今年も上半期の面白かった作品を選出したいと思います。
前回同様ランキング形式でおこないます。
映画は総合芸術なので、役者の演技、脚本、撮影、編集など様々な要素が組み合わさります。
これがうまくかみ合ってこそ傑作が生まれますが、何とかそこから自分の感動した要素をバラして、大きく撮影と編集いずれかに分けて10作ずつ選びます。
評価作品や評価ポイントは世間で言われているものとは違うかもしれませんがこればかりは自分の好みの問題なのでご容赦ください。
まずは邦画の「編集」部門から。
2026年 邦画上半期ベスト20 その1 編集編
①『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』
監督 村瀬修功
原作 富野由悠季
・ 矢立肇
脚本 むとうやすゆき
声優 小野賢章 as ハサウェイ・ノア
・ 上田麗奈 as ギギ・アンダルシア
・ 諏訪部順一 as ケネス・スレッグ
・ 斉藤壮馬 as レーン・エイム
メカニカル総作画監督 中谷誠一
撮影監督 大山佳久
総作画監督 須藤昌朋
撮影 西山仁
編集 今井大介
・ 代表作
・ 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
②『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』
監督 蓮井隆弘
原作 青山剛昌
脚本 大倉崇裕
声優 高山みなみ as 江戸川コナン
・ 山崎和佳奈 as 毛利蘭
・ 小山力也 as 毛利小五郎
・ 林原めぐみ as 灰原哀
総作画監督 須藤昌朋
撮影 西山仁
編集 伊藤潤一
・ 代表作
・ 『愛のむき出し』
・ 『冷たい熱帯魚』
・ 『ヒミズ』
・ 『ツナグ』
・ 『地獄でなぜ悪い』
③『名無し』
監督 城定秀夫
原作 佐藤二朗
脚本 佐藤二朗
・ 城定秀夫
出演 佐藤二朗 as 山田太郎
・ 丸山隆平 as 照夫
・ MEGUMI as 山田花子
・ 佐々木蔵之介 as 国枝
撮影 渡邊雅紀
編集 須永弘志
・ 代表作
・ 『不夜城』
・ 『クライマーズ・ハイ』
④『クスノキの番人』
監督 伊藤智彦
原作 東野圭吾
脚本 岸本卓
声優 高橋文哉 as 直井玲斗
・ 天海祐希 as 柳澤千舟
・ 齋藤飛鳥 as 佐治優美
・ 宮世琉弥 as 大場壮貴
撮影監督 佐藤哲平
編集 西山茂
・ 代表作
・ 『バケモノの子』
・ 『未来のミライ』
・ 『HELLO WORLD』
・ 『空の青さを知る人よ』
・ 『竜とそばかすの姫』
⑤『四月の余白』
監督 𠮷田恵輔
脚本 𠮷田恵輔
出演 一ノ瀬ワタル as 西健吾
・ 夏帆 as 草野冬子
・ 上阪隼人 as 澤海斗
・ 篠原篤 as 澤洋平
撮影 志田貴之
編集 小美野昌史
・ 代表作
・ 『ナイトフラワー』
⑥『スペシャルズ』
監督 内田英治
脚本 内田英治
・ 池亀三太
出演 佐久間大介 as ダイヤ
・ 椎名桔平 as 熊城
・ 中本悠太 as 桐生
・ 青柳翔 as シン
撮影 YOHEI TATEISHI
編集 内田英治
⑦『FUJIKO』
監督 木村太一
脚本 我人祥太
・ 國吉咲貴
出演 片山友希 as 富士子
・ YOU as 古宮敏子
・ リリー・フランキー as 佐々木
・ MEGUMI as 奈倉
撮影 川上智之
編集 三宅愛架
⑧『ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
監督 矢嶋哲生
原作 藤子・F・不二雄
脚本 村山功
声優 水田わさび as ドラえもん
・ 大原めぐみ as のび太
・ かかずゆみ as しずか
・ 木村昴 as ジャイアン
撮影監督 末弘孝史
編集 小島俊彦
・ 代表作
・ 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』
・ 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』
⑨『炎上』
監督 長久允
脚本 長久允
出演 森七菜 as ⼩林樹理恵(じゅじゅ)
・ アオイヤマダ as 三ツ葉葉子(三ツ葉)
・ 曽田陵介 as 鶴川真(リス)
・ 古館寛治 as 樹里恵の父
撮影 武田浩明
編集 曽根俊一
・ 代表作
・ 『敵』
⑩『花緑青が明ける日に』
監督 四宮義俊
原作 四宮義俊
脚本 四宮義俊
声優 萩原利久 as 帯刀敬太郎
・ 古川琴音 as 式森カオル
・ 入野自由 as 帯刀千太郎(チッチ)
・ 岡部たかし as 帯刀榮太郎
作画監督 四宮義俊
・ 浜口頌平
撮影監督 富崎杏奈
編集 内田恵
次点 『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』
編集の分野では今年の上半期は「この人」って感じの偏りがなく色んな方の作品が拮抗している印象です。
だれか一人名前を挙げるとすれば伊藤潤一。コナンは最近記録を伸ばすことよりも作品としてそれぞれ心に残るものを作ろうと色々と挑戦を続けていますが今回はむしろシリーズを通じて完成度の高い編集面で刷新を図ってきています。より”映画的”な作品だと感じてクレジットを観てビックリ!伊藤潤一の名が!そりゃ一味違うわけです。
あまり日本映画を観ているような気がしないアグレッシブな絵のつなぎは今回の舞台にピッタリでしたね。
ただ、作品的にはガンダムを1位にしました。ロボットがそんなにド派手に戦わないのに作品の緩急のあるテンポ感でちゃんとSF映画として魅力がある映画に仕上がっていてガンダムで世界に打って出る気概が感じられました。









