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ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

帰り道は遠回りしたくなる ”乃木坂46


西野七瀬の卒業シングル。
まさか生駒の卒業から一年で七瀬が卒業してしまうとは!

大阪市平野区出身の彼女が乃木坂のセンターになるというシンデレラストーリー。

実は彼女と同じ小学校区に、私も20年ほど前住んでいました。


今はTWICEのサナの出身校区に住んでいます・・・。

偶然にしてもビックリするような一致です。


世界にひしめくメガシティのなかで、世界でたった一つだけ唯一人口減少が進む大阪。

そんな大阪に夢を与えてくれた彼女がまたもう一つ大きな挑戦をしようと、乃木坂を飛び出して一人道なき道を進んでいます。



1位 "Sucker" Jonas Brothers
produce:R.B.Tedder, Frank Dukes
何とまさかの1位初登場。
本人たちも驚いているようです。再結成を待っているファンたちが多かったということでしょう。
彼らの作品では"Pom Poms"がお気に入りです。
本作では、ライアン・テダーがアコギにバック・ヴォーカルとドラム・プログミング、フランク・デュークスがギターで参加に加え、ポスト・マローンの盟友、ルイス・ベルがベースで参加。
何やらモンキーズの初期作のような豪華なサポート陣。

2位 "7 Rings" Ariana Grande
produce:TBHits, C.Anderson, M.Foster

3位 "Please Me" Cardi B & Bruno Mars
produce:Bruno Mars, The Sterotypes
テディ・ライリーが作ったかのようなトラックにR.ケリーが乗り移ったかのようなブルーノ・マーズのヴォーカルがまんま90年代にタイムスリップしたかのような不雰囲気の中、カーディBのラップがこれまたそれっぽいクールな感じでいいですね。

4位 "Sunflower (Spider-Man: Into The Spider-Verse) " Post Malone & Swae Lee
produce:L.Bell, C.Lang

5位 "Without Me" Halsey
produce:L.Bell


ジョナス・ブラザーズが首位。
これまた先週に続いて嬉しい復活劇です。



今週のピックアップ

"Girls Need Love (Remix) " Summer Walker X Drake
R&Bが急速に息を吹き返しつつある中、また新しいstarがチャートを駆け上がっています。もともとあった作品にドレイクのヴァースを加えたことで注目度が俄然アップ。
もう、ドレイクなら何でも流行ってしまう状況は今年も変わりません。

"I" Lil Skies
アルバム『Shelby』から。
ちょっと前に取り上げたと思っていましたが、意外に昨年はちょっと大人し目で、今作は久しぶりのリリース。
もう半年動きが無いと古く感じてしまうヒップホップの今の時間の流れの速さは異常ですらあります。

"Wish You Were Gay" Billie Eilish
もうすぐ発売されるアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』収録曲。
これは2019年のポピュラー音楽の話題の一つとして歴史に刻まれる出来事のひとつになりそうです。

"Act Up" City Girls
ここ最近頭角を現してきたデュオ。
TLCやデスチャ、PCDのような存在になっていくのかどうか?

"Momma I Hit a Lick" 2 Chainz feat. Kendrick Lamar
2 ChainzにKendrick Lamarという組み合わせが豪華。
トラックがぶっ飛んでいると思ったらファレルの制作。
やっぱりこの人変態だわ。


今週は春になっていよいよリリースが本格化してきたので、新譜中心にピックアップ。
それにしてもこれだけポップ・ミュージックの表層部がぶっ飛んだ音楽になってくると、逆に深層部は保守的になりがち。
80年代末、90年代末、00年代末、それぞれにこの時期は似たような現象が起こりましたが、10年代は過去最高レベルかも。


1位 "Shallow" Lady Gaga & Bradley Cooper
produce:Lady Gaga, B.Rice
レディー・ガガ主演作『アリー/スター誕生』より。
アカデミー賞でのパフォーマンスが好評で、一気に首位に。
レディー・ガガも初ヒットから10年。今作のヒットで彼女も息の長いシンガーとなりました。

2位 "7 Rings" Ariana Grande
produce:TBHits, C.Anderson, M.Foster

3位 "Without Me" Halsey
produce:L.Bell

4位 "Sunflower (Spider-Man: Into The Spider-Verse) " Post Malone & Swae Lee
produce:L.Bell, C.Lang

5位 "Middle Child" J. Cole
produce:T-Minus, J.L.Cole
5位に浮上。
音楽業界が完全に冷え切っていた時代を生き抜いてきた彼だけに、多くの戦友が浮上できずに来た中で、音楽業界の復興が始まって次の世代からどんどんスター級のラッパーが台頭してくるのを見て、「失われた世代」の疎外感をひしひしと感じるのでしょう。
お兄ちゃんには頭が上がらず、末っ子ほどにはちやほやされない中間子の立場になぞらえてそれを表現するJ.Coleのセンスが光ります。

レディ・ガガが首位。
何だか嬉しい復活劇です。



今週のピックアップ

"Dancing with a Stranger" Sam Smith & Normani
サム・スミスも10年代をここまで牽引してきたシンガー。ゲイであることを告白した後しばらくご無沙汰だったのですが、活動再開後も相変わらず官能的なヴォーカルを武器にヒットを出し続けています。

"Legacy" Offset feat. Travis Scott & 21 Savage
Offsetのファースト・ソロ・アルバム『Father of 4』収録曲。
Travis Scottに21 Savageとゲストも超豪華な曲のタイトルはLegacy。

"Clout" Offset feat. Cardi B
Offsetのファースト・ソロ・アルバム『Father of 4』からもう一曲。
こちらは奥様とのデュエット。

"I Guess I Just Feel Like" John Mayer
この人の作風がここ最近どこまでも自然体な雰囲気でとても好きです。
決してメチャクチャ売れるようなものではないんでしょうけど、一度聴いたら忘れられない曲。おいしいコーヒーを飲みながら聴きたい作品です。

"Same Yung Nigga" Gunna feat. Playboi Carti
ファースト・アルバム『Drip or Drown 2』から。
2019年もものすごい速さでアルバムがドロップされています。
そしてまたどれもクオリティーが高いもんだから手が抜けません。
ヒップホップの黄金期は続きます。