喉元過ぎれば熱さを忘れる。は、嘘やで。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

わしの座った席の後ろに、

咳き込む人が来たので、

席を移動した。

 



小生は不本意だが、

5回のワクチンポ接種を終えている。

 

しかし、Covidに対してだけだ。 

 

 

勘弁して欲しい。

 

あらゆるところで

人々が咳き込んでいる。

 

 

咳をしている人で

マスクをしていないケースもある。

 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というが、

 

武漢発祥肺炎ウイルスが終息した様に

生活していた慣れからか、

勃起した陰茎はやがて射精することを忘れている。

 

解放された気持ちから、

褌(ふんどし)の紐が

緩みまくっているのが、

今のニューヨーカーやな。

 

ワクチンポを接種して

重症化しなくても、罹患すればしんどい。

 

先日の吉原遅漏社長のやうに

日本に到着した瞬間に発病し、

日本で療養しただけの滞在になりたくないから

小生は露骨に席を移動した。

 

メトロノースの乗客のマスク着用率は、

ざっとみて、

43パーセントに上がってきた。

 

ニューヨーク郊外、白人居住区ハリソンの

グロサリーストアのウェグマンズの

買い物客のマスク着用率は3割ほど。

 

メトロノース、白人居住区からの

マンハッタン行き列車にて、

咳き込む乗客が増えてきているのである。

 

従って、

ブロンクス、ブルックリン、クイーンズ、

マンハッタン、スタティンアイランド

ニューヨーク市の一部の

おつむの弱い人が多いエリアでは

無法、無秩序状態であるのは

語るに及ばない。

 

ある意味、

人種に関係なく、

非合理な輩もいる。

 

わしなら、

風邪をひいてしまったら、

電車には乗らない。

 

そんな風潮が過去2年続いていたが、

今年の冬のニューヨークでは、

その倫理観はなくなった。

 

人であれば病気に罹患する。    

 

罹患したくなかったら、

避けるしかない。

 

梅毒淋病等なら性行為や

接触を避けたら良いのだが、

エアゾル感染、空気感染は癖が悪い。

距離を空けるしかない。

 

と、

 

咳き込んでいる人達の咳を聞きながら、

苛立つ気持ちを文章にすることで抑え、

電車の中で記載しました!

 

 

せやけど、

激しい咳込み人が多いでっせ。

 

乗客の半数は、

咳、鼻をグスグスしてる。。

 

 

喉元を過ぎても射精されることを覚えておこう。