松井秀喜 メジャーリーグ全ホームラン | カサデマチャ瀧本のひとり言 

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スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

大谷翔平選手の175号ホームランの比較で

【MLB】松井秀喜 4442打数175本 大谷翔平 2547打数175本

 

松井秀喜さんの記録が出てくるが、そうじゃない。

ホームラン1本1本の味わいが深い。

NHKBSで

松井秀喜 メジャーリーグ全ホームラン175本を見る。

 

ニューヨーク・ヤンキースでの活躍。

ニューヨークのプレッシャーは、いかほどのものか。

2009年にはワールドシリーズで優勝に導いたMVP.

松井秀喜さんの勝負強さは本当に誇らしかった。

ポストシーズン6度の出場で56試合

205打数、64安打、10本塁打、39打点、打率.391。

 

成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である

チャーチル

 

比較じゃないですね。

 

松井秀喜さんは、すごかった。

 

ここからは裏切りの苦難を乗り越えて

大谷翔平選手が楽しく活躍するのを見ていきたい。

 

「メンタルは関係ない、そこも含めて技術だと思うので」

 

普段から自分を高く保ち律していないと

出てこない言葉ですね。

 

大谷翔平選手

「当然、野球をもっとうまくなりたいというのはありますが、

その前に一人の人間として、

社会に対して信頼に足る人間でありたい。

僕は本当に野球しかやってこなかったので、

他の要素が抜けていたり、

何か欠陥があったりというところが多々あるはずです。

何も野球ができるかどうかは、

その人が信頼できるかどうかということには

関係がないですよね。

僕は野球を通じて、

そこを高めていくことが一番だなと考えています」

 

以前感動した言葉、今聞くと重みに泣けてきます。

 

スペインを通じて、

社会に対して信頼に足る人間でありたいです。