作品展出展作品のご紹介(その3) | カルトナージュを楽しむ教室 atelier tamatebako

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ブログの続きを放り出して、

週末は紅葉を楽しみに八ヶ岳~小諸~軽井沢へ行ってきました。

 

どこも色とりどりの紅葉が美しかったです。

 

とくに、旧軽の雲場池はご覧の通り、一番美しい時期でした。

移ろいゆく季節は大好き。

 

他のことは何も考えず、ボーっと

『綺麗!綺麗!』と連発していたような…。

リフレッシュできたので、11月も楽しみながら、制作に励みます!

 

 
 
 
 
さて、まだ続く出展作品紹介…その3です。
もうあと一回で終わらせますので、お付き合いお願い致します。
 
今回のメイン作品の脇役の一つに、
スタンドミラーのボックスを作りました。
 
この丸ミラーは生徒さんから譲りうけたもので、
せっかくなので今回の作品に活かしたくて、考えました。
 
スクエア型の箱を開くと、アクセサリーやリップなど収納でき、
ミラーを引き出して固定することができます。
 
携帯しても良いように、蓋の縁には細いマグネットを仕込み、ぴったっりと留まります。
 

ちゃんと本体のこちらにすっぽり、ぴったり。
 
 
スタンドミラーは、2種類制作しました。
もう一つはミラーが蓋裏に固定されていて、ツメカケの箱。
 
この2種類ともに作品展では販売コーナーに並びました。
 
今回の作品展では、販売用の作品にはルールがありました。
 
『メイン作品とリンクすること』
 
貼る素材のリンク、形のリンク、使用目的のリンクなどなど。
 
このルールがあったことで、色々と悩まずに楽しく作ることができました。
 
販売用のスタンドミラーボックスは蓋の外側も微妙に全部違います。
 
スタンドミラーボックスよりも小さく、
手のひらサイズのこちらは、付箋ケースです。
市販の正方形の付箋のためのボックス。
こちらもどれも微妙にデザイン違い。
こんなちょっとしたことに、時間をかけて悩んでいました…楽しいのよ、これが。
綺麗な壁紙の端材を活かして。
 
 
作品の脇役達や、販売作品、
全部スクエアー。
なんだか気持ち良い。
 
長方形の作品も作りました…
こちらは観音開きのアクセサリーケースです。
出展作品の三面鏡のデザインをこのボックスに反映してデザインしました。
市販のトレーははめ込み式にしたので、取り外し可能です。
蓋同士はマグネットで留まります。
 
 
 
脇役達や販売コーナーに並んだ作品は生徒さん達にも作ってもらえるように、
レシピ化しますね。(そのうち・・・汗
 
その4に続く・・・最後はミニワンコのご紹介。
 
 
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