気持ちをつくる
そして、相手にいかに心地よく、いい気分になってもらえるかまで配慮できれば、本当のジェントルマンだなぁと思います。
仙台空港で見つけたこれも、またその一つかもしれません。
お別れを最後まで偲ぶ、家族や恋人、友人の気持ちを形にした、いいアイデアだと思います。
喜びを与えられる、大きな人になろうという気持ちを持って、日々過ごしていきたいですね。
響く詩
素敵な歌詞ってあるもんだなぁと思う。
詩って、本当に響くものは響くね。
それはその瞬間瞬間で変わるものかもしれないけれども。
今の自分にはこの詩が一番響く。
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コブクロ 【DOOR～The knock again～】
この海を渡ったら ずっとそばに居よう・・
この荒れ狂う 大海原を
簡単に渡ろうなんて 思っちゃいないさ
ただ港から見送る人に なれないだけさ
海深く沈めた夢を 拾い集めて
自慢げに語ろうなんて あとは惰性で暮らすのかい？
常識に翻弄され 日々は繰り返す
真実は胸の中にある
進むべき道なんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど
巡りくるこの時に 逆らい続けよう
航海は僕に 何を教えてくれただろう？
“行くしかないだろう！”
自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど
あの日見た輝きだけが また僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう
夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て
この荒れ狂う 大海原を
簡単に渡ろうなんて 思っちゃいないさ
全てのものを手に入れるなんて できなくていい
ただ一つ たった一つでいい
開くべきDOORなんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど
巡りくるこの時に 逆らい続けよう
後悔は僕に 何を教えてくれただろう？
“行くしかないだろう！”
自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど
あの日夢見た輝きだけが また僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう
夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て
この海を渡ったら ずっとそばに居よう・・
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そうだよな。
行くしかないよな。
航空券の裏技
海外発のチケットを買う、という方法。
特にビジネス・ファースト利用でちょっと贅沢をしたいときに便利な方法です。
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基本的に、どこの航空会社でも、旅程をスキップして搭乗することはできません。
例えば、
北京－成田－ロサンゼルス－成田－北京
の旅程を組んだとして、北京から乗らずに、
成田－ロサンゼルス－成田
だけ乗ることはできません。
北京－成田を乗らなかった場合、そのチケットは不正利用とされ無効となります。
というのも実は航空券って、（日本の場合は特に）基本海外発のものの方が安いからなんですね。
地域の通貨の価値・経済力によっても大きく変動するのは、何となく感覚でわかります。
中国人が中国の航空会社を使ってロスに行くよりも、
日本を経由して日本のキャリアを使っていった方が安いときがある、
中国人のお客様に乗ってもらうために低く設定している、
ということ。
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これを逆にとれば、航空券が安い国からルート通りに飛べばいいわけです。
つまり、海外から出発し、海外に戻る旅程を立てればいいんです。
その空港から別に日本に帰るチケットを手配すればOK。
すなわち、ハブ空港を利用する、ということ。
ドバイに行きたいとします。
豪華で有名なエミレーツ航空を使って、
成田－ドバイ－成田
の旅程を立てることもできます。
しかし、
成田－ソウル－ドバイ－ソウル－成田
してもOK。
ちょっと（だいぶ）贅沢して、夢のファーストクラスで行きたいとします。
エミレーツのA380のファーストクラスは
成田-ドバイ-成田
は100万円です。
ところがどっこい
ソウル－ドバイ
の往復は30万円ちょっと(10/17現在)。
ソウル仁川までは、成田からだと沖縄に行くより短い時間で到着するので、
国内線感覚でエコノミー格安で飛んで3万円くらいで行ったとして、
そこからドバイまでは層2階建てのA380のファーストクラスで
個室フルコース、多種のワインやシャワーまで堪能できるわけです。
もちろん空港でラウンジも使えます。
エミレーツと契約を結んでいるエアラインでソウルに行くのであれば、
日本を出発時に、エミレーツのチケットを見せてソウルで乗継の旨を伝えれば、
荷物はドバイまで通しで受託してくれるはずです。
帰りも同様にソウル-成田の確約チケットを見せて、お預け。
荷物は成田で受け取ればいいだけです。
これで成田発で買うよりも1/3～半分のお値段で行けちゃうわけです。
何と素晴らしい。
新婚旅行などでちょっと贅沢したいとき、
ちょっとアレンジしてみてはいかがでしょうか？