ラテンアメリカにまた行きたくなった。外国語習得の鍵は!? | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

久しぶりにスペイン語で話した。

イスパニックが電車に乗る時に
どの電車がグランドセントラルへ
行くのかと言ってきた。
英語が不自由そうだったので、
数年ぶりにスペイン語で会話。




なんでスペイン語わかるのだと聞かれた笑。

40年前に大学で学んで
メキシコに1カ月いたんだ。
とありきたりのことを話した。

メキシコは10回くらい、
支店も持っていた。
ビジネスパートナー
Tecnología gerencial y de mercado 社と
合弁で会社をやっていたが、オーナーが死んでから
終了した。

ペルーのリマに、
弊社の駐在員事務所を設立。
セニョールセキドに代表をしてもらった。

ラテンアメリカは
危険と隣り合わせ。

セビーチェを食べながら、
わしは飲まないが、
酒を飲んで、会食する。
肉料理がうまい。
ムチャーチャも可愛い。

ラテンアメリカで沈む日本人は
理解できる。

スペイン語少しわかれば、
メキシコもペルーも日本人男性が
素直にモテるのだ。

ラテンアメリカでは
Hasta mañana! また明日! 
また明日があるさ。
と言うスタンスである。

ただエグゼクティブは
夜中まで遊んでいても
早朝から出勤する。

酒と女の子に囲まれたエグゼクティブ達
カッコよくみえた。

メキシコではカルティエバージョンの
キャデラックで、運転手を当てがってくれた。
ストリップバーに連れて行ってもらい、
夜中まで遊んで、店の外にでたら、
ドライバーはすぐに車を回してくれた。
数時間、出口を見ているのだ。
San Juan Teotihuacán
のピラミッドでも数時間待っていた。

学生時代はメキシコの
Museo de antropología nacional で、
座っているだけで女子高校生達が話しかけてきて
仲良しになり、接吻だらけ笑。
自宅に招待されたことも2回ある。
ドリンクをいただき、氷が入っていて
その後、下痢が止まらなかった苦い経験もある。笑

リマでは信じられないほどモテる。
これ以上記載しない笑。

こうやって異性と接することで
言語は学ぶのである。

いつも不純な動機を待ちましょうというのは
ここからくるのだ。笑

英語とスペイン語がわかれば、
アメリカでは不自由しない。


日本語はいらない笑。

弊社のビジネスでは必要やがね。


それよりも、
一カ月近く患っていた風邪がやっと峠を越えた。

過去に飲んだペニシリン系の
抗生物質は屁のようなものだったが
アモキシリンを飲み始めて三日目。
思考回路が正常値の87パーセントまで戻ってきた。


電車の中で、通路隔てて、右、背後と咳き込んでいる。

まだまだ、
ニューヨーク郊外列車は危険である。

外国人彼氏彼女を作る不純な動機を持って
言語習得をしましょう。