「有馬良ければ全て良し」…素敵な言葉です。ただ、Club JRA-netの公式メルマガタイトルが「有馬よければすべてよし!」はダメでしょう。ホープフルSが最後です!って言い続けないと(笑)。
11番人気のサラキア神が…ってもう3年前の話かよ。2年間何やっとったんや^^; 2023年はまさかのM-1グランプリと同日開催。例の法則が使えません。
では、今年も懲りずに参りましょう。
◎13タスティエーラ(5人気)
○10ジャスティンパレス (1人気)
▲18スターズオンアース (6人気)
△1ソールオリエンス(4人気)
注8ライラック(10人気)
◎13タスティエーラ (5人気)
牡馬三冠レースで1番強い競馬をしてきた馬でしょう。ムーア騎手を迎え、正攻法の競馬で軸としては1番信頼できるかと。世代間のレベル差は怖いものの、3歳・-2kgもあるので。
○10ジャスティンパレス (1人気)
去年の7着は脚の使いどころが怪しかったと思っているので参考外。タスティエーラの一歩後ろから併せてくるイメージで。
▲18スターズオンアース (6人気)
大外が嫌われましたね。でも、「長距離は騎手で買え」。ドゥレッツァの菊花賞を皆さんお忘れでしょうか。やっぱり上手さが際立ちますよね。
△1ソールオリエンス (4人気)
川田騎手への乗り替わりによるモデルチェンジを期待。これまでより前目につけるでしょうが、それでどうなるかは馬次第。
注8ライラック(10人気)
前走のように戸崎騎手が腹を括って後ろから行くならこの馬でしょうか。人気が無くて内枠なら、間違いなくスルーセブンシーズなんですがね。
2023は単勝1桁倍率が7頭もいる大混戦。当日の芝レースの傾向を見て、馬券を組み立てることをお勧めします。
皆さまの「有馬良ければ全て良し」をお祈り申し上げます。