
”命は美しい”乃木坂46
AKBが先制点を入れた2015年ガールズアイドル戦線。隙を入れず乃木坂が出してきたカードは西野センターの本格ダンスチューン。
AKBがまさに勢いに乗ろうとしたときに”Beginner”を世に問い、音楽界の論調を大きくひっくり返してしまった時のように、絶妙のタイミングでまた大きな切り札を切ってきました。
そもそもAKBの顔役がまゆゆになった今、アイドルの王道である清純さが武器となったAKBですが、その清純さをメンバー全員で体現して圧倒する乃木坂の存在は、違いを出しにくい難しい相手であるのに加え、ダンスのSKEをダンスで迎え撃ち、地元愛の強いファンに支えられるNMBを大阪出身の西野センターで揺り動かすというAKBグループを迎え撃つ徹底した布陣。特にダンスについてはK-POPグループが下火になった今、メキメキと頭角を現してきたE-Girlsへの対抗策として、思い切った挑戦をしてきました。
さてその肝心の楽曲はというと、これまでの乃木坂の中でも屈指の楽曲。
ダンスナンバーの割にはマイナーな曲調ということもあって、一度聴いただけで耳に残るようなキャッチーさは足りない曲ですが、個人的には最初に聴いたときに、めちゃくちゃ好きになる予感がしていましたが、予感的中で絶賛脳内ヘビロテ中です。