1日目は、マテーラのホテルに、11時半ごろ、お迎えに行きました。
それから、まず、マテーラの反対側の展望台へ。
この時期は、高山植物みたいな、かわいい花がいっぱい。
天気は、いまいちの日々でしたが、なんとか、晴れ間も見えました。
それから、カステッラネータへ。
お昼をご一緒にということなので、最近、評判のいい、シーフードレストランへ。その記事は、別に書いています。こちら。
レストランから、B&Bまで、歩いて町散策しました。
2日目は、いったん、チェックアウト。
そして、次のアルベロベッロの宿に行く途中、ふたつの町に寄りました。
まず、陶器の町、グロッタリエ。
バルコニーの両端に、幸運を呼ぶプーミ。
壁絵の多い、グロッタリエ。この前まで、色が途中までしか、塗れてなかったんですが、やっと、塗ったようです。
お城にある陶器博物館は、前は、入場無料だったのですが、最近、有料になりました。
それから、陶器工房をいくつか見て回りました。
グロッタリエの陶器工房は、町の名前のように、洞窟のことが多いです。
天井に、貝の化石があるところもあり、私たちが上を見ていたら、お店の人が、大きい化石とか、たくさんかたまってある場所を教えてくれました。
グロッタリエの次は、白い街、オストゥーニ。
この日は、天気が悪くて、青空は、見えませんでしたが、ほとんど濡れることはなくて、よかったです。
オストゥーニは、カテドラルに続く、カテドラーレ通りが、お土産物屋などで、にぎわっていますが、やっぱり、白い街を見るには、そこから、ちょっと路地に入ってみたほうが、おもしろいです。
こんな階段路地とか、
こんな、細いトンネル路地とか。
お昼は、カテドラルに行く、ちょっと手前のレストランへ。
前菜が、なかなかおいしかったです。
そして、オストゥーニを一周してから、アルベロベッロのホテルまで、お送りしました。
3日目は、午後2時ごろ、アルベロベッロにお迎えに行きました。
そして、アルベロベッロの隣町、ロコロトンドへ。
この日も、天気は、いまいちだけれど、なんとか、雨が降らないでいてくれました。
お昼過ぎでも、教会がちゃんと開いているのが、うれしい。
それから、うちのB&Bまで。
4日目は、午前8時出発で、バーリ空港までお送りしました。
短い期間でしたが、いろんな違った町が見れて、よかったと思います。
私共の宿に滞在中は、とても安心できると、おっしゃっていました。
お役に立てたようで、うれしいです。
この記事もお勧め。
レオの家に泊まって、世界遺産、アルベロベッロとマテーラを効率よく観光する。