Stay hungry, Stay foolish!! -4ページ目

マクドナルドとポケモンジェットの共通点

3日連続更新。


最近の僕にしては珍しいですね。



書きたくなる内容が浮かぶときって、


なぜだか立て続けにポンポンと出てくるものです。


ないときは全くないんですけどね。



さて、今日書きたいことは、


あのハンバーガーチェーンのマクドナルドと、ポケモンジェットの共通点についてです。


先日僕も教えてもらって、当たり前のようなんだけれども、


でも面白いなぁと思ったので、書いちゃいます。



マクドナルドといえば、幼い頃ハッピーセットのおもちゃに心惹かれた記憶があります。


今思うと大したおもちゃじゃないんですが(すいません)、


当時はなぜか欲しかったのを覚えています。


それで幼稚園の帰りにマクドによってお昼食べようとせがんだり笑



このおもちゃ、ディズニーや人気のアニメ等のキャラクターグッズがほとんどですよね。


これは、ディズニーというブランドを借りて、集客をするというビジネス。



マクドのイメージも、マクドが生み出したキャラクターではないため、


変化してしまうリスクも非常に少ないです。



もちろん、ディズニー側にとっても、基本最新映画に登場するキャラクターグッズとなるので、


映画等の宣伝効果にもなり、win-winな関係です。



さらに、マクドナルドにとって市場シェアを伸ばすためには、


若者層の取り込みが必須。


そう、つまり子供の頃から「マクドナルドの味」を覚えてもらうことにより、


親しみを生んだり、日常の一部としてマクドを取り込んでもらう戦略なんです。


実際、今僕等の世代にとって、マクドナルドは非常に身近で、学生時代はしょっちゅうお世話になりました。



さて、これとポケモンジェットの共通点は、というと、


もう言わなくてもお分かりだと思いますが、



ポケモンとのコラボにより、「パパ―、あれ乗りたい!」が生じ、需要喚起される


機内でポケモンの映画等の上映 → 映画館やショップに足を運ぶ効果(win-win!)


ANAへの親しみを持ってもらえる → エアライン=ANAというイメージ



でも、最初に飛行機に絵を描くという発想をした人はすごいと思います。


特に、パンダとか、絶対思いつかないでしょう、と。


余談ですが、A380が一番パンダに適している気がします。


でもさすがにイタ車に倣ってイタ機は出てこないですね笑


初音ミク号とか。機内アナウンスとか、面白そうなのに。


あのキャラクターたちも、絶大なる人気を誇ることには変わりないとは思うのですが。


どっかのLCCとかがやっても面白いんじゃないかとは思います。


あとはエバー航空がエヴァ号つくったりとか。ただのしゃれですが。



キャラクタービジネス、ただ「自分で売る」という発想だけでなく、


何かの力を借りる、という発想もあるんだなぁと再確認したのでした。

死ぬまでに一度は訪れたい世界の名所

表題のタイトルのサイトを覗いてみました。


行きたい。。


今学生ならば、確実に1カ月くらいとって


空路と陸路でとことこと旅に出るのに。。


とか思いながらですね。


そういえば去年の今頃は東南アジアをぶらついている頃。


時がたつのは早いですね。


http://gigazine.net/news/20110721_must_visit_before_die/


あと、ウユニ塩湖も行ってみたいところです。



タヒチなどの海のリゾートは、


将来ぜひ奥さんと行きたいですね。



地球は美しい!

学生と社会人

学生と社会人、何が違うか。


時間が違う


お金が違う


それはおよそ正しいと僕も思う。



奨学金をなんとか1年で返そうと画策している今も、


奨学金を借りたことに間違いはなかったと思う。


機構の提示する返済プランだと完済が40歳くらい。


15年くらい繰り上げ返済ってことになるので、ちょっと大変だけれども笑


しかし奨学金で40万円も利子を払うくらいなら、


年収の半分以上でも何とか1年で返してみせようと思う。


その方が次の奨学生にも役立てるはず。



おっと。


今日言いたかったことはそんな奨学金のことではなくて、、




学生時代は、時間があるけれどお金がない


ならばいかにお金を生みだすかを必死に考えればいい。


社会人になってからは、お金はあるけれど時間がない


ならばいかに時間を生みだすかを必死に考えればいい。




ということ。


お金も時間も、工夫次第で何とかなるものだと思う。



特に学生時代の帳尻は、社会人で合わせることもできるのだから。


経験することが何より大事。


そういう機会を逸することなかれ。



社会人になったなら、いかに自分に投資する時間を増やせるか。


仕事時間を投資時間にすることができれば最高。


時間を作り出すという概念と見方・認識を変えていくということは


表裏一体なのかもしれない。



とにかく、学生も社会人も本気で今を生きること。


これは変わらないスタンスだろうと思う。



精一杯に!