1日目は、バーリから列車で、11時13分着。
この日は、ゆっくり、町散策。
2日目は、ゆっくり朝食後、車で、マテーラへ。
途中、マテーラを反対側から見る展望台へ寄り、フレスコ画の残る岩窟教会にもご案内しました。
やっぱり、写真では、このすごさは、わからないですよね。実際に見るとすごいですよねと。
マテーラのバス停までお送りし、自由に歩いてもらいましたが、本当にたくさん歩いたとおっしゃっていました。
帰りは、17時15分のバスで帰ってらっしゃいました。
3日目は、9時45分のバスで、ターラントへ。海岸道りなどをぶらぶらし、お勧めのレストランで昼食。
4日目は、車で、ご一緒しました。
まず、陶器の町、グロッタリエ。
旧市街を散策。ちょっとした路地に味があります。
陶器博物館を見た後、陶器工房の並ぶ通りへ。
カルタジローネのスカーラには全く及びませんが、小さな階段。
グロッタリエには、陶器の工房がずらりと並び、製作途中のものが、道端に置いてあったりします。
1時間ほど、自由に、見学、買い物を楽しんでいただきました。
お昼は、美食の町、チェリエ・メッサーピカへ。
レストランの記事は、こちら。
食後、教会やお城をちらっと。
その後、白い街、オストゥーニへ。
この景色には、歓声をあげてらっしゃいました。
ジェラート休憩をした後、白い街散策。
テーマパークみたい、と。
5日目も、車で、ご一緒に。
まず、バロック建築の町、マルティーナフランカ。
最近、修復のために覆われていたサントステファノ門が、きれいになっていました。
ドゥカーレ宮殿のフレスコ画の部屋には、記念撮影用の
こんなのがあって、お客様もしっかり記念撮影。
ドゥカーレ宮殿では、定期的に展示物が変わるようですが、この日は、
こういう歴史上の人物の等身大の人形が、飾られていました。
バロック建築の旧市街を歩いていると、
馬に乗っている人に遭遇。
続いて、小さな白い街、ロコロトンド。
町の外から、丸い感じを写真におさめ、街中へ。
白くてかわいい街を一周。
次の町に行く途中で、レストランへ。
日曜日のお昼、かなり混んでいました。
前菜を食べた後、
旬のきのこのパッパデッラ。写真は、半人前です。
お勧めのタリアータも。
おなかいっぱいになりました。
それから、アルベロベッロへ。
レトロな感じの街灯。
住宅地のアイアピッコラは、人がほとんどいませんでしたが、
お土産物屋の立ち並ぶ、モンティ地区は、かなりの人でにぎわっていました。
6日目、午前中は、車でご一緒に、隣町、ラテルツァへ。
ラテルツァは、パンの町としても有名。
歩いていくと、
パンを焼く窯の中が、豪快に燃えていたので、見せてもらいました。
ラテルツァのパンも、1キロが基本。ずらっと並んでいました。
その後、チーズ工房へ。
できたてのほやほやの、まだ温かいモッツアレッラなどを、試食。
それから、この日は、月曜日、ラテルツァは、市場の日。
野菜や、くだもの、ハムやチーズが立ち並んでいるところを、見ました。
最後に、
16世紀の中世の泉へ。
午後は、カステッラネータの町で、ゆっくり過ごされました。
7日目は、チェックアウト後、8時40分の電車で、バーリに向かわれました。
カステッラネータでは、お肉屋さんで焼肉を食べたり、旧市街の散策や、グラヴィーナ(谷)の景色も堪能されました。
ゆっくりと、観光地らしくない普通の人の暮らしの中で過ごせたことに、満足していただけたら、うれしいです。
私のB&Bのサイトはこちら
にほんブログ村