あっ！お友達だったり、お友達でなくともすでに何十通もやりとりしている関係性があるのなら、いちいち毎回入れなくても良いと思いますよ＾＾
・初めてメールのやりとりをした人
・まだ数通しかやりとりしていない人
こういうケースでは相手のことを考えると、お名前が入っているほうが良いし、受け取ったほうもなんだか気持ちが良いですね。
メールにホスピタリティの小さな種をまいてありますか？
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