洞窟住居の町、ジノーサがきれいになっていた件 | 南イタリア、プーリアに行きたい人に見てほしいブログ

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世界遺産のアルベロベッロとマテーラの間の小さな町で、B&B(ベッドアンドブレックファスト)をしています。
プーリア州とバジリカータ州の観光情報を書いていきたいと思います。
写真は、崖の上に立つ、カステッラネータの町です。

前の記事で、お客様と、廃墟の村、クラーコに行ったことを書きましたが、そのあと、ジノーサに寄りたいというので、行きました。

 

ジノーサ Ginosaは、うちの町の隣の隣の町で、23キロぐらいの距離にありますが、一番最近行ったのは、コロナの4回目のワクチン接種に行った、2022年の夏。

 

それ以来だから、2年ぶりでした。

 

それも、ちょっと郊外の大きな体育館だったので、街中の様子を見るのは、本当に久しぶり。

 

 

Corso Vitorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りを行きました。

 

すごく、きれいになったという印象。

 

 

 

 

日曜日の午後、町は、静かですが、夜になったら、にぎわうだろうなと思いました。

 

 

前に来た時に比べて、お店が増えていました。

 

 

 

ただ、野良犬らしき大きな犬たちがいるので、犬が怖い人は、ちょっと厳しいかもと、思いました。

まあ、なにもしない、いい子たちでしたけど。

 

 

 

通りの突き当りはお城です。

 

その手前を右に降りていく場所があり、

 

 

ちょっと展望台のようになっていて、右側に、洞窟住居群が見えます。

 

お客様には、この後、自由に、歩いていただきました。

 

普通の町の先に、とんでもない景色が広がっているのが、魅力な町です。

 

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