片腕が麻痺した。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

機内で目が覚めた。シリーズ2 

羽田発ニューヨーク線。 

1度目の食事をしている途中で2本の活動写真を観た。
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦後数十年経って、活動写真のことを映画と呼ぶようになった。
 
今回は映画のことではない。
 
映画を観たあと、就寝した。 
 
機内での就寝はフルフラットシートではあるが、ベッドではないので快適かというと必ずしもそうではない。
 
川の中に落ちそうなイメージが浮かび、膀胱に小水が溜まってきたのがわかったと同時に、目が覚めた。
 
右腕を頭の上に伸ばしたまま、寝ていたら、右手の神経を圧迫していたのか、右手が痺れていて、自分の意思で動かない。
 
殺気を感じた。 
 
7秒後に感覚が戻った。 
 
片手が自分の意思で動かず、感覚が麻痺した状態を体験した。
 
頚椎狭窄症や後縦靱帯骨化症を含め、多くの頚椎の問題は進行するとやがて、脊髄神経を圧迫したり、損傷を与える。
 
首を通る脊髄神経は首から下の体をコントロールする。 
 
手の痺れ、足の痺れが少しでもあるなら、京都木原病院の木原院長に診察をしてもらうのがいい。 
 
手遅れになり、脊髄損傷を引き起こすと取り返しがつかない。
 
自分の頭でわかっていても、手足、胴体が麻痺してしまうと、人生を失ったのと同じである。 
 
小生の従姉妹の旦那であるが、脊髄損傷が起き60代なのに寝たきりの人物がいる。 従姉妹がつきっきりで介護している。意識はあるが、全身が動かず、垂れ流しである。 
 
一度、脊髄損傷を引き起こしてしまうと、人生の楽しみをなくす。
 
手足、陰部に至っても、感覚がなくなるのである。
 
大好きな人にも触れることができなくなるのだ。 触れてもらっても感じることができなくなる。
 
一番、重要な事実は、誰かが介護しなければいけなくなるのだ。
 
頚椎、背骨、腰の問題は自分一人の問題でないことに注意しよう。 
 
ガンは自分一人でものによるが、比較的早く死亡するので、病床が占領される時間は少ないが、頚椎の問題を放置して寝たきりになったり、車椅子状態になると、他人の時間が取られる。 
 
そして、快楽を得ることができていた部分も麻痺する。
 
頚椎が狭くなって脊髄神経を圧迫している場合は、手術以外に根本的に治らない。 
 
整体師、整骨院医師らが頚椎をいじると悪化することが多いと言われている。  
 
外からの刺激でもし治るのだったら、また刺激があればすぐに戻る。
 
首をパキパキ鳴らしている人は自殺行為である。 
 
小生は頚椎の問題はないが、知り合いで問題を持った人がたくさんいる。
 
京都木原病院の木原先生に診てもらい、
 
手術で治してもらって、その後、きちんとリハビリをし、姿勢、生活態度を変えて完治した多くの知り合いがいる。
 
命拾いをし、人として生きる人生を取り戻した方がいる。

小生を京の酵素浴の栗林オーナーに紹介してくれた池田さんもその一人である。 

 

 

 
 
手術をしなければいけないレベルでありながら、
 
ビビって、手術を延期した人や拒否した人もいる。
 
いかに自分の仕事が忙しいかを考え、手術の延期を正当化しようとする。
 
軽症の場合は姿勢を治し、K-Pillow を使用し、推奨される運動を繰り返すと改善する場合もある。 しかし、一度手術が必要レベルまで、悪くなってしまった場合は放置しておけば治ることはない。 悪化する一方である。
 
木原脳神経外科医は現在58歳である。 
 
わしらと一緒の同じ人間である。 当然、いつかは手術ができなくなる体になる。
 
同じチャンスは一度しかない。 
 
右手が数十秒麻痺しただけで、恐怖を感じたので、
 
現実を記載した。 
 
 
ここまで読んでくださった方は、恐らく心配されていると思うが、
 
膀胱に溜まった小水はしっかりと目を覚ました上で、機内の厠で放尿をしたのでおもらしをしていないことを断言する。 
 
 
木原先生の手術、K-method は、

 

何のトリックもなく、マジックもありません。
患者の声にもご本人が投稿されています。
http://k-method.info/koe/


木原院長、京都木原病院(旧京都脊椎脊髄外科眼科病院)にお世話になった方は、すぐ近くの鴨しゃぶ 町家カフェの「空」を訪れてみてください。

http://www.toji-ku.com/

木原院長もよく顔を出されているようです。 

 

白衣を着てない木原院長の意外な面も発見できるかも知れませんよ。 

 

小生と木原先生との出会いは、

 

美容と健康、あらゆる難病に治療効果のある京都にある、

「京の酵素浴」

の栗林オーナーに約2年前にご紹介いただきました。 

京の酵素浴に関しては、小生のブログをご覧ください。

https://ameblo.jp/cashflowmgmt/themeentrylist-10097548327.html

 

京の酵素浴の中でのことですから、最初っから、素っ裸の付き合いです。笑。 

 

小生の知り合いは他の医者からの紹介状はいりません。 

小生は医療関係者ではありません。 

木原院長と仲良くさせていただいてるので、、

 

これ以上は言えませんww

小生はボランティアなので、紹介料等一切の金銭はちょうだいしていません。 
 

ボランティアで、

 

木原院長のミッション
 

http://kyoto-shinwa.com/about.html

 


に賛同し、告知のお手伝いをしているだけです。 


頚椎手術、腰の手術、診察は、健康保険診療です。 

 

症状の重い軽いは関係なく、診察をしてもらい自分の状態を知るのが重要です。 

 

直接、お問い合わせされたい方は以下へどうぞ。 

医療法人社団 親和会
京都木原病院 
〒601-8428
京都市南区東寺東門前町25番地
TEL:075-661-6022 
FAX:075-661-6023
外来予約/お問合せ
075-661-6022
http://kyoto-shinwa.com/


フェイスブックにて、小生まで直接ご連絡ください。  

 

 

 

 

最新の安全な頚椎手術の方法が学べる 

木原俊壱医学博士著書 
首の病気は手術で治す。
アマゾンでも購入できます。