ポップ・ミュージックのトリコ -114ページ目

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。



1位 "7 Rings" Ariana Grande
produce:TBHits, C.Anderson, M.Foster

2位 "Wow. " Post Malone
produce:L.Bell, Frank Dukes

3位 "Sunflower (Spider-Man: Into The Spider-Verse) " Post Malone & Swae Lee
produce:L.Bell, C.Lang

4位 "Without Me" Halsey
produce:L.Bell

5位 "Please Me" Cardi B & Bruno Mars
produce:Bruno Mars, The Sterotypes


アリアナ・グランデの"7 Rings"が通算8週目の1位。


今週のピックアップ

"Old Town Road" Lil Nas X
先週取り上げたこの曲がどんどんチャート上昇中。すでに書いたようにTik Tokでの投稿の過熱により知名度をあげているこの曲でですが、まあ一体彼はどのくらいの大金を手にするのでしょう。

"Act Up" City Girls
さて、TLCやデスチャの域までいけるか?という女性ラップデュオのCity Girls。
日本人の感覚ではダサすぎるグループ名ですが、こういうのが一周回ってカッコいいのかな?

"Price on My Head" NAV feat. The Weeknd
今週アルバムチャート初登場1位のNAV。
The Weekndの曲?というぐらい彼の存在感たっぷりなのですが、曲がいいのでそんなことは許せてしまいます。
The Weekndってなんでこんな声が出せるのか?
美声過ぎて抗えない。

"Confessions of a Dangerous Mind" Logic
リリースが予定されているこの曲と同名タイトルのアルバムから。
どこか懐かしいエレピの音色がいいアクセント。
ただ、リリックの内容は、PV同様なかなか刺激的。
このギャップ。

"Don't Call Me Up" Mabel
一瞬マーベルかと思ったらメイブル。
歌い方がジェニロペっぽいと思ったらスパニッシュ系の英国人。
やっぱりね。
やっぱり目指すはジェニロペか、はたまたそれ以上か!?


1位 "7 Rings" Ariana Grande
produce:TBHits, C.Anderson, M.Foster

2位 "Without Me" Halsey
produce:L.Bell

3位 "Sunflower (Spider-Man: Into The Spider-Verse) " Post Malone & Swae Lee
produce:L.Bell, C.Lang

4位 "Wow. " Post Malone
produce:L.Bell, Frank Dukes

5位 "Please Me" Cardi B & Bruno Mars
produce:Bruno Mars, The Sterotypes


アリアナ・グランデの"7 Rings"が通算7週目の1位。


今週のピックアップ

"Murder on My Mind" YNW Melly
一緒にグループを組んでいた仲間の男二人を殺した罪で起訴されたYNW Mellyの2年前の曲。表に出てくる事実がいちいちぶっ飛んでいて話題が絶えません。
なんでも殺害された被害者にYNW Mellyの母親が脅迫されていたとか何とか・・・。
この曲の歌詞がその殺人を予告したような内容ということがもとでストリーミングを稼いでいます。
ヒップホップはこうしたアーティストのパーソナルな問題と歌の内容がものすごく近いのが、SNSでアーティストとリスナーの距離が圧倒的に近くなったいまの状況に非常にうまく嵌っています。

"Old Town Road" Lil Nas X
このカントリーっぽいヒップホップ曲が突如チャートを駆け上がってきたのはTik Tokでの投稿の過熱によるもの。
ホントこういうことでヒット曲に一般の人間が直接かかわる世の中になったのは、インターネットの社会への影響力の大きさを物語っています。

"Numb Numb Juice" ScHoolboy Q
ここ最近あまり目立った活動がなかった彼が突如曲をドロップ。
ケンドリック・ラマーと同じグループということで、色々と注目もされ、比べられもするという、嬉しさ半分、苦しさ半分の環境の彼ですが、この曲はやっぱり彼にも才能があることを感じさせる納得の曲に仕上がっています。

"Slow Dancing in the Dark" Joji
名前の響きですぐにわかるオーストラリア人とのハーフの日本人。
もともとインターネット上でFilthy Frankという名前で活躍するコメディアンとして有名人であり、Harlem Shakeのネット拡散によるヒットでも、そのブームで注目を集めた人でしたが、音楽活動に専念するためJojiと変名。
その第2のキャリアでも成功を手に入れようとしています。

"Let Me Down Slowly" Alec Benjamin feat. Alessia Cara
最後はAlec Benjaminの曲。最近Alessia Caraをフィーチュアして再リリースしたバージョンがヒットしてチャートイン。Alessia Caraがフィーチュアされるだけでヒットのポテンシャルが上がるとはすごい。


1位 "7 Rings" Ariana Grande
produce:TBHits, C.Anderson, M.Foster

2位 "Sunflower (Spider-Man: Into The Spider-Verse) " Post Malone & Swae Lee
produce:L.Bell, C.Lang

3位 "Without Me" Halsey
produce:L.Bell

4位 "Please Me" Cardi B & Bruno Mars
produce:Bruno Mars, The Sterotypes

5位 "Wow. " Post Malone
produce:L.Bell, Frank Dukes
5位に浮上。
Louis Bellの名が上位5曲中3曲。
なんだかんだ言って今は彼の天下なのかもしれません。


アリアナ・グランデの"7 Rings"が首位に返り咲いての6週目の1位。


今週のピックアップ

"Hear Me Calling" Juice WRLD
大注目のニュー・アルバム『Death Race for Love』がリリース。
ここから個人的に気に入ったナンバーを。
まずはこの曲。
ちょっと垢抜けてしまっているところはあるものの、やっぱり彼の持つアクの強さでJuice WRLD印のチューンにしてしまっています。とんでもない若造ですね。

"Empty"
『Death Race for Love』からもう一曲。
盟友Nick Mira制作によるアルバム1曲目を飾るトラックはJuice WRLD節全開 。

"Maze" Juice WRLD
こちらはBoi-1daプロデュース。異種格闘技のような組み合わせですが、音楽というのはこういった違和感の摩擦の上に新しい魅力が生まれるのも事実で、これまでに無かったJuice WRLDの一面を引き出しています。

"My Bad" Khalid
4月にリリース予定の『Free Spirit』収録曲。
最近のR&Bの路線とは一線を画すフォーキーな作風に意表を突かれます。
例えば90年代にはベイビーフェイスがこの路線に急カーブを切り、トニー・リッチが大ヒットを飛ばしましたが、こういう風に流行をいきなり逸脱するのって、スポーツのフェイントと同じでタイミングを外せば撃沈してしまう両刃の剣。
このタイミングで仕掛けに挑む彼の挑戦は吉とでるのかどうか?

"I've Been Waiting" Lil Peep & iLoveMakonnen feat. Fall Out Boy
もうヒップホップと呼んでいいのかどうか何だかわからないポップな楽曲。XXXTentacion同様、死して尚、人気が衰えないLil Peep。
米国の新しい世代の音楽は、何だか不思議な潮流で進んでいきます。


***Bottom of the Pop***

ちょっとチャートの主流表層部だけでは個人的な嗜好が出しにくくなってきたので、もっと底流の部分から吸い上げて楽曲を紹介。

"Lo/Hi" The Black Keys

4年ぶりの突然の新曲!
何回でも聴きたくなるスルメのような楽曲。
こういう曲って、例えば日本の深夜の音楽番組では未だにきちんと紹介されるんですよね。
そういう意味では日本って音楽大国なんだと思います。

世界の潮流では、もうあまりロックなんて聴かない人も増えているのですが、私はロック大国の日本で生まれ育った以上、ロックと呼ばれるあんな歌やこんな歌を愛しても来ました。

仏教のにとってのメッカがインドではなくなったように、ロックのメッカは今米国には無いのかもしれませんが、だからこそロックの発祥地で変わらずロックの灯を灯し続けるアーティストの優れた作品も、日本が世界に発信しなきゃならないのだと思います。