
1位 "Uptown Funk! " Mark Ronson feat. Bruno Mars
produce:M.Ronson, J.Bhasker, Bruno Mars
2位 "Thinking Out Loud" Ed Sheeran
produce:J.Gosling
3位 "Take Me to Church" Hozier
produce:A.Hozier-Byrne
4位 "Sugar" Maroon 5
produce:Ammo, Cirkut
5位 "Blank Space" Taylor Swift
produce:Max Martin, Shellback
マーク・ロンソンとブルーノ・マーズが組んだ”アップタウン・ファンク”が6週目の1位に。
今週のピックアップ
"FourFiveSeconds" Rihanna & Kanye West & Paul McCartney
なんと6位に浮上。ちょっと異色なメンツと曲調だったのでどうなるのかと思いましたが当たっています。サム・スミスがゴスペル風の曲をヒットさせる傍らで、リアーナとカニエがポール・マッカートニーと組んでフォーキーな曲をヒットさせる。
一見00年代に見られたクロスオーヴァーと同じようにも見えますが、今回は80年代末~90年代初頭に見られたようなかなりルーツバックしたサウンドなので、恐らくそれぞれの音楽のバックグラウンドに立ち返っていく最初のワンモーションになるのだと思います。
ただそれは何も民族主義や回顧主義ではなく、70年代や90年代の流行と同様、若い世代から見た古くなりかけた時代の音楽の再解釈がメインとなるのだと考えています。
"Apparently" J. Cole
Jコールのこれなんかもそういう時代の空気を感じ取っての作品だと思います。
EDMの洗練された煌びやかさとは対照的なサウンドですが、こういった音が今後徐々に存在感を増してくると思いますし、その予兆はすでに見られます。
"Lay Me Down" Sam Smith
90年代末ならこういう曲はRケリー(" If I Could Turn Back the Hands of Time ")が歌っていたと思います。
そして80年代末ならジョージ・マイケル(" A Different Corner ")とかですよね。
"Out the Speakers" A-Trak + Milo & Otis feat. Rich Kidz
世界的に有名なDJ、A-Trakが新鋭のリミキサーMilo &Otisと組んだ作品。
この頃新年明けてすぐは必ずダンスチューンが流行し、YouTube上に”踊ってみた”があふれます。今年はこれが来そう。
"Girl Crush" Little Big Town
ロッド・スチュアートの"Sailing"なんかの雰囲気を持つバラード。
50年代のポップミュージックにも通じるイノセントな感じが魅力的。
"Lose Control" Missy Elliott feat. Ciara & Fat Man Scoop
米国での2月の映画公開は女性ものに専念するとまでいわれるほど、男性をテレビから離さないスポーツの祭典”スーパーボウル。”そのハーフタイムショーに2/2に出演したミッシー・エリオットの曲がi-Tunesチャートを急上昇。
"Work It""Get Ur Freak On""Lose Control"のメドレーだったのですが、個人的には"Lose Control"がお気に入り。
彼女の全盛期ってギリギリi-Tunesの普及する前夜に相当するので、みんな曲を持ってなかったんでしょうね。
こうやって多くの人のライブラリーに新しく加えてもらえたなら彼女のパフォーマンスは大成功といえるでしょう。