ポップ・ミュージックのトリコ -138ページ目

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。



1位 "Nice for What" Drake
produce:Murda Beatz, Blaq N Mild

2位 "Psycho" Post Malone feat. Ty Dolla $ign
produce:Post Malone, L.Bell

3位 "God's Plan" Drake
produce:Drake

4位 "Meant to Be" Bebe Rexha & Florida Georgia Line
produce:Wilshire

5位 "The Middle" Zedd, Maren Morris & Grey
produce:Zedd, Grey


Drakeの"Nice for What"が4週目の1位に。
Drakeの進撃が止まりません。



今週のピックアップ

"Better Now" Post Malone
"Zack and Codeine" Post Malone
"Jonestown (Interlude) " Post Malone

先週のJ. Cole祭りに続いて今週はPost Malone祭り。
チャートジャックという言葉すら生易しい乗っ取りぶり。
彼の今の人気ぶりを見せつける”事件”。

かつてkid Rockというアーティストが白人ラッパーとして登場して、ロック・アーティスト然としたポジションに歩を進めて成功しましたが、Post Maloneはその路線を進む久しぶりの「カリスマ」的魅力を携えたアーティストになりそうです。

"Dame Tu Cosita" El Chombo
最近頻発する「踊ってみた」系の大流行。突如この曲がその標的に。ネット上に動画が溢れています
”踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々”は世界共通語ですね。

"Ye vs the People" Kanye West feat. T.I.
この2週のチャートジャックでヒップホップの時代が新しくなっていることを嫌というほど見せつけられた格好になっていますが、そんなタイミングに合わせたようにネットの世界では00年代には間違いなくヒップホップのトレンドをリードしていたカニエが時の人になっていますね。
何だか意味はよくわからないですが、「悟り」を開いたような意識高い系のツイートが話題になっています。
そしてトランプ支持のツイートをしたことによって、一気に大勢の有名人からブロックを受けるという話題も噴出。
そんな中でリリースされたこの曲。
なんとT.I.をフィーチュア。

個人的にはオバマとトランプはどっちもどっちだと思いますがね。
今は日本の首相がしっかりしているので相対的に他国のリーダーが物足りなく見えます。
震災の前後あたりに味わった、政治家って誰でもいいわけではないんだ、という教訓が国民に身に染みている証だと思います。
 
ガラスを割れ ” 欅坂46
この”オルタナ”の企画も3曲目。
すでに欅坂は本流の”新しい世代に響くうた”で登場済ですが、このタイミングで「オルタナサイド」に移籍です。
当曲のセンターはデビュー以来変わらずの平手友梨奈。
新星のごとく登場した新しい時代のアイコンは、あまりにも周囲からの注目が集まりすぎ、余りある罵詈雑言の対象になることに嫌気がさしたのか、表舞台に姿を現さなくなりました。
アーティストとリスナーの距離がどんどん近くなっている今日において、それと逆行した状況が更に彼女のカリスマ性を高めることになっています。
結果PVでは変わらず圧倒的な存在感の平手がパフォーマンスを披露していますが、テレビで披露時はセンターを現在人気上昇中の小泉佑唯と小林由依の二人が務めることに。
オルタナサイドに欅坂が移動し、オルタナサイドの顔役の一人になったところで、欅坂内部から、別のメンバーが台頭しようとしているのですから何とも複雑な構図。
それにしても名目上の代表者と、実質の代表者が異なる「摂政」もしくは「執権」のようなスタイルが登場してくるとはいかにも日本流。


1位 "Nice for What" Drake
produce:Murda Beatz, Blaq N Mild

2位 "God's Plan" Drake
produce:Drake

3位 "No Tears Left to Cry" Ariana Grande
produce:Max Martin, Ilya
マンチェスターでの自身のツアー会場がテロの対象になってしまった彼女が、それに屈せずすぐに追悼コンサートを行うという強さを見せてくれたのももう一年ほど前。
ついに本格的に新しいステップを踏み出します。
歌詞の内容がやっぱりモロにこの経験に対する彼女の心境を語るものになっています。
キュートさが売りの新星アイドルだった彼女が、ロック顔負けのアティテュードを身に纏い、テロ行為にさえ立ち向かう覚悟でポップ・ミュージック界を前進するのですから、今後の活動からは目が離せません。

4位 "Meant to Be" Bebe Rexha & Florida Georgia Line
produce:Wilshire

5位 "Psycho" Post Malone feat. Ty Dolla $ign
produce:Post Malone, L.Bell


Drakeの"Nice for What"が3週目の1位に。
Drakeの進撃が止まりません。



今週のピックアップ

"ATM" J. Cole
2010年代を牽引するアーティスト、J. Coleの新作がとんでもない勢いでストリーミングされ、Spotifyの上位を独占する珍事件が発生。
勿論今のところ2018年の最大のセールスを記録しています。
決して一般受けする音ではなく、いかにもハードコアでマニアックなトラックで勝負しているのにこのポジション。時代が彼に追いついて来ましたね。

"The Cut Off" J. Cole feat. kiLL edward
kiLL edwardとはJ. Cole自身。ということで、一人二役をこなしています。
このトラックはアルバム中でも白眉の仕上がり。
この耽美的な美しさ・・・。

"Intro" J. Cole
このイントロも美しい。
大抵ここではこういう曲というには中途半端な作品は取り上げないのですが、いいものはいいのです。

"Te Bote (Remix) " Casper Magico, Nio Garcia, Darell, Nicky Jam, Ozuna & Bad Bunny
ラティーノのイキのいいメンツを集ました!的な"Te Bote"リミックスが人気を集めています。ニッキー・ジャムにオズナにバッド・バニーなんてゲストを一気に集めてしまうのは反則技。
今年もラティーノ界隈が熱いです。

"Close" Rae Sremmurd & Travis Scott
Rae Sremmurdの新作から。
"Black Beatles"の大ヒットで一気に世界に名前が知れ渡った彼らのアルバムも出るんですから今年はすでに去年を上回る豊作の予感。業界に勢いが付き始めるともう雨後の筍のように話題作が目白押し状態です。