握手
「これから頑張ろう!」
って感じがするところが好きです。
握手するときに怖い顔する人はいないですもんね笑
みんな笑顔です。
握手の発祥は、“自分は安全だよ”と示す目的だったそうですね。
銃社会だった欧米は、道で出くわす人、ひとりひとりに警戒していたんだとか。
自分は貴方に敵意はありません。
これを示す動作が転じて、現在の握手になったんだそうです。
実に面白い。
僕が握手を“握手“として強く認識したのは大学2年の時でした。
ドイツの新幹線、ICEのホームで出くわした韓国人のおじさんとの物語。
彼はTrading Company に勤めていると仰っていたので、日本の商社マンといったところでしょうか。
ICEの車内バーでビールを飲みながら、熱く歴史を学ぶこと、語学を学ぶこと、そしてそれをビジネスで活かすことを教えてくださいました。
その中で、ビジネスで一番大事なこととして教えていただいたことが、握手、でした。
背筋を伸ばして、目を見て、強く握る。
文章にすると薄っぺらいですが、しかし実際におじさんと握手してレクチャーいただいたことは大きな経験でした。
それから早2年半。
僕も社会人になり、まかりなりともビジネスの世界に足を踏み入れました。
まだまだ“握手”するような機会は少ないですが、しかしおじさんのような熱い握手ができるビジネスパーソンにならなきゃな、と思った今日この頃でした。
Android携帯からの投稿
財布
財布は長財布とよく言われます。
僕もこの意見に賛成です。
そして、できるだけ新券を入れるようにしています。
長財布だと、新券も折れ曲がらないですし。
ぴっかぴかの新券だと貰う方も気持ちがいいんじゃないかな、と思うんですよね。
今日美容院で1万円を出したら、お釣りが全部新券で返ってきて、
お金にも気を使って、大事にしているお店なんだなぁ
という印象を持ちました。
そういえば秘書をやっている友人も、新券を財布に入れていたなぁ、と。
もしかすると、場合によってはそれだけで品位のある人やお店に見えたりもするのかな、
とも思います。
レシートやポイントカードで財布が膨らんでるのも好きではないですね。。
極力ポイントカードも持たないようにしています。
衝動買いを避けるためにも、必要なポイントカードはその日家を出る前に持って出ます。
そういう類のものは財布には常備しないようにしています。
スタバと美容院のカードだけは入っていますが笑
レシートは、その場で携帯で家計簿をつけた後すぐに破棄しますし、
クレジットの控えは家に帰り次第すぐにそれ専用の袋に入れ替えます。
あともうひとつ。
小銭入れも別途持つ。
これにも賛成です。
ただし、僕はめんどくさいので、小銭入れ付きの長財布ですが笑
とはいっても、小銭はほとんど財布には入れません。
というか、持ち歩いていません。
基本的にはカードやEdyで決済しますし、
お釣りで小銭が返ってきた場合は、その日のうちに小銭を財布から出してしまいます。
50、100、500円玉は本棚のグラス(貯金箱化してます)の中へ、
10円玉以下は封筒に入れて、膨らんできたら適当なタイミングで50円玉以上にかえてグラスに入れます。
ちょっとしたオブジェ気分ですね。
財布も小銭がないので、見た目すっきりして、バッグにもサクッと入って一石二鳥だと僕は思ってます。
サービスフロントで働くようになって、身だしなみ・作法のようなものに少しずつ気になり始めた今日この頃。
今以上にお金や小物にも、気を配れるようになれるといいなと思います。
期待されるっていいですね
今自分の所属する部だけで、1000人を超える社員がいる環境。
はじめは全然名前覚えられないし、どうしよう…と思っていたんですが、
最近、やっと何となくわかるようになってきました。
もちろんまだまだですが笑
自分のことを知ってくださる社員の方も、増えてきたような気がします。
自分から声をかけられる人が増えると、
また、声をかけてくださる人が増えると、
嬉しくなります。
特に、目をかけてくださる人がいるんだなぁ、ということを実感すると、やる気百倍です。
今まで厳しかった先輩が気軽に声をかけてくださるようになったり、
たくさん人がいる中で、自分に経験する機会を与えてくださったり。
自分が頑張ってることって、やっぱり周りの方は見てくださってるんだなぁと。
自分はその期待に応えられるように、頑張ろうという気になります。
単純ですが。
うん、ほんと単純ですね笑
確実に褒められて伸びるタイプです。
でも、やっぱりどんな社会に属していても、調子や気分はサインカーブを描くんだと思います。
それが普通なんでしょうね。
でもできるなら、そのサインカーブが常に正の領域にいられるようにしたいものです。
定数項を積み増しできれば、凹んだ時でも常に Y>0 !
…
無理やりな表現ですが、、
でも凹んでいても最低限の前向きさは失わないようにできれば最高ですね。
とにかく、ちょっと嬉しい一日でした。
これからも期待を力にかえて、前進していきます!