カステッラーナ・グロッテの鍾乳洞に行ったときの、レストランについて。
鍾乳洞に入る前に、お昼を食べるのにどこにしようかと、いろいろ考えたのですが。
イタリアのレストランは、どのくらい時間がかかるか、わからないので、鍾乳洞に近いところがいいと思いました。１５時の鍾乳洞見学には、どうしても入りたかったので、遠くで食べて、間に合わないというようなことがないように。
鍾乳洞の入り口の広場に面している、Terre di Puglia というレストラン。
ピザがおいしいらしいですが、お昼は、やっていませんでした。
とにかく、まず、前菜。
最初、ちょっと待たされて、すいているのに、どんなものかと思ったのですが、料理が出始めると、わりと早くて、問題なかったです。
チーズ、牛肉のカルパッチョ、キノコ。
かぼちゃの花。
こちらも、キノコ。季節柄、キノコがおいしい。
ハムと、ビンの中には、カルチョーフィ（アーティチョークと）と、ドライトマト。
もう１品、キノコ。
外にあるのが、水牛のモッツァレッラ、ビンの中が、普通の牛のモッツァレッラ、だったかな。
それから、パスタを２種類頼みました。
こちらは、オレッキェッテみたいだけど、ちょっと違う。
こちらは、オレッキェッテ。
それから、デザートを２種類頼みましたが、写真は、無しです。
いろんなものが食べられて、結構、おなかいっぱいになって、よかったと思います。
いとこも、お友達も、エスプレッソは苦手なようだったので、アメリカンコーヒーができますかと聞くと、できるということでした。
でも、これから２時間トイレには行けないので、と、コーヒーは、ひかえることにしました。
テーブルクロスやナプキンが紙で、フォーク、ナイフも、袋に入っているような、ちょっと、安っぽいところがありますが、観光地としては、味もまともで、値段もリーズナブルで、鍾乳洞の見学の前後に、食べるのには、いいと思いました。
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