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ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

さて、上半期ベストの発表を終えたところで映画の場合、公開時期が終わってしまうと配信やDVDのリリースが始まらないと今すぐには観られないわけで、暇やからなんか映画観たいなぁ、ってときにランキングを参照してもあまり役に立たないのが現実。

それなら、ということで、家でゆっくり楽しむ映画を選ぶために、ということで上半期番外編、今すぐみられる映画ランキング。

2026年1~6月にリリースされたものから選びます。

配信が普及して久しい今ながら、NETFLIXやらDISNEY+やらまだまだプラットフォームがバラついているので、ちゃんとDVDレンタルリリースされてるものでチョイスします(とはいえレンタルショップもずいぶん減ってますけど・・・)。まあ、DVDレンタル開始されていればほぼ確実に配信もされていますからね。

 

昨年は洋画邦画合わせて6本ずつでしたが、今年は豊作なので10本ずつ紹介いたします。

暑い夏は屋外のレジャーは限られますが、名作を室内で存分に楽しむいい機会です

 

 

邦画

①『爆弾』(2026年5月1日リリース)

 

②『8番出口』(2026年2月4日リリース)

 

③『ルックバック』(2026年1月21日リリース)

 

④『孤独のグルメ』(2026年3月25日リリース)

 

⑤『TOKYOタクシー』(2026年5月20日リリース)

 

⑥『秒速5センチメートル』(2026年4月15日リリース)

 

⑦『平場の月』(2026年4月24日リリース)

 

⑧『ブラック・ショーマン』(2026年4月1日リリース)

 

⑨『ひゃくえむ。』(2026年6月3日リリース)

 

⑩『愚か者の身分』(2026年6月3日リリース)

 

なかなかいいラインナップがこの半年リリースされています。

ほぼ私の年間トップ10に入っている作品なので未見の方はおススメします。

 

洋画

①『ワン・バトル・アフター・アナザー』(2026年2月4日リリース)

 

②『WEAPONS ウェポンズ』(2026年3月18日リリース)

 

外『Flow』(2026年2月4日リリース)

 

③『28年後... 白骨の神殿』(2026年6月17日リリース)

 

外『アイム・スティル・ヒア』(2026年2月4日)

 

④『顔を捨てた男』(2026年1月7日リリース)

 

外『KNEECAP ニーキャップ』(2026年2月4日リリース)

 

外『モンテ・クリスト伯』(2026年5月8日リリース)

 

⑤『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』(2026年5月2日リリース)

 

外『おばあちゃんと僕の約束』(2026年1月7日リリース)

 

⑥『テレビの中に入りたい』(2026年3月4日リリース)

 

外→非英語映画

 

洋画のラインナップでは非英語映画が充実していて名作が揃っています。

洋画11作品になっていますが気にしないでください(笑)

土壇場になって『テレビの中に入りたい』を入れたくなって、だからと言って他の作品を外すこともできなくなったので、10作品を超えてしまいました。

まあ、それだけラインナップが充実していたということです。

 

観てない作品があれば是非!

 

 

洋画ベスト20の撮影編です。

 

去年の大豊作からすれば今年は少し見劣りしますが、依然自分の嗜好にがっちり合う映画が多くて大変な状況です。あと、非英語作品にいいものが多い印象ですね。今年も面白い作品がたくさん公開されて嬉しい限りです。

 

 

2024年 洋画上半期ベスト20 その2 撮影編

 

①『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』

監督 ジョシュ・サフディ

脚本 ロナルド・ブロンスタイン

・  ジョシュ・サフディ

出演 ティモシー・シャラメ as マーティ・マウザー
・  グウィネス・パルトロウ as ケイ・ストーン
・  オデッサ・アザイオン as レイチェル・ミズラー
・  ケビン・オレアリー as ミルトン・ロックウェル

編集 ロナルド・ブロンスタイン

・  ジョシュ・サフディ

撮影 ダリウス・コンジ

 

 

②『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

監督 フィル・ロード

・  クリストファー・ミラー

原作 アンディ・ウィアー

脚本 ドリュー・ゴダード

出演 ライアン・ゴズリング as ライランド・グレース
・  ザンドラ・ヒュラー as エヴァ・ストラット
・  ケン・レオン as ヤオ・リー=ジエ
・  ライオネル・ボイス as カール

編集 ジョエル・ネグロン

撮影 グレイグ・フレイザー

 

   

外『センチメンタル・バリュー』(スウェーデン)

監督 ヨアキム・トリアー

脚本 ヨアキム・トリアー

・  エスキル・フォクト

出演 レナーテ・レインスヴェ as ノーラ
・  ステラン・スカルスガルド as グスタヴ
・  インガ・イブスドッテル・リッレオース as アグネス
・  エル・ファニング as レイチェル

編集 オリビエ・ブッゲ・クエット

撮影 キャスパー・トゥクセン・アンドレセン

 

 

③『スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー』

監督 ジョン・ファブロー

脚本 ジョン・ファブロー

・  デイブ・フィローニ

・  ノア・クロア

出演 ペドロ・パスカル as マンダロリアン/ディン・ジャリン
・  シガニー・ウィーバー as ウォード大佐

編集 レイチェル・グッドレット・カッツ

・  ディラン・ファーシェイン

撮影 デビッド・クライン

 

 

④『ハムネット』

監督 クロエ・ジャオ

原作 マギー・オファーレル

脚本 クロエ・ジャオ

・  マギー・オファーレル

出演 ジェシー・バックリー as アグネス・シェイクスピア
・  ポール・メスカル as ウィリアム・シェイクスピア
・  エミリー・ワトソン as メアリー
・  ジョー・アルウィン as バーソロミュー

編集 クロエ・ジャオ

・  アフォンソ・ゴンサウベス

撮影 ウカシュ・ジャル

 

 

外『しあわせな選択』(韓国)

監督 パク・チャヌク

原作 ドナルド・E・ウェストレイク
脚本 パク・チャヌク

・  イ・ギョンミ

・  ドン・マッケラー

・  イ・ジャヘ

出演 イ・ビョンホン as マンス
・  ソン・イェジン as ミリ
・  パク・ヒスン as チェ・ソンチュル
・  イ・ソンミン as ク・ボムモ

編集 キム・サンボム

・  キム・ホビン

撮影 キム・ウヒョン

 

 

⑤『ブゴニア』

監督 ヨルゴス・ランティモス

脚本 ウィル・トレイシー
出演 エマ・ストーン as ミシェル・フラー
・  ジェシー・プレモンス as テディ
・  エイダン・デルビス as ドン
・  スタヴロス・ハルキアス as 警官ケイシー

編集 ヨルゴス・モブロプサリディス
撮影 ロビー・ライアン
 

 

⑥『マスターズ・オブ・ユニバース』

監督 トラビス・ナイト

脚本 クリス・バトラー

・  アーロン・ニー

・  アダム・ニー

・  デイブ・キャラハム

出演 ニコラス・ガリツィン as ヒーマン/アダム
・  カミラ・メンデス as ティーラ
・  イドリス・エルバ as マン・アット・アームズ/ダンカン
・  ジャレッド・レト as スケルター

編集 ポール・ルベル

撮影 ファビアン・ワグナー

 

 

⑦『ボイスメールで恋をして』(NETFLIX)

監督 リア・マッケンドリック

脚本 リア・マッケンドリック

出演 ゾーイ・ドゥイッチ
・  ニック・ロビンソン
・  ニック・オファーマン
・  ルーカス・ゲイジ

編集 リー・ヘイキソール

・  R・C・フィル

撮影 ジュリア・スウェイン

 

 

⑧『THE MUMMY ザ・マミー 棺の中の少女』

監督 リー・クローニン

脚本 リー・クローニン

出演 ジャック・レイナー
・  ライア・コスタ
・  メイ・キャラマウィ
・  べロニカ・ファルコン

編集 ブライアン・ショウ

撮影 デイブ・ガーベット

 

 

⑨『これって生きてる?』

監督 ブラッドリー・クーパー

脚本 ブラッドリー・クーパー

・  ウィル・アーネット

・  マーク・チャペル
出演 ウィル・アーネット as アレックス
・  ローラ・ダーン as テス
・  アンドラ・デイ as クリスティーン
・  ブラッドリー・クーパー as ボールズ

編集 チャーリー・グリーン

撮影 マシュー・リバティーク


 

⑩『ザ・ブライド!』

監督 マギー・ギレンホール

脚本 マギー・ギレンホール

出演 ジェシー・バックリー
・  クリスチャン・ベイル
・  ピーター・サースガード
・  アネット・ベニング

編集 ディラン・ティチェナー

撮影 ローレンス・シャー

 

次点 『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』

 

 

撮影編の10作のランキングも選考はやや偏っている自覚はあります。

 

これもより一般的な感じにチューニングするなら

 

①『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

②『Michael マイケル』

③『プラダを着た悪魔2』

④『スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー』

⑤『ブゴニア』

⑥『ウィキッド 永遠の約束』

⑦『クライム101』

⑧『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』

⑨『急に具合が悪くなる』

⑩『ハムネット』

 

みたいな感じになるでしょう。

そう。『Michael マイケル』も『プラダを着た悪魔2』もメチャクチャ面白かったけど『マスターズ・オブ・ユニバース』『これって生きてる?』などを代わりに入れて、非英語作品の『センチメンタル・バリュー』『しあわせな選択』を加えています。

 

撮影部門では精鋭揃いの中ダリウス・コンジの仕事がイチオシです。

50年代当時の雰囲気を映画に封じ込めるためにフィルムでの撮影を行い、劇中の主人公が本当にその時代に生きているような感覚を覚えることで、自分までその時代にいて、彼の人生を目の前で見続けているような気になってしまう魔法にかかってしまいます。

 

これか『プロジェクト・ヘイル・メアリー』にしようか散々迷いましたが、順位を何回も入れ替えつつ、少なくとも現時点では『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』に軍配をあげることにしました。

 

この順位の決定に時間がかかったので、上半期の各賞の選定をする時間が取れませんでした。

ただ、これも現時点では、ということになりますが、監督のジョシュ・サフディや主演のティモシー・シャラメをはじめとする『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のチームに、編集賞以外は捧げたいと思います。

 

洋画は今年物凄く元気で、実際に劇場でも結構お客さんが入っているのを目にします。

後半にもビッグ・タイトルが続くのでしっかり楽しみたいです。

さて上半期より10×2で選ぶ企画の洋画パートです。

 

最初に断っておくと昔からずっとコメディ映画が大好きです。

ランキングに何か違和感を感じるならばそういう感性に起因するものだと思います(笑)

 

なお、洋画編では非英語の映画も取り上げますがランキングのカウントからは外しています。

 

また同様に劇映画ではないドキュメンタリー作品や、テレビドラマシリーズでもよいものがあればカウントは外してランキング内に入れ込みます。

 

ではスタート。

 

外『シンプル・アクシデント 偶然』(イラン)

監督 ジャファル・パナヒ
脚本 ジャファル・パナヒ

出演 ワヒド・モバシェリ as ワヒド

・  マルヤム・アフシャリ as シヴァ
・  エブラヒム・アジジ as エグバル
・  ハディス・パクバテン as ゴルロク(ゴリ)

撮影 アミン・ジャファリ

編集 アミル・エトミナーン

 

 

①『FEVER ビーバー!』

監督 マイク・チェスリック 

脚本 マイク・チェスリック

・  ライランド・ブリクソン・コール・テューズ
出演 ライランド・ブリクソン・コール・テューズ as 主人公
・  オリビア・グレイブス as 毛皮職人
・  ウェス・タンク as 山男
・  ダグ・マンチェースキー as 商人

撮影 クイン・ヘスター
編集 マイク・チェスリック

 


②『サンキュー、チャック』

監督 マイク・フラナガン

原作 スティーブン・キング

脚本 マイク・フラナガン

出演 トム・ヒドルストン as チャック
・  キウェテル・イジョフォー as マーティ
・  カレン・ギラン as フェリシア

・  アルビー・クランツ as マーク・ハミル

撮影 エベン・ボルター

編集 マイク・フラナガン

 

 

③『レンタル・ファミリー』

監督 HIKARI
脚本 HIKARI

・  スティーブン・ブレイハット

出演 ブレンダン・フレイザー as フィリップ
・  平岳大 as 多田信二
・  山本真理 as 中島愛子
・  柄本明 as 長谷川喜久雄
撮影 石坂拓郎

編集 アラン・ボームガーテン

・  トーマス・A・クルーガー

 

 

④『ザ・バラード・オブ・ウォリス・アイランド』(配信スルー)

監督 ジェームズ・グリフィス

脚本 トム・バスデン
・  ティム・キー
出演 ティム・キー as チャールズ・ヒース
・  トム・バスデン as ハーブ・マクグワー/クリス・ピナー
・  キャリー・マリガン as ネル・モーティマー
・  アケムジ・ンディフォルニエン as マイケル

撮影 G. マグニ・アグストソン
編集 グレッグ・ン 

   クイン・ウィリアムズ

 

 

⑤『28年後... 白骨の神殿』

監督 ニア・ダコスタ

脚本 アレックス・ガーランド

出演 アルフィー・ウィリアムズ as スパイク
・  ジャック・オコンネル as ジミー・クリスタル
・  レイフ・ファインズ as ドクター・ケルソン
・  エリン・ケリーマン as ジミー

撮影 ショーン・ボビット

編集 ジェイク・ロバーツ 

 

 

外『アメリと雨の物語』

監督 マイリス・バラード

・  リアン=チョー・ハン

脚本 マイリス・バラード

・  リアン=チョー・ハン

・  エディン・ノエル

声優 ロイーズ・シャルパンティエ
・  ヴィクトリア・グロボア
・  ユミ・フジモリ

アート・ディレクター エディン・ノエル

編集 リュドヴィック・ヴェルサーチ

 

 

外『シラート』

監督 オリベル・ラシェ

脚本 オリベル・ラシェ

・  サンティアゴ・フィロル

出演 セルジ・ロペス
・  ブルーノ・ヌニェス
・  ジェイド・ウキッド
・  リチャード・ベラミー

撮影 マウロ・エルセ

編集 クリストバル・フェルナンデス

 

 

⑥『ロングウォーク』

監督 フランシス・ローレンス

原作 スティーブン・キング

脚本 J・T・モルナー

出演 クーパー・ホフマン as レイ・ギャラティ
・  デヴィッド・ジョンソン as ピーター・マクヴリーズ
・  マーク・ハミル as 少佐
・  ギャレット・ウェアリング as ビリー・ステビンズ

撮影 ジョー・ウィリアムズ

編集 マーク・ヨシカワ 

 

 

⑦『ひつじ探偵団』

監督 カイル・バルダ
原作 レオニー・スバン  

脚本 クレイグ・メイジン

出演 ヒュー・ジャックマン as ジョージ
・  ニコラス・ブラウン as デリー巡査
・  ニコラス・ガリツィン as エリオット
・  モリー・ゴードン as レベッカ

撮影 ジョージ・スティール

編集 マーティン・ウォルシュ
  ポール・マクリス
  アル・レヴァイン

 

 

⑧『ツインレス もうひとつの僕』(配信スルー)

監督 ジェームズ・スウィーニー

脚本 ジェームズ・スウィーニー

出演 ディラン・オブライエン as ローマン/ロッキー
・  ローレン・グレアム as リサ
・  ジェームス・スウィーニー as デニス
・  アシュリン・フランチオージ as マーシー

撮影 グレッグ・コッテン

編集 ニク・ボヤノフ

 


⑨『スナックバーへようこそ』(配信スルー)

監督 アダム・カーター・レーマイヤー

脚本 アダム・カーター・レーマイヤー

出演 コナー・シェリー
・  ニック・ロビンソン
・  ジリアン・ヴィグマン
・  デヴィッド・コスタビル
撮影 ジャン=フィリップ・ベルニエ

編集 ジャスティン・クローン

 

 

⑩『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』

監督 エマ・セリグマン

脚本 エマ・セリグマン

出演 レイチェル・セノット
・  モリー・ゴードン
・  ダニー・デフェラーリ
・  ダイアナ・アグロン
撮影 マリア・ルーシェ

編集 ハンナ・パーク

 

 

今回も結構偏った選考になっている自覚はあります。

 

試しにもっと人気タイトルを中心にガッツリ選べば、

 

①『ひつじ探偵団』

②『レンタル・ファミリー』

③『サンキュー、チャック』

④『ウォーフェア 戦地最前線』

⑤『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』

⑥『MERCY マーシー AI裁判』

外『シラート』

⑦『ワーキングマン』

⑧『HELP 復讐島』

⑨『スーパーガール』

⑩『コート・スティーリング』

 

次点 『ブルー・ムーン』

 

といった感じでしょうか。

『ウォーフェア 戦地最前線』『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は選ばず『FEVER ビーバー!』『ザ・バラード・オブ・ウォリス・アイランド』をチョイスするあたりが私の個性がくっきり出ているところだと思います。

非英語映画はランキングのカウントには含まないのが当ブログの方針ですが、そのなかで洋画の今年上半期の編集部門では『シンプル・アクシデント 偶然』が一番だと思います。笑えないシチュエーションをシニカルに笑える角度で撮りながら社会的なメッセージも強烈に乗せるセンスは見事です。この見事に緩急つけた映画に編集をしているアミル・エトミナーンが今年度上半期のベストな編集仕事だと思います。

 

英語作品では監督・脚本・編集をマイク・チェスリックが担当した超インディ映画『FEVER ビーバー!』がベストだと思います。こんなしょーもない設定でしっかり笑わせて最後まで見せきるなんて他の誰ができるのか?ある意味魔術師です。