
1位 "Sucker" Jonas Brothers
produce:R.B.Tedder, Frank Dukes
何とまさかの1位初登場。
本人たちも驚いているようです。再結成を待っているファンたちが多かったということでしょう。
彼らの作品では"Pom Poms"がお気に入りです。
本作では、ライアン・テダーがアコギにバック・ヴォーカルとドラム・プログミング、フランク・デュークスがギターで参加に加え、ポスト・マローンの盟友、ルイス・ベルがベースで参加。
何やらモンキーズの初期作のような豪華なサポート陣。
2位 "7 Rings" Ariana Grande
produce:TBHits, C.Anderson, M.Foster
3位 "Please Me" Cardi B & Bruno Mars
produce:Bruno Mars, The Sterotypes
テディ・ライリーが作ったかのようなトラックにR.ケリーが乗り移ったかのようなブルーノ・マーズのヴォーカルがまんま90年代にタイムスリップしたかのような不雰囲気の中、カーディBのラップがこれまたそれっぽいクールな感じでいいですね。
4位 "Sunflower (Spider-Man: Into The Spider-Verse) " Post Malone & Swae Lee
produce:L.Bell, C.Lang
5位 "Without Me" Halsey
produce:L.Bell
ジョナス・ブラザーズが首位。
これまた先週に続いて嬉しい復活劇です。
今週のピックアップ
"Girls Need Love (Remix) " Summer Walker X Drake
R&Bが急速に息を吹き返しつつある中、また新しいstarがチャートを駆け上がっています。もともとあった作品にドレイクのヴァースを加えたことで注目度が俄然アップ。
もう、ドレイクなら何でも流行ってしまう状況は今年も変わりません。
"I" Lil Skies
アルバム『Shelby』から。
ちょっと前に取り上げたと思っていましたが、意外に昨年はちょっと大人し目で、今作は久しぶりのリリース。
もう半年動きが無いと古く感じてしまうヒップホップの今の時間の流れの速さは異常ですらあります。
"Wish You Were Gay" Billie Eilish
もうすぐ発売されるアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』収録曲。
これは2019年のポピュラー音楽の話題の一つとして歴史に刻まれる出来事のひとつになりそうです。
"Act Up" City Girls
ここ最近頭角を現してきたデュオ。
TLCやデスチャ、PCDのような存在になっていくのかどうか?
"Momma I Hit a Lick" 2 Chainz feat. Kendrick Lamar
2 ChainzにKendrick Lamarという組み合わせが豪華。
トラックがぶっ飛んでいると思ったらファレルの制作。
やっぱりこの人変態だわ。
今週は春になっていよいよリリースが本格化してきたので、新譜中心にピックアップ。
それにしてもこれだけポップ・ミュージックの表層部がぶっ飛んだ音楽になってくると、逆に深層部は保守的になりがち。
80年代末、90年代末、00年代末、それぞれにこの時期は似たような現象が起こりましたが、10年代は過去最高レベルかも。