2022年お気に入り邦画の総括② | ポップ・ミュージックのトリコ

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流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

では2022年邦画ランキングの2つ目は、デカい画面と大音量で聴いて体験すべき映画。

 

 

①『THE FIRST SLAM DUNK』

②『すずめの戸締まり』

③『キングダム2 遥かなる大地へ』

④『死刑にいたる病』

⑤『流浪の月』

⑥『沈黙のパレード』

⑦『ある男』

⑧『ラーゲリより愛を込めて』

⑨『コンフィデンスマンJP 英雄編』

⑩『余命10年』

 

こちらも古いタイトルに見えて、『THE FIRST SLAM DUNK』はまだDVDレンタルは2月末、つまり数日前に始まったばっかりです。

 

われながらメジャーどころは前回分とあわせればだいたい入れられたかと。

①②③はもうどれもそりゃ素晴らしい。

ドキドキワクワクの展開が最高の絵とともに味わえます。

 

一方観終わった後もじわじわ余韻がくるヤツは⑤でした。

 

映画も音楽と同じで、スカッとするヤツとか、ちょっと余韻に浸れるヤツとか個性があって、残念ながら全部まとめて、とはいかないのでその作品ごとのいいところを楽しむことになります。

 

基本スカッとするポップな作品が好きですが、そればかり味わっていては勿体ないですよね。