what i dislike
電車に乗っていて不愉快に思うことですが…
うるさいとか、臭いとか、そういうのは問題外にして、
僕は
「2人以上座れる席が空いているのに、中途半端に真ん中に座る人」
にどうしてもいらいらします。
体型的に、どうしても座ると1.5席分使ってしまうとかは仕方ないとして、
普通に詰めて座ればいいものをドカンと座る人は良識を疑ってしまいます。
僕は少し空いていて、詰めて座るような状況下にないときでも、
8人がけの席ならば本来ここに座るべき、という場所に座ります。
もちろん敢えて座っている人の隣に詰めて座るような事はしませんが笑
○--●---○
↑
のように隣に8定員から逆算した位置に座る、ということです。
これなら、他に5人は座れます。
僕は隣に誰かが座ってきて若干狭くなったとしても、
その本来あるべき位置から大きくは動きません。
ある意味融通の利かない人と映るのかもしれませんが、
誰かが座れる可能性を奪ってしまうので、相当ガラガラでない限り、それが正しいと考えています。
「微妙なスペースで、座りたいけど、でも…もうちょっとつめてくれたらなぁ…」
なんて思いはみんなしてるんじゃないでしょうか。
自分が堰にならずに、誰かが座れるようにスペースをつくる協力をする、
これが当たり前なんじゃないかと僕は思っています。
時にもっと空いてるほうへ動けよ、狭いだろ、と抗議してくる方もいらっしゃいますが、
座れる方が減ってしまいますよ、と一言いうと、だいたいは理解していただけます。
(理解、諦め?その辺りはよくわかりませんが笑)
電車内でも、
「一人でも多くのお客様にお座りいただけますよう、詰めてお座りいただきますようお願いいたします」
というアナウンスが流れているにもかかわらず、どうして自分本位の座り方をするのか、不思議です。
それとも、こういう点では、正しさや良心というものは捨ててしまって、
自分がよければまぁいいか、と割り切った方がいいのでしょうか。
そうすれば、楽だし自分は快適だとは思いますが、何か釈然としません。
うーん、人それぞれ主張するものはあるのかもしれないですね。
今週の目標
日々あれよあれよという間に過ぎていってしまいます。
これまでは忙しく過ごす中、やらなければならないことに追われ気味だったので、しかたないとして。。
まだまだ業務には慣れないとはいえど、そろそろ、若干の余裕は出てきました。
そこで、日々意識することを決めて、少しずつ、前進していこうと思います。
一週間続ければそれは習慣化する!
という言葉を信じて、とりあえず一週間頑張る企画をします^^
まず手始めに、今週は“姿勢”を意識しようと思います。
周囲の先輩方の姿勢ってほんとにすばらしいんです。
プライベートではどうなのかは分かりませんが、少なくともオフィスでの姿勢も皆さんすごくいい!
これはぜひ真似しなければ!
と思いいたったわけです。
確かに、お客様にとってみても、姿勢のいい、すっと立っている係員の方が、気持ちもいいし信頼できますよね。
そういえば、はじめよく「すごく緊張しているね」と言われました。
確かにある程度緊張してはいたんですが、そんなにがちがちなわけではなかったんです。
何でだろう…
と考えてみたところ、やっぱりそれは姿勢なんじゃないかと思うのです。
背が丸まっていると、どうしても自信なさげに見えてしまったんだと思います。
凹んでる時は、すべからく背筋は丸まってますしね。
自分に自信を持つためにも、これはきっと有効なはず!
というわけで、
堂々と、信頼を与えられるような係員になるために、
もっといえば、こいつはできそうな奴だ、と思ってもらえるような社会人になるために、
これから一週間、姿勢に気をつけて日々過ごしていきます。
がんばるんば!
負けず嫌い
しかしいつになれば頭が真っ白になる状態から抜け出せるやら。
日々出会った、特にできなかったケースを徹底的にシュミレーションして、次には絶対に一人でできるようにイメージしておくことが大切なんじゃないかな、と思っています。
努力はきっと誰かが見てくれているのだとは思いますが、しかし、結果を出して初めて意味をもつと思うのです。
お客様にとってみれば、僕の努力など関係ない、その一瞬が全てなわけです。
大学時代の教授に言われた「結果を出してくれればそれでいいんですよ」という言葉を思い出します。
最近、結果はシビアに追い求めて比較すべきだと思いますが、プロセスは比較すべきではないな、という考えに至りました。
やはり、いかに役に立つアウトプットができたか、成長したか、というのは競いあって伸ばしていくべきだと思います。
しかし、その結果に至るまでのプロセスは比較してはいけない、なぜなら惨めになるからです。
人にはどうしても得意不得意、向き不向きはあります。そこでその過程の効率や能力で比較してしまうと、劣等感を覚えてしまいます。
できなければ可能な限り時間をかけてやればいいんです。必要なときに必要なだけの結果が出せれば、それでいいんです。
プロセスがいくら泥臭くとも、それでいいんだと思います。
大事なのは、結果にこだわることだと今は思ってます。ついでに失敗を恐れるよりもトライする気持ちも必要ですね。
失敗しないという意識は、極論自分を守るための内向きの意識であって、お客様にいかに喜んでもらうかを生み出す意識では決してないですよね。
とにかく今は、今できることを前向きに突き進んでいくのみです。
がんばるんば!