車いすテニスの小田凱人選手が、
国枝選手時代からの強豪好敵手ヒューエットを
逆転で破り金メダル。
激戦でした。
第3セット3-5の30-40マッチポイント、
ヒューエット選手が渾身のドロップショットが
わずかに外れてデュース。
ここで勝ったと思える小田凱人選手の高い精神力。
4ゲーム連取して6―2、4―6、7―5。
俺はずっと勝てると思っていた。マジで、
俺は今日勝ったことで確定したことがある。
俺はこのために生まれてきた。
金メダルとるために生まれてきました。
何かいろんな思いが凝縮してる気がして、
涙止まりません。
しかし日本パラリンピックの放送がすくな過ぎる。
見るの一苦労で終わった後にyoutubeで追いかけて
見る始末。
決勝はNHKが気をきかせて急遽放送、
そこはアッパレ。
ヒューイット選手
「負けを認めるよ。ただ、この試合で僕らが車いすテニスのために、
そしてパラリンピックのためにしたことは、
きっと金メダルよりも大きな価値がある」
白熱した凄い試合でした。
9月7日私の誕生日に、
こんなカッコイイ試合で金メダル。
最高、
ありがとうございます。