旅をするのは人間だけ | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

動物も移動はする生きる為に

お魚たちもだ。

 

我々は食べる為でなく、

何かを見る為に、新しい出会いや憧れに向かって旅をする。

 

旅の計画を考えているのが大好き人も

 

行き当たりばったりが好きな人も

 

喧騒を離れて「無」になりに行く人も

 

自分にとっての旅はご褒美かな。

何か自分なりのやり遂げた達成の後に旅に出掛けたくなる。

 

計画はあまり立てずに泊まるところだけ決めて、

あとは気の向くまま足のむくまま。

 

歴史的な建造物や史跡なども出会って感動して、

旅から帰った後から深く研究したりするのが楽しい。

旅の間は無の状態で見たままを感じれることを心が喜びます

 

お庭の石や苔。

木の間や建物の間から差し込む光、風。

 

朝の凛とした空気が頬をかすめる、

あたりはまだ暗い。

昼は賑やかな通りも今は人気のない通りを

自分の足音を聞きながら歩く。

来た道を振り返る。

おもわず1人ニッコリ。

 

 

おはようございます。

そろそろ出掛けようかな。