11/18(土)東京10R 晩秋ステークス(ダ2100m、ハンデ)
に1年ぶりのマーカンド騎手で挑むも、初距離2100mも影響したのか、8番人気5着に敗れたヴァーンフリートが
1/21(日)中山10R アレキサンドライトステークス(ダ1800、混合)
に特別登録。登録馬21頭のうち、前走2勝クラス勝利馬が5頭、3勝クラス馬券圏内が4頭という強力メンバー。ヴァーンフリート自身、中山では勝利がなく、弱気にならざるを得ません^^;
左回り 3 - 1 - 0 - 5 (東京)
右回り 0 - 2 - 3 - 4 (中山、福島)
あとは"Lazy"とマーカンド騎手に評されたこの馬、2番人気以内で掲示板をはずしたのは全て日本人騎手(しかも関東のトップクラス)で…
水仙賞(中山芝2200) 1番人気7着 横山武騎手
1勝クラス(中山芝2000) 2番人気8着 戸崎騎手
利根川特別(中山ダ1800) 1番人気7着 横山武騎手
ジークルーネのフェアリーSではヘグってしまいましたが、キングスコート騎手のような強引な乗り方がこちらには合うかもしれません。
調教では、「乗っていた石川に追い切り後に話を聞くと、『動きは決して悪くはないけど、乗っている感触としては絶好調時に比べると、まだ良化途上に感じます』」とのこと。
1勝クラス馬は子供扱いも、オープン馬との追い切りは力の差を感じます。またソールオリエンスのような厩舎のエース級に相手してもらえるといいですね。
残念ながら、マーカンド騎手は帰国してしまいました。鞍上が誰になるかも注目しています。難しい時期ながら、できれば前走より馬体重が絞れていることを祈ります。
23/11/22 ＮＦ天栄
２１日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。「体は若干重さがあったかもしれませんけれども、それでも状態的には悪くないかなと思えました。レースではジリジリとは脚を使えているし、内容自体も決して悪くはないと思います。レース後もお話したように距離に関しては若干長いかもしれませんが、それでも忙しくて溜まらないよりはまだいいかなとも言えますよね。今後については改めて検討していきますけれど、放牧を挟んだとは言え短いスパンで２戦したあとでもあるので、この後もいったん放牧を挟み、状態を見ながら次の目標を立てていきます」（手塚師）
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23/12/23 手塚厩舎
２２日に美浦トレセンへ帰厩しました。
24/1/4 手塚厩舎
３日は美浦Ｗコースで追い切りました（８４秒３－６７秒６－５３秒１－３８秒３－１１秒７）。４日は軽めの調整を行いました。「古馬３頭で組んで追い切りを行うことにしました。脚質と言いますか動き的にそう差のない相手もいる中でどういう形を組もうか迷いましたが、前受けして後ろからの刺激を受けながら走らせられればと考えて外々を回りながら走らせる形を選択しました。結果的には遅れたものの、それでも最後までしぶとく粘ろうとする走りを見せてくれましたし、悪くない動きだったと思いますよ。寒くて汗をかきにくい季節でもありますから、少しでもフィットした状態でレースへ向かっていけるよう、この後も適宜動かしていきます」（手塚師）今のところ２１日の中山競馬（アレキサンドライトＳ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。
24/1/11 手塚厩舎
１０日は軽めの調整を行いました。１１日は美浦Ｗコースで追い切りました（６７秒４－５２秒１－３７秒６－１１秒５）。「今週のトレセンは変則開催で水曜日が全休明けに扱いになるため、水曜日は解すようにジックリ動かして、木曜日に時計を出しています。最後にちょっと甘くなってしまうことはありますが、今朝は先着していて見た目に良い動きだったなと思えました。ただし、乗っていた石川に追い切り後に話を聞くと、『動きは決して悪くはないけど、乗っている感触としては絶好調時に比べると、まだ良化途上に感じます』とも言っていました。もしかしたら寒い時期と言うことも影響しているのかな…と思いますが、競馬までまだ少し時間があるので、週末、来週としっかり整えて競馬へ向かっていきたいです」（手塚師）２１日の中山競馬（アレキサンドライトＳ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。
24/1/14 手塚厩舎
２１日の中山競馬（アレキサンドライトＳ・ダ１８００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１６頭のところ、本馬を含めて２１頭の登録があります。
(キャロットクラブの許可を得て転載しています)