実際、悪かったらどうしようという、ビビり感から来る恐怖心が邪魔しているのだと思いますが、悪くなったら、誰が介護するのかを考えてもらった方がいいですね。
頸椎の手術は、誰でも出来る訳ではありません。
以下、編集した本文です。
天照神男さんは、数ヶ月前に木原俊壱ドクターの診察を受けられ、重症だったので即手術を決断されました。
手術前は、
「もし万一失敗したらどうするの。危ないで。」
「首やで、そんなの触ったらあかんで。」
などと、
木原俊壱ドクターの手術を受けていない多くの人が、無責任なコメントをされたそうです。
他人はあなたの代わりに、車椅子生活や半身不随にはなってくれません。
会社経営を長らくされているので、他人の雑音にも関わらず、今後の危機管理の対策の一つとしてご判断され、決断されました。
ご本人は、手の痺れの症状が手術をされる前にはなくなっていたけど、また起きるのは容易に想像できるので、手術を決行されたのでした。
結果、大満足。
以前からの腰痛で腰が悪いと思っていたら、腰には問題なく、首から派生しているものでした。 現在は手の痺れもなく、腰痛も完治して、新しい人生を取り戻されました。
さらに、25歳の息子さんが社長がいない間会社を切り盛りしてくれて、後継の育成に役に立ったそうです。
手術の体験談を聞いたのですが、
木原俊壱ドクターに手術をしてもらっている間は麻酔が効いてるからわからない。
気づいたら終わっていた。
最初の22時間はリカバリールームで動くことが禁じられていて、水も飲めないから、氷を舐める。この時だけがしんどい。
一日が過ぎたら、すぐにリハビリを兼ねて歩きなさいと指導がある。
外出も三日目ぐらいから OK。どんどん外に出るように言われる。
階段だけは要注意で、特に降りる時が危険なのでエレベーターを使用する。
一回の外出が2時間以内。
2週間目からは外泊も許可を取ってOK。
実質、1週間ぐらいの入院生活で、普通の生活を取り戻されました。
術後数ヶ月経ちますが、全て順調。
ちょっとの弾みで転んだりしたら少しの衝撃で麻痺状態になる危険性を秘めていたので、
天照神男さんは、本当に、手術をしてよかった。とおっしゃっていました。
天照神男さんは会社経営をされていて、検査をされる前、手術をしたらその間仕事ができなくなるから考えますと言っていらしたが、小生が
「どっちが大事なんですか。体あっての仕事ですよ。」
とコメントをしたそうです笑。
自分は大丈夫だと過信するのが一番怖いです。
木原俊壱ドクターは忙しい方です。
木原俊壱ドクターの手術は通常数年待ちです。
木原ドクターは無理に手術をしてお金儲けをしようとしてるドクターとは異なります。
MRI を撮って、診察をしてもらって、ドクターが、危ない状態だからあなたに手術を検討してもいいのではと言われたら、本当に危ないのです。 それを自分の中のLoser がキックインして、しない選択、しない理由を考えて、Loser メンタリティーに負けてしまいます。
小生なら、素直に受けます。
会社経営と似ています。
何らかの前兆があるのは、煙が出ているのと同じ。
煙が出ている場合は、必ず、火があります。
悪臭がする場合、必ず、悪臭の原因があります。
屁の臭いがしたら、必ず、誰かが放屁しています。
1、危機管理体制をまず先に取るのか、
それとも、
2、問題があるのを承知の上放置して、問題が大きくなってから対処するのか。
それとも、
3、問題が発生してからも無視し続けるのか。
(その時は朽ちる時です。)
小生は診察を受けたから、エラそうに言いますが(笑)、
診察にも行かないで、
自分は大丈夫!と過信しているあなたが一番危険なのです。
診察を受けて何もなければラッキー。
あなたを愛する家族のためにも、
木原ドクターの診察を受けましょう!
医療法人社団 親和会
京都頚椎脊髄外科・眼科病院
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