骨折で約10か月ぶりに
8/23(日)札幌7R 1勝クラス(ダ2400m)
に出走した4歳トライゴーニック。インドのマジックマンこと、スラジ・ナレドゥ騎手を背に、1馬身出遅れながらもダ2400mを4番手追走し、勝ち馬に0.2秒差の3着に激走しました。
↓骨折前に同クラスで後方ポツンから追い込んでいた馬がですよ?
ただ、激走の反動は大きかったようで…^^;
8/26「動き過ぎた分の反動が出ているのか、レース後は歩様が良くありません。」
骨や腱へのダメージを覚悟して肝を冷やしました。幸い、エコーとレントゲンでは大きな異常は見つかりませんでした。
9/15「10月後半頃の競馬を目指していければとイメージしながら進めようとしていました。しかし、その矢先に馬体へ疲れがドッと出てきてしまい、背中の筋肉も落ちてしまいました。」
どうやら、こちらが思っていた以上に身体を使って走っていたようです。これは11月の東京開催すら間に合うか怪しいかもしれません。
この仔には5歳、6歳と走り続けて「ルーラーシップの成長力」を示して欲しい1頭だけに、ここは秋の東京開催にこだわらず、まずはしっかり立て直してもらいたいです。そのうえで5回東京の終盤に間に合うようなら、またダ2100mで見てみたいですね。
「能力を感じさせてくれる馬ですので」はリップサービス程度に受け取っておきます(笑)。
26/8/26 池上厩舎
26日に美浦トレセンへ移動しました。「調教の様子から正直、一度使ってからになるかなと思っていましたが、良くも悪くも実戦タイプということなのでしょうね。レースだけでなく返し馬の段階からオッと思わせる様子でしたし、スタートしてからも思っていた以上に進みが良く、いい位置から競馬をすることができていました。ただ、動き過ぎた分の反動が出ているのか、レース後は歩様が良くありません。今日美浦へ戻ってきましたが、脚にも腫れが見られ、正直あまりいい状態ではないため、検査も含めてしっかりと状態の確認に努めていきます。ご心配をおかけして申し訳ありません」(池上師)
26/8/27 NF天栄
「特に札幌にいたときの様子から結構心配していましたが、時間の経過とともに歩様は良化し、外見上の腫れや浮腫みも少しずつ解消してきました。ただ、そのままにしておくのも良くないので、エコー検査を実施しました。その結果、屈腱など芯を食っているような部分は認められませんでした。念のためレントゲン検査も行いましたが、こちらも明らかな異常所見はありませんでした。しっかりと走った分の疲れに加え、もしかすると一時的なしびれや、他の脚でぶつけたことなど影響したのかもしれませんが、ひとまず大きな異常がなくホッとしています。それでも体はかなり小さく見えますし、疲れているのは確かでしょう。脚元についても時間を置いて状態が変わる可能性は否定できませんし、今の疲労感を踏まえてもすぐに次の競馬を考えるのは難しいと言わざるを得ませんので、天栄へ放牧に出させていただくことにしました」(池上師)27日にNF天栄へ放牧に出ました。
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26/9/15 NF天栄
軽めの調整を行っています。「歩様については注意しながら対応しており、今のところ大きな問題はないと見ていましたので、10月後半頃の競馬を目指していければとイメージしながら進めようとしていました。しかし、その矢先に馬体へ疲れがドッと出てきてしまい、背中の筋肉も落ちてしまいました。疲れが時間差で表に出やすいところはありますが、久々の競馬であれだけ頑張って走った反動が出てしまったのだと考えています。なかなか順調に使い込んでいけず悩ましいところではありますが、能力を感じさせてくれる馬ですので、何とかいい状態で送り出せるよう、改めて丁寧に立て直していきたいと考えています」(天栄担当者)
(キャロットクラブに許可を得て転載しています)

