気が向いたので、久しぶりに投稿してみました。
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では、インタラクティブにコミュニケーションをさせていただくことができて、ありがたいです。
今回の投稿は、日本、シンガポールからアメリカに戻ってきて、率直に感じた不思議な習慣を細かい描写で再現しています。はっきり言って、下品であり、吐き気を催す内容であり、食事をしている時には絶対に読んではいけないし、食事中にも思い出してはいけない内容です。
従って、覚悟のできた方のみ、お読みいただければ幸甚に存じます。
日本、アジアの七不思議の一つと言っても過言ではないです。
年齢制限はありませんが、下品ですから、
本当に、読まないでください。
普段から変な事を考えている経営者ですからお許しを。
アジア人の口腔に関わるおかしな癖
カーーーペエェの文化。
ニューヨークに戻ってきて、何かが違うと感じた。
静寂さにより、今まで聞こえていた音が懐かしくなる。
日本に到着した瞬間に、聞こえる音。
シィー スィー チィ チィッ
かあああぁッァ ペェー！！
アメリカのレストランにいたら、シーシーという音が聞こえない。
日本のレストランにいたら、
おっ
さんがいると、必ずと言っていいほど、飯を食べた後、おっさん、特に高齢者は、歯の間に挟まった食べ物のカスを取るために、お茶を飲み、爪楊枝を使いなが
ら、シーッ シー スィー と息を吸い込んで音を立てたり、チィッ チュッ という音を立てる。 どこからともなく聞こえる音をたどると必ず、おっさんが
いる。
ここではレストランの喫煙者のビヘイビアについては、言語道断なので、書かない。
成田空港に到着して、厠に入ったら、日本人のおっさん、若者が、放尿をしながら、カーーーッ と痰を喉の奥から、搾り取るかのごとく、吸い出している。
その後、ペェエエ。 と便器に吐き出す。
先日のシンガポール空港に到着した時にも同じ体験をした。
耳障りである。
厠の洗面台（そもそも水を溜めて洗面する人はいないだろうが）にても、カーっっと始まる。 そして、最終は、ペェエエ と終わる。
逆に、完結のペェエエがないと、不安になる。
一体、あの痰はどこに消えたのか。
飲み込んだのだろうか。
唾液で薄めて飲んでしまったのだろうか。
蒸発したのだろうか。
隠れて、どこかに吐いたのだろうか。
テッシューに吐いたのだろうか。
様々な想像が起きて脳裡を駆け巡る。
このカーーーペェエエ の習慣は、日本人だけでなく、中国人、シンガポール人にも共通している。
以前に、上海に行った時も、香港に行った時も、台湾に行った時も、親父たちは、カーーーー ペェエエの儀式を施していた。
女性にも、一部いるようだが。
場所は、空港内だけでなく、ホテルの厠、レストランの厠、ストリート上、どこででも、聞こえる。
カーーーペエェえええの痰吐きカスタムは、どうやら、東洋の習慣のように思える。
白人、黒人、イスパニックで、厠で、カカーーーペエェエエエ としている男はほとんど見たことがない。 むしろ簡略化したスタイルで、無音で鼻をすすったり、痰を溜め、ペェぇで終わる。
戦
前、戦中、戦後直後に産まれた世代が、カーーペェええええ。の習慣を作り、その次世代に継承し、その世代がまた次の世代に継承して行ったのだろうと思われ
るが、現在の２０代のおっさんで、カーーーペェええ、やシー シー、チィ、を日頃からしている人はあまり見かけない。
親がやるのを見て、子供が真似をするのである。
現在、４０代の世代では見かける。
現在、７０代以上の８９％がかーーペェエエ、シー、チッ！ をコンダクトしている。
どこかで断ち切りたい習慣だ。
しかし、この習慣はなぜ東洋人特有なのだろうか。
誰かが最初に始めたのは間違いない。
石器時代にさかのぼるかもしれない。
そんなルーツを考えてみたら、とてつもない宇宙のピクチャーが浮かんできた。
カーー は、
喉の奥から、口腔の上の部分を舌を使って、痰を導くように出す時に音を立てるようである。
そして、ペェエエと吐き出す。
シー シー、チィ、チィは、
食後の歯間からのカス取り。これは歯並びが悪い世代の場合、歯間にカスが溜まり、腐敗して、悪臭を発する。 デンタルフロスをしろよ。
屁をひるのは、一時的なガスの噴射であり、生理的なものであり、健全なものである。
これに関しては、万国共通で、おっさんらは、平気でどこでもやる。
屁を溜めるほうが毒素が腸内で蔓延して、肌にも影響を与え、健康に危険を及ぼす。
ペエェエは洗面台で、こっそりとペッと吐くことで、誰にも不快感を与えることはないが、所構わず、カァーーーーー というのは、次に何が起きるのかという不安感を人に与えることになるし、あまり認めたくない事実である。
カーーーー をやめよう。