動物も移動はする生きる為に
お魚たちもだ。
我々は食べる為でなく、
何かを見る為に、新しい出会いや憧れに向かって旅をする。
旅の計画を考えているのが大好き人も
行き当たりばったりが好きな人も
喧騒を離れて「無」になりに行く人も
自分にとっての旅はご褒美かな。
何か自分なりのやり遂げた達成の後に旅に出掛けたくなる。
計画はあまり立てずに泊まるところだけ決めて、
あとは気の向くまま足のむくまま。
歴史的な建造物や史跡なども出会って感動して、
旅から帰った後から深く研究したりするのが楽しい。
旅の間は無の状態で見たままを感じれることを心が喜びます
お庭の石や苔。
木の間や建物の間から差し込む光、風。
朝の凛とした空気が頬をかすめる、
あたりはまだ暗い。
昼は賑やかな通りも今は人気のない通りを
自分の足音を聞きながら歩く。
来た道を振り返る。
おもわず1人ニッコリ。
おはようございます。
そろそろ出掛けようかな。