最後の晩餐なら | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

最後の晩餐でも食べられたであろうは

無酵パン(酵母を含まないパン)とワイン

Jesus

「これは私の体である」パン

「これは多くの人の為に流れる私の血である」ワイン

 

あと子羊、

ここからは推測ですがおそらく

パセリとか苦いハーブ系のサラダ、リンゴ、クルミ、レーズンなど

オリーブともちろんオリーブオイル。

 

最後の晩餐、

季節はちょうど今頃なんですよね。

 

我々の最後の晩餐というか、

人生最後の食事で何を食べたいですか?

使い古された質問ですが

 

私は鰻が食べたいかな。

口に含むだけならば

Malaga Dulceを飲みたい。

スペイン留学時代の青春の味。甘いマラガの地酒ですね。

 

ジェームスディーンは

アップルパイとミルクだっというのは

切なく可愛く。

 

ナポレオンは島流しの境遇ながら、

ワイン、コニャックと一緒に豪華なディナーを楽しんでいたと。

もっともナポレオン将軍時代は時間がなく、

立ったまま騎乗のまま、手づかみで食べてた。

 

衛生的にも消化にも悪そうですね。

 

心穏やかに大切な人過ごしているのが一番幸せですね。

 

今日はマラガの友人がMalaga Dulceを届けてくれるという。

 

楽しみです。

 

元気に健康カサデマチャ(^^♪