
『1999』Prince (Warner)1982
このアルバムが発売されて28年が経過した今、1999年はもはや10年前の話になっており、近未来を意図したこのアルバムの設定が一昔前になってしまっているわけですが、音楽的にはいまだ未来の音楽の響きを持って輝いています。
"1999"
アルバムはこの表題曲でスタート。この曲は1999年末にホントにラジオでかかってリバイバルヒットをしました。
"Little Red Corvette"
彼の才能が間違いなくほかのどの同世代アーティストとも違う特別のものだということを証明した曲。王道のポップスでありながらロック、ファンク、パンク、シンセ・ポップなどをすべて織り込んだ極彩色のサウンドは聴くほどに快感が増します。
"All the Critics Love U in New York"
アルバム中一番好きな曲です。プリンスというアーティストがどれほどの奇才であるかを知る上で非常に分かりやすい曲。