愛馬に命名~キャロットクラブ馬名選定 実践編'24-2 | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

出資馬について振り返ります。ただの負け惜しみですので、あたたかい目でご覧ください。

 

リアルスティール産駒は初年度から狙っていたものの、追加募集のレーベンスティールが非当選除外。馬体の良さそうなこの仔に狙いを定め、数年ぶりに一般抽選枠で取れました。

 

この仔の馬名考察は困難を極めました。母名エディスワートンは、綴り Edith Wharton から見て、おそらくアメリカの女性小説家だと思われます。

 

近所の図書館に行って、この方の作品を斜め読みしたのですが、まぁ、エンディングの暗いこと暗いこと…作品からの連想を諦めました(笑)。当然、全く降りて来ず苦し紛れに応募しました。これはもうセンスのある人に任せた!

 

応募:セリドディクティ

由来:栞。長い物語を紡いで欲しい。母名より連想。

 

採用:ウィンスタンリー

由来:エディストーンロックに建った最初の灯台。兄名より連想。

 

は?(*´Д`)

…ウインの馬でしたっけ?

 

当然、兄名(エディストーン)も考察時に見ていますが、音が似てるだけで何もかかってないやん、(当時の)シルクらしいなぁ…と思ったものです。

 

まさか、そこからの連想とは…。兄がその活躍にあやかりたい名馬なら分かります。

 

3戦0勝

なんですが…(*´Д`)

 

作品からの安直な連想では無かっただけマシかもしれませんが、未勝利馬にあやかることもないかと…^^;

 

これはもう思考を放棄した感が強い、考えるのめんどくさかったんですかね(誰が言うとんねん)。もうねぇ、電話もらったら、こっちから行きまんねや~(by 大木こだま師匠)

 

なんか2024年はサンデー、キャロット、シルク同じ人が選定しています?今までのキャロットには無かったなぁ、こういうの。

 

私の出資馬、???な名前をつけられた時、ことごとく勝ち上がっていないのですよね^^; まぁ、いい名前でも勝ち上がっていないのもおりますが(笑)。

 

クロスパール
十字架の形をした変形真珠。宝石言葉は「不滅の愛」。母名より連想

 

過去の出資馬で、この名前は好きでした。募集価格1200万円のトーセンジョーダン牝馬(笑)。これでも1勝はしましたからね。今思えば奇跡です。

 

まぁ、馬は名前で走る訳ではありませんし、活躍したらしっくり来ると思います、といういつものフォロー^^; この仔は仕上がりも早そうですし、私のジンクスを破ってくれると信じています。

 

(キャロットクラブに許可を得て転載しています)