最近の映画に続いて、長い映画史全体から、映画と音楽の関係上もっとも重要な作品を振り返ります。
①"Over the Rainbow"『オズの魔法使い』1939
誰もが知るこの作品ですが、この映画から出たヒットでした。ジュディ・ガーランドの純真さがあふれ出た名曲です。
②"As Time Goes By"『カサブランカ』1942
劇中この曲は幾度となく使われ、ときにロマンティックに、ときにセンチメンタルに劇を盛り上げます。
③"Singin' in the Rain"『雨に唄えば』1952
ジーン・ケリーが歌い踊る、有名なシーンで歌われます。
④"Mrs. Robinson"Simon & Garfunkle『卒業』1967
私の両親が初めてデートで観た映画がこれだったそうですが、この映画のなかで、この”ミセス・ロビンソン”は結構印象的に使われています。いわゆる”ニュー・シネマ”のはしりなわけですが、これまでの価値観に決別する覚悟ともとれるこの作品は時代を象徴しています。
⑤"The Way We Were"Barbra Streisand『追憶』1973
アメリカを代表する歌姫、バーブラ・ストライザンドの主演作のテーマ曲。もちろん歌うのはバーブラ。
⑥"Stayin' Alive"Bee Gees『サタデー・ナイト・フィーヴァー』1977
映画と音楽の関係というなら避けて通れない作品。
ディスコ・ムーブメントの世界的な広がりに決定的な役割を果たした名作のオープニング曲。