さてグラミーの受賞結果が出ました。
もうあちこちで話題になっていますが、サム・スミスの圧勝。
では主要4部門を見てみましょう。
Record of the Year(日本でいうところのレコード大賞)
予想
"Chandelier"
Sia
Greg Kurstin
結果
"Stay with Me (darkchild Version) "
Sam Smith
Steve Fitzmaurice
10%
予想通りメアリーJブライジとのデュエット。
今回の授賞式のパフォーマンスの目玉がデュエットの演出だったことを考えると、この受賞は必須項目でした。
Album of the Year(日本でいうところの最優秀アルバム賞)
予想
『Morning Phase』
Beck
結果
『Morning Phase』
Beck
"Blue Moon"
当てました!!
ベックは嬉しいでしょうねぇ。
彼ももう20年選手。
オルタナの旗手もすっかり大御所の存在感を出しつつあります。
これでいよいよお墨付きに。
Song of the Year(日本でいうところの最優秀楽曲賞)
予想
"All about That Bass"
Meghan Trainor
Kevin Kadish
結果
"Stay with Me (darkchild Version) "
Sam Smith
James Napier
William Phillips
授賞式を前に盗作疑惑が浮上し、」トム・ペティとジェフ・リンをクレジットに加えることで和解したこの曲が受賞。"I Want Back Down"という曲がその曲にあたります。確かに似ています。
こういう話はいつも微妙。
Best New Artist(日本でいうところの最優秀新人賞)
予想
Brandy Clark
"Stripes"
結果
Sam Smith
"I'm Not the Only One"
まだ新人の彼が主要3部門を受賞してしまったことは個人的には賛同できませんが、それが彼の評価を否定してのものではありません。
最後に長いグラミー賞のなかで、新人賞と作品賞を同時に受賞した作品を振り返ります。
第2回(1959) Bobby Darin "Mack the Knife"
第23回(1980) Christopher Cross "Sailing"
※楽曲賞・アルバム賞を含む4部門独占。
第37回(1994) Sheryl Crow "All I Wanna Do"
第45回(2002) Norah Jones "Don't Know Why"
※アルバム賞を含む主要3部門受賞
第50回(2007) Amy Winehouse "Rehab"
※楽曲賞を含む主要3部門受賞
第57回(2014) Sam Smith "Stay with Me(Darkchild Version) "
※楽曲賞を含む主要3部門受賞