ポップ・ミュージックのトリコ -82ページ目

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

 

 

 

Playlist(Spotify)

 

1位 "A Bar Song (Tipsy)" Shaboozey

produce:S.Cook, N.Sastry

 

2位 "I Had Some Help" Post Malone feat. Morgan Wallen

produce:Hoskins, Charlie Handsome, Louis Bell

 

3位 "Not Like Us" Kendrick Lamar

produce:Mustard


4位 "Espresso" Sabrina Carpenter
produce:J.Bunetta

 

5位 "Million Dollar Baby" Tommy Richman

produce:M.Vossberg, J.Roy, Mannyvelli, Sparkheem, Kavi

 

 

Shaboozeyが3週連続で首位に。これで通算4週目のトップ

 

 

 

今週のピックアップ

 

"Guy for That" Post Malone feat. Luke Combs

ポスト・マローンもすっかりカントリーに寄せてきています。

よく"Think Global, Act Local"と00年代~10年代まで言われてきましたが、いまや"Think Local, Act Global"という時代がやってきています。SDGsとかいいながら、結局自国や自国まわりの都合でしか考えられなくなって、バラバラに世界が解体される中、文化は国風文化が各地で花開いていくのは平安や江戸期の日本と同じですよね。

 

"Lonely Road" mgk & Jelly Roll

日本人にもなじみある”カントリー・ロード”を下敷きにしたメロディ。

それにしてもジェリー・ロールは客演で大人気ですね。

一時期のT-PAINとかLIL WAYNEとかを思い起こさせられます。

以前なら米国は白人VS黒人みたいな構図で簡単に切り取られがちでしたが、ニューヨークではラティーノが主たる人口を占め、カリフォルニアでは中国系を中心としたアジア系が激増している現在では、古き良き時代から生活している米国民にとってはK-POPやレゲトンに押されてしまってる場合じゃないアイデンティティの危機の問題を抱えているのかもしれません。

 

"Big Dawgs" Hanumankind X Kalmi

はい、そんな中でインド人ラッパーの曲。

なんかもう訛りがすごくて英語のはずなのにアジアっぽい粘っこい感じが出ています。

現在における”カントリー・グラマー”ですね。

 

"Lucky" Halsey

Y2Kブームは米国でもトレンドでこの曲は2000年のブリトニー・スピアーズの”Lucky”に1997年のモニカの”Angel of Mine”をミックスして曲に仕上げるという凝りよう。まあ、黒人ポップス寄りになっていった白人の過去の名曲と白人寄りのポップスになっていった黒人の過去の名曲をミックスしているわけで実に面白い。

 

"Misses" Dominic Fike

最後は今のお気に入りを。

 

Playlist(Spotify)※最新チャート分

 

1位"24karats GOLD GENESIS" THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

 

2位 "ライラック" Mrs.GREEN APPLE

 

3位 "Bling-Bang-Bang-Born" Creepy Nuts

 

4位 "WE ARE" STARTO for you

 

5位 "新しい恋人達に" back number

 

THE RAMPAGEが一位に。

 

 

今週のピックアップ

 

"青と夏" Mrs.GREEN APPLE

 

"アポロドロス" Mrs.GREEN APPLE

 

"点描の唄" Mrs.GREEN APPLE feat.井上苑子
 

"Sharon" Official髭男dism

 

"Subtitle" Official髭男dism

 

オリンピック開催中ということでテーマ曲にもなっているミセスの曲を中心にセレクト。

プラスでドラマ『マウンテンドクター』がメチャ面白いので主題歌のヒゲダンを。

 

この2組のバンドが今日本では一番面白いですね。

 

 

 

Playlist(Spotify)

 

1位 "A Bar Song (Tipsy)" Shaboozey

produce:S.Cook, N.Sastry

 

2位 "I Had Some Help" Post Malone feat. Morgan Wallen

produce:Hoskins, Charlie Handsome, Louis Bell

 

3位 "Not Like Us" Kendrick Lamar

produce:Mustard

 

4位 "Million Dollar Baby" Tommy Richman

produce:M.Vossberg, J.Roy, Mannyvelli, Sparkheem, Kavi

 

5位 "Espresso" Sabrina Carpenter
produce:J.Bunetta

 

 

 

Shaboozeyが2週連続で首位に。これで通算3週目のトップ

 

 

 

今週のピックアップ

 

"I Remember Everything" Zach Bryan feat. Kacey Musgraves

新しいアルバムも出て、いい曲もたくさんリリースされましたが、やっぱりこの曲が秀逸です。

2024年前半戦ではこの曲を一番聴きましたね。

 

"Mamushi" Megan Thee Stallion feat. Yuki Chiba

Yuki Chiba ?

そう、KOHHの事ですよ!

なんでこんなコラボなのか訳わからんのですが、Megan Thee Stallionが日本語のラップにも挑戦していてなんだかエライことになってます。

前代未聞のコラボですが、こういうのってこれまでなら絶対日本人ラッパーがただ客演をして終わりなはずなのに、まさかのMegan Thee Stallionが日本語に寄せてくる展開。

嘘みたいなコラボ。いやはや生きているうちにこんな事態に出くわすとは・・・。

 

"Chk Chk Boom" Stray Kids

まさかのウルヴァリンのヒュー・ジャックマンとデッド・プールのライアン・レイノルズのがPVに登場するという当ブログとしては紹介しないわけにはいかない事態が発生。

『デッドプール&ウルヴァリン』劇中に使用された曲なのでそりゃ何らかのコラボはありえるのですが、なんとまあガッツリコラボ。

すごい時代になったものです。


"Apple" Charli XCX

AppleとArportを似た語感として取り上げるまではいいとしても、わけわからんほどにAirportを連呼する奇天烈な曲。ほんとこれが男子アーティストならクスリでもやってるんとちゃうか?とディスりたくなる感じですが、これが癖になります。

今まで男子と女子では同じ表現をしても感じる重みが違う(例えば、”バーで夜通し飲んで暴れて割れたボトルのガラスの破片で傷だらけ、なんてシチュエーションは、男子なら笑える話ですが女子だと大丈夫?か、と心配になるみたいな)ことを過去に触れてきましたが、20年代になりだんだんその壁もなくなってきていて、こういう曲もアホみたいでいい曲だと評価したいです。

 

"Misses" Dominic Fike

ドミニカ・ファイク君、なかなか日本にいるとわかりにくいですが。ゼンデイヤ主演のTVドラマ『ユーフォリア』でメイン・キャストに抜擢されて、いまや超有名な俳優でもあります。まあ、薬物の乱用が原因で降板してしまいますが・・・。音楽活動としても『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のサントラにも”Mona Lisa”取り上げられ、Z世代もしくはその次のα世代のアイコンのような存在です。

この曲も彼の実体験に基づいていてまだ忘れられない元恋人がいるんじゃないか、とかいう噂がSNSを飛び交っています。

なんだかそういうといわゆるアイドルっぽいように受け止められるかもしれませんが、何より曲がいいんですよね。

 

米国のエンタメ界も日本と同様、だんだん映画とか音楽とかゲームとか国籍とか性別とかそういう垣根を越えて縦横無尽にSNSなどを通じて絡み合っていて、なかなかそれ単体ではとらえづらいことも多くなっています。

今週はそんな米国のイマの雰囲気を感じられる曲を中心に取り上げました。