金融の王様 -12ページ目

新生銀 初の赤字 609億円 子会社資産を減損処理

 新生銀行が九日に発表した二〇〇七年三月期連結決算は、経常収益が五千六百億円で前年同期比5・9%増となったが、貸金業の規制強化の影響で子会社の信販大手アプラスなどの資産価値を減損処理したため、最終損益が六百九億円の赤字(前期は七百六十億円の黒字)に転落した。

 最終赤字に転落するのは、破たんした旧日本長期信用銀行の受け皿として二〇〇〇年に誕生して以来、初めて。


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日専連ライフ、キャッシング金利引き下げ

 クレジットカード事業を手掛ける日専連ライフサービス(仙台市、高橋確社長)は、個人向けキャッシングサービスの金利を4月1日の利用分から引き下げたと発表した。従来の年利23.4%を18%に改定したもので、リボルビング払いは改定前の残高も含めての引き下げ。「グレーゾーン(灰色)金利」の撤廃が決まる中、新規契約分だけでなく既存貸し出し分も含めて下げるのは全国的にも珍しいという。

 同社のカード利用者は宮城県を中心に約42万人で、キャッシングの貸出残高は約73億円。このうち利下げ対象は全体の8割弱で、既存分の引き下げによる減収幅は年間3億8000万円程度となる見通しという。


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米経済、活発な消費活動示す

 米消費者の消費者金融機関利用率は3月に過去4ヶ月最高の上昇率を示し、高まるエネルギー価格、住宅市場の冷却の中、力強い消費者による消費活動が行なわれていることが示された。米連銀が7日発表した報告によると、米消費者金融機関利用率は、3月に年換算で6.7% と大きな上昇率を示した。前月2月は2.8% の上昇率で、昨年11月以来最大の上昇率を示した。


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