Wi-Fiに不具合。クラウド以外にバックアップ体制の構築が重要やな。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

昨夜、帰宅したら自宅のWi-Fiがない。

 

通常、遅くても数時間で直るのに、

今朝起きても、Wi-Fiがない。 

 

そこで、

自宅にてできることはない。

 

なぜなら、

電波がない。

Wi-Fiのホットスポットを作ることもできない。

 

今は

事務所兼自宅として、Wi-Fiに頼っている。

 

仕方ない。

 

通常通りにマンハッタンオフィスに出社。

 

オフィスのパソコンから、

Verizon のサイトにアクセスして、

Outage のリポートする部分を15分以上かけて

探して、Verizon のアカウントにアクセス。 

 

オンラインで、

自宅のネットワークをVerizonから調べて

Rebootして、問題を解決。 

自宅でのWi-Fiは復旧した。 

 

 

この修理には致命的な問題がある。 

 

Wi-Fiがないのに、

自分でフィックスできない。 

 

電話しようとしても、

電話は最後まで番号がない。 

そして、おまけにそこの電話番号に

メッセージを残して、

先方からの電話を待たないといけない。

 

Wi-Fiアクセスのある

別のところに行って、

ログインして、故障もリポートする。

 

便利になった時代にも、

システムがうまく機能していない場合は、

パソコンはただの箱。

携帯電話も鉄の塊。 

 

日本ならほとんどのエリアにて、

Wi-Fiもあるし、携帯電波も来ているが、

ニューヨークは電波が弱いエリアがまだまだ多い。

 

通勤電車の通るエリアは、

ほとんど電波がない。

 

 

ニューヨークは意外と発展途上の地やね。

 

安定した

Wi-Fi接続ができるのは何年先だろう?

 

追記、
また今日金曜もWi-Fi、電話サービス共に数時間落ちてる。何かの作業だろうけど、平日にやられると仕事にならん。 土曜日まで、ランドライン電話、Wi-Fiなしが続きそうだ。携帯は電波なし。